![]() ![]() 今週は寒い日が多く、朝は零度近かったです。12日朝は雪景色。日中、道路は溶けていましたが下の方から見る山の尾根は真っ白だったようです。 ネギ類は寒さには強そう。でも芽を出したサヤエンドウや春の花たちは朝霜にびっくりしたのではないでしょうか。それでもいたる所に花が咲き、もう春といっても良いのでしょう。 福寿草はこんな坊主頭になっています。 〜〜〜 三角山? 〜〜〜 ![]() 地元の方に一度お聞きしてみましたら、「さあ?」というお返事。どうも正確な名前は地元の方もご存知ないようで・・・。 先日散歩の途中、貸菜園の看板に書いてあるのに気付きました。通称「三角山」。う〜ん、なるほど!分かりやすい名前。私が名前をつけるとしても「三角山」でしょう。 しかし、本当の名前はあるのかないのか・・・ないことにしておきましょうか。 ![]() 〜〜〜 目標1万歩 〜〜〜 2万歩の目標、訂正いたします。2万歩ははるか彼方でした。やはり無理は禁物。膝にも配慮して無理なく続けたいと思います。Iさんご心配いただきありがとうございました。<m(__)m>先週は歩いて歩いて1万五千歩。私にはこれが限度かも。1日1万歩目標。届かない日は足踏みでもしてみようかと思っています。 いつも上の車道を歩くばかりでしたが良い散歩道を見つけました。棚田を見ながら歩くのは楽しいです。体調の悪い時はこの坂を見ただけでぞっとしたものですが、体力が戻ってきたようです。 恥ずかしながら実は初めて歩く道です。大きな赤松林が近くに見えます。 ![]() 案外棚田は大きく、下に行くにつれ裾野が大きく広がっていました。 突き当たりの田の横には細く深い谷川が流れています。振り返ってみた集落。 ここからの眺めも初めて・・・記念の写真です。 フキノトウがポッポッと音を立てたかのようにうちの前の畑の土手に開いていましたので、嬉しくなり収穫してフキノトウ味噌にしました。 ![]() 材料をすべて混ぜ、電子レンジにかけるだけの簡単味噌ですが・・・。 散歩道の畦にも立派なフキノトウが顔を覗かせていました。 実は北に広がる棚田も散歩道にしようと歩きました。雪がパラパラしていましたが、大丈夫と思って出かけましたら大雪になりました。 今日は写真が載せられそうにないので、そちらは来週ご紹介することに致します。 ----- お詫び ----- ![]() 蕾の頃がピンクっぽいので間違えていたのかも?先週ピンクと書いてしまいましたが訂正してお詫びさせていただきます。 ![]() それにしましても、剪定の下手な私のことチョンチョンに切ってしまって花もまともに見ることができないのです。(^_^;) ◇◇◇ 作業の報告 ◇◇◇ ![]() 柱の修理やら、土で壁を修理しながらですからこれまた時間がかかりそうです。黒くなった煤壁をそのまま残したいのですが、黒く塗るのに何を塗るべきか悩みました。 やはり煤壁ですから煤に決まってますか?でも微妙に色が違うので・・・まあほぼ似ていれば良いことに致します。 左官さんがおっしゃっるには古い壁の修理には埃を混ぜればよいとのこと。煙突の煤には埃も灰も混じっているようなのでこれでよいのかもしれません。 古い木の梯子が役に立っています。 --- 後記 --- 歩きすぎても歩かなくても良くないということは、何事にも中庸が肝心か・・・と思いながらのウォーキング中、ふと・・中庸って?儒教の聖典の第13章の教えです。・・・とか、中国の哲学書。一巻。孔子の孫の子思の作と伝えられる。元来「礼記」の中の一編であるが、南宋の朱熹(しゆき)が取り出して四書の一つに加え、「中庸章句」という注釈書を作った。天と人間を結ぶ深奥な原理を説いたものとして、特に宋以後重視された。 内容は検索できませんでした。難しくてよく分かりませんが、儒教からきているのでしょうか。私はお釈迦様が言われたことかと思っていました。勘違い、知らないことの何と多いことでしょう。 読書好きのヤンキースの松井選手が不動心という本を書かれたとか。プロは、一流の方の努力は大変なものでしょう。アッチヘウロウロコッチヘウロウロの私・・・少しは見習いたいものです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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ではまた (^o^)丿~~~