![]() ![]() 今週の写真は、12日、北回りの散歩道の景色、左は古木の柿、右は白花の梅です。 雪がチラホラしていましたが、向こうの集落は真っ白だけど大丈夫、と思い出かけましたら、だんだんと大きな雪が降り始めました。 傘がないので頭を振りながら、雪を落として歩いていました。 大木の枝が茂る下の道にはあまり雪が落ちてきません。 こんな散歩って何年ぶり?ロマンチストの私?はなぜか楽しい。昔々、雪の中で遊んだ記憶が蘇ったのかもしれません。 河原邸(下の写真)に近づきますとこれ位の雪、少し少なくなりました。農協の向こうでやはり散歩中のYさんとばったり。「寒い日は運動不足になりますからねー。」 〜〜〜 三角山? 〜〜〜 なんと三角山を国土地理院の地図で調べてくださった方がいらっしゃいます。Iさん、ありがとうございました。<m(__)m>さすが、山歩きをなさる方は地図が読めるのですね。私も読めるようになりたいものです。 それらしい山を集落の南西の方向に見つけたそうですが、やはり名前は載っていなかったそうです。三角山に決定で〜す。なお、通称「三角山」と書きましたが、先日看板をよく見ますと愛称「三角山」でした。 〜〜〜 昔話にびっくり 〜〜〜 3月3日でしたか、材木の皮むきをしておられたKさんにお話を伺ったこと書きましたが、その中で最もびっくりしたこと書き忘れていました。![]() 前の前の持ち主、つまり私の住んでいる家を建てた方はご近所のHさんのお爺さん? 昔々のこと、その方が縁側に腰をかけて休んでいたところ、雷が落ちたのだそうです。 「え〜、家に落ちたのですか?」「いや、電線を伝って杉皮葺きの屋根に燃え移ったんや。」「ひゃー、頭の上じゃないですか。」 「それでもその人は気丈な人やったから自分で水をかけて一人で消した。誰の世話にもならずにな・・・。」「まあ、凄い人ですね。」 小火で良かった! ![]() 最初、住み始めた頃は高い場所なので大丈夫かいな?と大きな雷が鳴るたびに怯えたものでした。少しショックを感じたお話でした。 でもその後100年位は大丈夫のようですから、多分これからは大丈夫?藁屋根ではなく杉皮葺きだったのも良かったのでしょう。 ![]() ----- カシラダカ -----
裏の柿の木にやってきていた鳥は雀に似ているけれど雀ではないな?頭の毛が?・・・と思っていました。 モヒカン頭といえばカシラダカだそうです。写真は「メルマガ里山を歩こう」によく投稿される「うの・ころーる」さんの写真をお借りしています。 これは頭が黒いから雄?多分私が見たのは冬羽の雌だったのでしょう。今週遭遇したのは頭がこんな感じでした。 散歩道の神社でもよく見かけます。 ![]() 21日は金星と三日月の美しい夕方でした。その夜は星も冴え、北斗七星が真上に見えました。 苗を頂いたチンゲンサイ、今年は沢山食べることができました。蕾が膨らみかけていますが、まだ食べていますよー。 ◇◇◇ 作業の報告 ◇◇◇ 土壁を埋めた所、あと少し色塗りが残っていますが、ほぼ終わりました。それにしましてもか〜なりひどい家です。修理した後の方がひどくなった部分もあったりして・・・。(^^ゞ 天井、壁掃除、年末でもないのに頑張りました。ま、「四角い部屋を丸く掃く」程度ですが・・・。 --- 後記 --- ・・中庸って?・・と先週書きましたら、大明神様からメールを頂き、以前習った詩吟の歌詞?を教えていただきました。なんとこの中に中庸があります。意味分かります?なんとなく分かるような・・・。(^_^;)展覧会最終日の祝賀会で久しぶりに詩吟本能寺をうなりました。・・・とのこと。多趣味の大明神様。一度お聞きしてみたいものです。 喜寿の母もなんとか止めずに詩吟を唸っています。先日の発表会は風邪でふらふらだったようですが、合同発表会だったからよかったのでしょう。 お正月、?十年ぶりに会った幼なじみは、介護の季節も自身の手術の修羅場も過ぎ?今は卓球に夢中だそうで、私と違い、あまりに元気で若いのにびっくり致しました。皆様も好きなこと楽しんでいらっしゃいますか。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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ではまた (^o^)丿~~~