![]() こんにちは。西日本は蒸し暑くなりましたが、皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。 一週間のご無沙汰です。やはり長い習慣は変えられないもので週1回は便りを書きたくなります。変則より、私も生活のリズムができて良い気がいたします。 週半ばが楽な感じですのでこんな感じで更新してみたいと思っています。たまにはお休みするかもしれませんが・・・。 ![]() 道端の小さな用水枡(あのモリアオガエルのいた・・)裏のアケビ。栽培されているのでしょうか。 2センチくらいの時は小さく可愛くて可愛くて・・・でも今はもう10センチ近くになっています。 やっと写真撮ってみました。この湿気でカビが生えたのか(それとも虫?)茎が白っぽいです。育つか育たないか見守っていきます。 ![]() アザミはもう終わり、オミナエシが色づき始め、ホオズキが下半分くらい赤く染まっています。 ![]() ![]() 田によって違いますが、学校下の畑はやはり、7月末から8月初めが盛りになるのではないでしょうか。 そしてお盆前には出荷されるのでしょう。 ◇◇◇ 熊出没? ◇◇◇ オカトラノオ(岡虎ノ尾)・・・多分・・にも初めて出会えました。花は上の方しか咲いていませんが・・・。 ◇◇◇ 霧の朝(26日) ◇◇◇ 霧のダム湖に名前はあるのでしょうか。私が初めてここに来た頃、十数年前はダムはできていなくて大木に囲まれ、道からはほとんど見えませんでした。神秘的な湖!と思っていました。![]() でもダムの上から湖を簡単に見る事ができるようになりました。 雨の降り続いた後なのでこんなに水がありますが、いつもは水面はかなり下です。 良いときに散歩できました。「朝起きは三文の徳」・・・こんな言葉が浮かんできました。 「早起きは三文の得」・・・と思っていましたが、辞書を引いてみますと 「朝起きは三文の徳」・・・でした 先日小学生がこの湖のたぶん左手の道から三角山に登ったそうです。山の中には熊の爪か何かでできた傷のある木もあったそうです。 2時間位の遠足?向かって右手が三角山になります。 何時も朝早く見回りをしてくださるYさんがこの近くで車を止め、「いつもと違う所で会いましたな、どうして?」 「熊が出るっていうし・・・こちらはまだ歩いてなかったし・・・熊が出るのは何時頃が多いですか。」「6月ごろかな?」 「ハハ、熊はここだって一緒だよ。」「あ、そういえばそうかも。」「出会い頭にぶつかれば襲われるかもしれないけど・・・ハンカチでも投げておけばひとしきり遊んでるよ、ハハハ。」 ![]() でもやはり恐い!鈴を持って歩くのが良いのかも知れません。 ◇◇◇ 愛宕神社への上り口 ◇◇◇ ![]() 私も足を伸ばしました。証拠写真の鳥居です。 お宮さんから遠いかと思っていましたらすぐでした。愛宕神社までもう一度登れる足が戻るのでしょうか。それにはもう少し鍛えなくちゃ。 ![]() Yさんちのムクゲ、ギボウシ、咲き始めて美しいです。歩いてみますと村内あちこちにも植えられていました。 ムクゲは紫かと思っていましたが開くとやはりピンクでした。 ◇◇◇ 作業の報告 ◇◇◇ ジャガイモの収穫跡が草に覆われたので小さな耕運機で耕しました。するとジャガイモ十数個が出てきました。大きなのも数個。ラッキー!でもどうしていつも残ってしまうの?![]() ![]() 野菜を少し採るだけでも虫に刺されかゆ〜いのです。でも抗体ができたのか、初期の頃ほど腫れなくなりました。 あれからいくらも経たないのに大きな草に覆われた土手、またまた草刈に追われます。ここはルーズな体力のない私のこと、何日かに分けてやりました。これは良い考えです。 草は畑の草押さえと分解されれば肥料にもなります。昔のやり方も良いかも。 兆番、おかしな付け方になりましたが、屋根裏の丸窓、なんとか蚊が入ってこない程度には塞げました。網戸と二重にしようと思い、手間がかかりました。 やっと屋根裏に風が吹きぬけやすくなりました。夜も開け放すと涼しいです。(^^) --- 後記 --- ![]() ![]() 柏崎刈羽原発、地震による破壊で大騒動になっています。それにしましても活断層の上と言うのは・・・! 原発を選んだ私達もまた危うい地盤の上で暮らしているということでしょう。 砂上の楼閣。何時の時代もそうなのでしょうか。 太陽熱と風力だけで電力をまかなうことはできないものでしょうか。 そんな日が来ることを、この美しい世界が消えてしまわないことを、ボロヤでセコセコ暮らすことくらい許されることを、切に願っています。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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ではまた (^o^)丿~~~