![]() ツクツクホーシ・・一時珍しい声が聞こえていました。今年は遅いのでしょうか。 昨日は久しぶりの雷雨(凄い雷でしたねー)・・・水遣りの手間が省けました。良い雨になりましたな・・・ご近所から声が聞こえてきます。 ![]() ◇◇◇ 愛宕山ケーブル・鎧田情報 ◇◇◇ 愛宕山ケーブルカーについてまたまた調べて下さいました。・・・Iさんいつも情報をありがとうございます。鉄道会社の出資で作られたものだったのですねー!![]() 登山・ハイキング案内「京都北山」版に愛宕山ケーブルカーについて、次のような記事がありました。参考です。 愛宕山鉄道は京福電鉄、京阪電鉄などが出資した鉄道会社として設立され、嵐山と清滝を結ぶ平坦線、清滝と愛宕山のケーブルカーとして昭和4年完成。 ケーブルカー終点駅のあるところは、山の中腹で、56町平方米ばかりのちょっと高原的な感じがして眺望もよい。そこは電鉄会社直営の遊園地で飛行塔だの愛宕山ホテルだのがあった。その後の不況、戦時中の鉄材供出で、ケーブルと平坦線は撤去された。 「鎧田の里」の云われが京都市の公式HPに載っていたそうです。写真も同じのが載っていて、私が現地で棚田を見て想像したとおり下から見ると鎧のように見えるからだそうです。 京都市の公式HP(下記URL)、ここに「武士の鎧(よろい)のように見えることから、鎧田とも呼ばれています」とありました。云われ、正解、○ですね。しかもこのHPに掲載されている写真、今回紹介のものと全く同じ風景です。ちょっとビックリ。 http://www.city.kyoto.jp/ukyo/tiiki/touin.htm・・・私もビックリでした。 ◇◇◇ 散歩道にて ◇◇◇ ![]() 道路と同じ位置まで埋め立てられるようです。なんという無駄な工事なのとも思いましたが、Aさんのお話によりますと近くに老人ホームが建てられるかも知れないとのこと。あくまで噂ですが・・。 寝坊して朝遅くに歩いていますと、材料を積んだ大きなダンプが止まっていて運転手のおっちゃんが歩いてきました。「ここ本当に京都の左京区?」「いえ、右京区ですよー。」 ![]() 初めて来た人は誰も皆そう思うのではないでしょうか。この山奥が京都市??私もそう思いました。 この土手に咲く花もう一度見ましたがやはり3センチくらい・・・宵待草でした。大待宵草(月見草)ではありませんでした。 ◇◇◇ 幻の村 ◇◇◇ ![]() この写真では見えませんが、左から「せきすじ」「かみよし」「こしはた」と書かれています。この「せきすじ」が何処のことか解りませんでとても気になっていましたが、Aさんに教えていただきました。 「世木村」というのがあったのだそうです。「せき」で良いと思うのですが4文字に合わせたのでしょうか、道筋の「すじ」をくっつけたのではと思います。 ![]() この村、今は無く日吉ダムの底に沈んでしまったのだそうです。そういえば村の写真をダムの展示館で見たことがあります。 古い素敵な茅葺民家が多く見えました。仕方がないとは言えもったいないことでございます。 ![]() 上には「みき」と書かれています。もしかして兵庫県の三木市方面にあたるのでしょうか・・さだかではありません。下には漢字の「道」・・・やはり道案内の石なのでしょう。 ◇◇◇ 稲荷神社 ◇◇◇ ![]() そうしますと本当に早く歩け疲れも少ないのでした。次回そのコツお教えします。 そのお陰か前回紹介の古い木の鳥居の上まで登る気になりました。・・・と言っても石段少しだけです。小さなお稲荷さんがありました。 ◇◇◇ 作業の報告 ◇◇◇ ![]() 工事中の失敗で梁を傷つけていましたが修理が後回しになっていました。何とか今回は埋めて黒く塗りました。 遠めには何とか解らないですが、まあひどい修理でした。(^_^;) 古い建物の修理は手間と時間がかかること、このボロヤでも実感しています。重要文化材の修復などは気が遠くなりそうな作業でしょうねー。 ![]() モミジの枝の片付け朝涼しいうちにやっていますがまだ終わりませ〜ん。 --- 後記 --- 都会と違いこちらでは皆さん朝早く仕事を始めます。先日お目にかかったお隣村の奥様、「私も歩いてます」とのこと。散歩途中見慣れない方が・・・と思ったらその奥様・・・朝歩くことにしたとのこと・・・散歩仲間増えました。夏は朝が一番! 暑いと言っても朝はまだまし、こんなウロコ雲の日は元気が出てきます。 今日は処暑(二十四節気の1つ)。少々?涼しくなる頃だそうです。やはり秋はそこまでやってきています。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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ではまた (^o^)丿~~~