☆〜越畑便り〜☆
2007年10月11日(木) 《週半ば、更新の予定です》





霧の朝(5日)

墨絵の世界でした。




こんにちは!急に寒くなってきましたが、お元気でお過ごしですか。

相変わらず散歩のついでにしかカメラを使わない私です。

今朝は小雨が降ってきましたので途中で引き返しました。

5日、柿の木に鳥がやってきて長い間遊んでいました。
暗くてよく見えませんが、鶯に似ている感じです。メジロほどの小さい鳥でした。

◇◇◇ 運動会 ◇◇◇

一週間遅れの運動会が7日に開催されました。

私は見に行けなかったので写真はOさんが送って下さったもの少し小さくしました。賑やかな声が聞こえてくるようです。

今年は子どもは沖縄民謡エイサーを踊ったそうです。
衣装も凝っていますね。

小さな子供たちがびっくりカボチャで遊んでいます。

今年ももちろんカボチャの重量当てクイズがありました。

一番近い人にはすごい商品が当たるのですよ。

今年のかぼちゃは100kgだったそうです。昨年の3倍も?かなり重かったのですね。

人数の少ない学校では一人に何度も出番があります。色々な種目にも出られます。疲れるようですが、大きな学校で得意な子しか走れないより幸せな気がします。

 

◇◇◇ 秋刀魚苦いか・・・ ◇◇◇

は〜い、今年も秋刀魚の季節がやってきましたー。

戻った日に100円秋刀魚を仕入れて久しぶりに廃材を燃しました。

しか〜〜し、ちょっと目を放した隙にこんなに燃え上がってしまいました。

火事だ火事だ〜〜と思うくらいの燃え上がりようです。秋刀魚にはこんなに油があったのですねー。

風があちこちから吹いてきます。床板で作った雨よけがこんな時も役に立ちます。物入れの戸も開いてガード。初めての試用ですがなかなか具合良いかも。

もちろん真っ黒。ついでにオニギリも真っ黒。しか〜し、こんなことでくじける私ではありません。といっても真っ黒でも食べるだけですが。中の身は白くて焦げたのも香ばしいものです。オニギリも海苔でくるめばどうせ真っ黒。へへ。

今年の秋刀魚も苦かった〜〜。毎年進歩のないことですんません・・・。

◇◇◇ 作業の報告 ◇◇◇

留守の間にトタン工事、終了していました。

ついでに畑小屋に取り外したトイを付け、小屋前面にその水が流れるように取り付けてもらいました。屋根屋さんが山に捨てていたものも材料の一部です。これで夏の水遣りが楽にならないかな?ふふ。

念願の修理やっと終わりそうです。

あとは自分の手でできることばかりになりました。コツコツ楽しみますよー。(^^)

今回の私の仕事はトイの為の敷石移動と修理。草取りの大変だった所に追加の石を敷きました。軽い石を持っていただけなのに「そんなこともするのか!」と屋根屋さんにあきれられました。

草刈機の燃料を燃してしまう為、草刈もして少々お疲れぎみでございます。

土手に群生していたツリガネニンジンの花はもう枯れつつあります。

--- 後記 ---

いつもの習慣で生家の近くを散歩しました。空には明るい三日月と星が見えました。

このナツカシー!お地蔵さん(身長以上もあるかなり大きなものですよ。)は大きな洞穴の傍にあった気がしますが、2〜3の古い古いお墓と並べられすっきり片付いている感じ。

広い舗装道路が奥へと延びていました。昔、子供の頃、大木に覆われ神秘的だと思った沢は、いつかの大洪水で形が変わり、ここもすっきりとしていました。不思議なことにこんなに近くの好きだった場所なのに生まれて初めて足を止めたのです。

水辺に降り、清清しい中で朝の体操。昔のように平たい石を水面に投げてみましたが、何度投げても二つ以上の波紋は見えませんでした。

サワガニを写そうと思いましたら、石の陰にあわてて隠れちゃいました。

田舎の彼岸花は土手全体が真っ赤に燃えるほどの勢いで咲いていました。(風情がないじゃん!)温暖化の影響もあるのでしょうか。

昨年豊作だった柿は今年は不作のようでした。

幼い頃、とても広く思えた駅前広場はよりいっそう狭く小さく見えました。きっと私もこんな風に変わってしまっているのでしょう。

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夕空(5日)


ではまた (^o^)丿~~~ 
見てくれてありがとう(^o^)丿!!  さよならさよなら

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