☆〜越畑便り〜☆
2008年5月8日(木) 《週半ば、更新の予定です》





夕空(28日)

オレンジ色の美しい空でした。


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皆さま こんにちは。いつもご訪問頂きありがとうございます。

連休は良いお天気が続きましたね。お出かけでお疲れではありませんか。

昨日は30度を越す真夏日だったとか、暑かったですね。

私は連休中も無防備で外仕事、すっかり陽に焼けてしまいました。



この棚田は28日朝ですが、他の棚田にも水が入り、もうすっかり模様替えしているのではないでしょうか。





Nさんちの前の畑で、赤い葉が美しく目を引く植物を見つけました。

多分これは「オオバベニガシワ」・・別名 「オオバアカメガシワ」だと思います。 

雌雄同株 雌雄異花で赤い葉っぱがきれい。徐々に葉は緑色になる。

珍しい観賞用の植物のようです。花が面白い形のようで今度又見せて頂きに行こうかと思っています。

このときは水仙もまだ綺麗に咲いていました。



シャガの花も美しいものです。

もう終わりでしょうか。





◇◇◇ 26日の柿の木と夕空 ◇◇◇

   



少し古い画像になりますが、ここに載せてみたかったので・・・。いつも白く写る太陽はこんな色なのですよ。







◇◇◇ 作業の報告・・・ではなくスイバのこと ◇◇◇

今回は作業は進むはずがありません。

そこで道端でよく見かける「スイバ」のことを調べてみました。これは散歩道で目立っていました。雌花のようです。

スイバは北海道から九州に広く分布する多年生草本雌雄異株であり、雌花は朱紅色で目立つ。

植物体はシュウ酸を含んでおり、かむと酸っぱい。この酸っぱさが和名となっている。若い葉は食用にされた。


私の子供の頃はおやつなど作ってもらえる筈もなく、スイバの葉もおやつ代わりに食べていた記憶があります。イタドリも食べていました。

記憶にあるのは確か「シーシー」とか「シーシッパ」と言う名前です。田舎では酸っぱいことをスイーと言っていましたので、多分「スイースイー葉」が訛って「シーシーッパ」・・・違うでしょうか。

本当に食べて良かった物か疑問に思っていましたが、食べられる葉でよかったです。

思えばあの頃は、ある意味良い時代でした。

落語の「愛宕山」ではありませんが・・・野辺に出てみますと蓮華タンポポの花盛り、空にはヒバリがピーチクパーチク・・・いやーのどかな時代でした。

今も同じ植物はありますが、農薬等の問題もありますのできっと無防備には食べることはできないのでしょう。

--- 後記 ---

連休は懐かしい故郷の空気を存分に吸ってきました。

ところで故郷の山道でよく見られる←この花の名前が分かりません。ご存知の方いらっしゃいましたら教えてくださ〜い!

今年は河原邸前でも学校裏でも四葉のクローバーを見つけることができませんでした。

ところが今回、帰りのバス停への畦道でチラッと見ただけですのに目に入りました。向かって左のは虫食いで葉が欠けていますが、真ん中に小さな五枚目の葉が覗いています。

右は1枚の葉が分裂すべく?盛り上がり波打っています。これでもまあ四葉のクローバーですよねっ!

不思議なことに見つけただけで十分幸せ気分に浸れるものです。

皆さまにも幸せが訪れますように!

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夕空(4月29日)
この頃はお天気が良かったので
毎日夕陽が見られて幸せでした。

ではまた (^o^)丿~~~ 
見てくれてありがとう(^o^)丿!!  さよならさよなら

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