![]() 元気でいてこその人生。私もあの手この手でやっと今年も暑さを乗り越えることができました。 現役でバリバリの方々はそうもいかないでしょうけれど。小さなことでも気をつけるにこしたことはないです。 この年になりますと、夏ばては避けなくてはなりません。 オッチョコチョイの私ですが、かなり注意深く過ごすようになりました。 どうしても残り物が出ますが、危険なものには火を通す・・・当たり前ですが。(^_^;) 疲れたら早めに寝る。無理をしない。当たり前のことをコツコツ実行することが、長く健康でいられるコツではないかと再認識しています。 当たり前のことができるって嬉しいです。動ける体に感謝。 今週は雨が多く霧も見えました。やっと水遣りに気を使うこともなくなりました。 ![]() 変わらぬ美しい棚田が今年も目を楽しませてくれています。 ![]() ◇◇◇ 大きな木 ◇◇◇ ブナでしょうか、楠木でしょうか。未だに木の名前が覚えられない私です。もう「大きな木」でいいじゃないかと、回らない頭で思います。 隣の集落入り口にある大木、雨で濡れていたためか普段は気付かぬその美しさに見とれて通りました。 屋久島の縄文杉に負けるとも劣らないなあ、と思いながら。 木の気をもらえないかと手のひらを当てます。 この木は、幾百年の後もここに残っているのでしょうか。 そして何十回か、何百回か、この下を通った私のこと、覚えてくれているでしょうか。 近くの谷川付近がとても気持が良いです。マイナスイオンが満ち満ちているのではないかと思ったりします。 ![]() ここで柔軟体操をすると疲れがとれる気がします。 昨年のこぼれダネからのコスモスがうちの畑に増えました。8月前半から華やかな色の花を咲かせています。 ◇◇◇ ナナフシ ◇◇◇ ![]() 真ん中辺に頭があり、その前に伸びているのは一番前の足だそうです。知りませんでした。不思議な形ですねー! しかし、木の枝にいてこそ体を隠すことができるのじゃない?何でこんな所に?と言ってみても答えてはくれませんが。 虫達もこの寒さにあわてて子孫を残し役目を終えようとしているのかもしれません。カマキリも卵を産みに?家の周りにやってくる季節です。 ![]() 頑張って最後の花を咲かせようとしたのか急に増えたカボチャの花。でもこの寒冷地ではもう遅いのですよ。先週からツルの片付け始めました。 以前はかわいそうと小さなカボチャができるまで待っていましたが、少し要領が良くなりました。 ◇◇◇ 作業の報告 ◇◇◇ 小玉スイカの第3弾は少し小ぶりでございます。寒冷地ですからこれが限度でしょう。一本しか植えなかったのですがこれで十分の量です。![]() 雨の前に耕運機で2畝耕しました。大根の植え付けのためです。遅いかと思いましたが、種屋さんがおっしゃるには9月10日位が良いとか。 秋野菜の苗も少し早いですが仕入れてきました。無理しないようほんの少し育てることに致しましょう。 台所、タオルの上でカボチャの種の食べかすが見つかりました。本格的に侵入者の道を見つけようと天井板を取り除いて捜しました。やはり一つ大きな抜け穴。ついでに、寒さ対策。和紙での隙間塞ぎも決行です。これはかなり重労働かも。 雨で室内作業。ついでにレコードの整理も。(しかし汚れがひどいですー!掃除が大変。)古い曲をアナログプレーヤーで聞くのも良いもの・・・ちょっとはまりそうです。もらっていたMusicBox用のレコード、好きな歌手ばかりではないけれど、縁のなかった演歌まで聞きほれています。 気になっていたこと少しづつ片付けています。 --- 後記 --- 昨日はアフガニスタン東部で拉致された伊藤和也さんが遺体で見つかったというニュースが・・・。希望を持っていただけに最悪の幕引きで残念です。![]() ご冥福をお祈りいたします。(-.-) ところで、青いアサガオ画像を見ていただいた方からお便り頂きました。いつも教えて頂きありがとうございます。 朝日新聞日曜版にアサガオの特集があり、その中で「1200年余り前、奈良時代に薬草として中国から伝わったもの。花の色は青だけで、花の直径は5〜6aほどだった」とまた「江戸時代以降、日本独自の園芸植物として育っていった。」と説明がありました。 青いアサガオ、大賀ハスと同じように、1200年前中国から伝わった昔のままの姿かも、それ故繁殖力が強いのかも知れませんね。 そうなのかもしれませんね。原種に近い昔の種ほど生命力が強いのかもしれませんね。 人の遺伝子にも強い生命力が宿っているのかもしれません。 こんなに地球上に蔓延ってしまったのですから・・・。(^_^;) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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ではまた (^o^)丿~~~