![]() 台風が荒れ狂った為とはいえ、我が故郷の鎮守の森は消えてしまいました。むき出しの神社は昔の神秘的な風情を失ったように見えます。 昔ながらの生態系が残されている鎮守の森がこれからも末永く残されていけばよいのですが。 今日は秋晴れ、気持ちの良い日になっています。朝は風が強かったですが歩きやすい気候です。 ススキのある景色にカメラを向けたくなります。栗が道端に転がっていたり・・・秋ですね! 12日の「ハロウィーン祭り」はこの近くで開催されます。びっくりカボチャで遊べて子供たちは大喜びでしょう。予約が必要ですが、もう予約されましたか。私は行けそうにないのですが・・・。 運動場近くで道路を横切っている鹿を見かけました。小鹿でした。キィーンと甲高い声が藪から聞こえます。 ![]() これも読者の方から教えて頂きましたが・・・コスモスは江戸時代末にメキシコから日本に渡来した花・・・だそうです。案外歴史は浅いのですね。 ◇◇◇ 曼珠沙華(マンジュシャゲ)◇◇◇ 彼岸花について教えて頂きました。Iさん、いつもありがとうございます。彼岸花; http://homepage3.nifty.com/TeaTime/k.higanbana.html
に拠ると、日本各地で400種類もの名で呼ばれているとのこと、それだけ身近なそれでいて変った花、だったのかも知れません。 このページに書かれていました。・・・曼珠沙華は、天上の花、赤い華という意味。元々は梵語 manjusaka。一説によると、この華を見ると現世の悪業が消える、極楽に咲く花らしい。 山口百恵さんの歌の「マンジュシャカ」はこの「manjusaka」によるものでしょう。梵語だったのですねー!長年の疑問が解け、嬉しいです。 これに拠ると、中々賢い植物のようです。
この中の写真で見た葉はまさに私が子供の頃慣れ親しんだ草でした。田の土手にはこのつるつるした葉が垂れ下がり、子供のお尻にちょうど良い、滑り台になっていたのでしたー。ウ〜ン、なつかしー! でも花と一緒に咲かなかったからか、彼岸花の葉とは思いませんでした。50年目の真実! ![]() ◇◇◇ 黄色スズメバチ ◇◇◇ 最近の「一難去ってまた一難」は黄色スズメバチなのです。本棚入れの上にちょうど良い空間があり、よく見つけたなー!と思うほどの隙間から入り込み、気づいたのは夏も終わりの頃。 ![]() いまやブンブン我が物顔で家の周りを飛び回っています。遠慮しながら柿を採っています。何もしないと襲われることはないと思うので寒くなってから入り口を塞げばよいか。 ご近所のKさん宅も屋根裏に巣を作られたそうで、保健所に連絡したとか。取り出せない所なので巣立つ前、蜂が残ってしまってはいや・・・と私はそのままです。 今年はあちこちで巣が見られるそうです。やっと垣根を切りすっきりさせたので最近では巣と縁が切れたと喜んでいたのですが。次の年は近くに巣作りするということなので気をつけておかなくては。 ◇◇◇ 作業の報告 ◇◇◇ 涼しくなるはずです。根菜類が育っています。![]() サツマイモはあまり甘くありませんが、大きくなっていました。コイモも少しずつ掘って食べています。案外大きくなっていて嬉しい。 コイモは掘りたてを皮のまま茹でるか、蒸して中身をつるっと取り出し塩だけで食べるのが美味しいと産地の方が言っていました。私は醤油で食べてみましたが柔らかくて美味しいですよ。 ![]() 寒さに弱いナスが真っ先に傷んでいます。秋茄子は無理かな。3日も留守だと唐辛子類が籠いっぱいになります。 ゴーヤは葉ばかり茂っているので片付けましたら最後の実が現れました。もう少し置いていたらこの小さなのも大きくなっていたかも。 今年こそ冬を暖かく過ごそうとコタツグッズなど取り揃えようと頑張っています。 --- 後記 --- ![]() なんといきなり14キロ。これは一人では無理かも。話の弾む方とご一緒でき、足の痛みも忘れるほど楽しいウォーキングデビューでした。 良いお天気の中、橋の近くではカヌーが沢山。近くには大学があり、ボート部の部室があるようでした。 ガソリン代ちょっぴり下がったようですね。お休みのとれる方も、そうでない方も楽しい連休になりますように! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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ではまた (^o^)丿~~~