![]() ![]() 青空と南天の葉のコントラストの美しさ!絵になりますね。 ツクシの子が恥ずかしげに顔を出します〜♪。 ・・・このツクシはあまり恥ずかしそうではありませんが。 もう春ですね〜!。 ムスカリがあちこちで群生しています。 ![]() ◇◇◇ マハトマ・ガンジー ◇◇◇ 録画していた映画「ガンジー」やっと見ました。非暴力・非服従を説き、インドを独立に導いた人。 マハトマとは「偉大なる魂」と言う意味だったこと弁護士だったこと、初めて知りました。 そして願った通りの平和な国にはまだ程遠い宗教対立暴力の多い中での暗殺。嘆きは深かったことでしょう。 「私は失望したとき、歴史全体を通していつも真理と愛が勝利をしたことを思い出す。暴君や殺戮者はそのときには無敵に見えるが、最終的には滅びてしまう。どんなときも、私はそれを思うのだ」。 「狂気染みた破壊が、全体主義の名のもとで行われるか、自由と民主主義の聖なる名のもので行われるかということが、死にゆく人々や孤児や浮浪者に対して、一体何の違いをもたらすのであろうか」。 「"目には目を"は全世界を盲目にしているのだ」。 ・・・ウィキペディアより ![]() ガンジーの言葉・・・「いつも心理と愛が勝利する」・・・その通り・・と思いつつも何時の世も犠牲者が絶えないことに胸が痛みます。 20年以上も前でしたでしょうか、インド旅行で刺激的なことだったのは明らかに違う宗教の人々が共存していることでした。 昼食時、突然お祈りを始めるイスラムの集団。日本では見られない光景はエキゾチックそのものでした。 ![]() ヒンディー、とイスラムの対立のことも聞かされてはいましたが、その旅行後、間もなく暴動事件があちこちで発生し、火種はまだまだ残っていることに驚いたものでした。今はどうなのでしょう。 近くの国、イラン、イラク、イスラエル、パレスチナ・・・は大国の思惑にも振り回され、まだまだ苦しみの最中にあります。 宗教は平和の為にある筈なのに、どう見ても対立の為にあるようにしか見えません。 戦後のことでしょうけれど、何でも取り入れ、自国の物にしていくしたたかな日本人。日本人のいい加減さ、鷹揚さ。 島国と言うこともあるのでしょうが、そういう意味では今、あまり宗教対立のない国に住んでいられることは幸せなのかもしれません。 ツクシをアップで見ればこんな感じなのですね。キノコのようでもあり・・・美しい造形です。 ヒメオドリコソウもあちこちに群生しています。なかなかピントが合いません。 ![]() 私のように清楚な?山ワサビの花が開き始めています。 小さな花をアップで撮ってみました。瑞々しい緑の葉も心地よく目に入ります。 ◇◇◇ 作業の報告 ◇◇◇ Yさんに分けて頂き植えていたワケギが食べきれないほど茂っていたので少しおすそ分け。京都育ちでないためかワケギと言うものをあまり食べたことがありませんでした。その為、食べ方もよく分かりません。 柔らかい細いうちに食べるものなのか?・・・うちのはどうもこれ以上大きく育つ風はありません。 クリームシチューに煮物に、まあ何にでも入れて消費することにしました。大量に入れてもネギほど味がきつくなく抵抗なく食べられます。 ![]() --- 後記 --- 京都に住みながらあまり観光もしていなかった私ですが、今回は4日間も歩き回りました。・・・と言いましても足の悪い母が一緒でしたので多くは回れませんでしたが。清水寺には?十年ぶり?ライトアップが幻想的でした。 乗ったことのなかったトロッコ電車にも・・・渓谷の桜が綺麗でした。 有名観光地は中国や韓国の人がとても多いのですね。・・・時の流れを感じました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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ではまた (^o^)丿~~~