やっと夏らしいお天気が続きましたが、こちら朝夕の気温は低く涼しいです。夏ばてしないで、お元気でお過ごしでしょうか。 この小さなアサガオはNさんちのです。 うちは生命力の強い青しか咲いていません。あまり繁殖力が強いのでかなり減らしました。 遠くから見える棚田。 少し留守しましたのであまり夕空を眺める暇がありませんでした。 やはり雨が降らないと美しい夕空が見られない気がします。 珍しい感じの濃い霧が谷間に沈んでいました これはオニヤンマですね。 珍しくうちの庭をスイスイ・・・行ったり来たり。 あまり写真映えしないこんな所に止まりました。 ◇◇◇ 作業の報告 ◇◇◇ 雑な草刈をして草取り省略の為、草の上に置いておきます。昆虫が多いからか、猫ちゃんが狙っています。キュウリは大きくなり過ぎ、トマトは傷んでいました。でも食べられる所は切って食べます。 黄マクワウリの葉が枯れ、ウリがゴロゴロ転がっています。もう少し置いておかないと甘くないでしょう。 カボチャは大きいのから収穫しています。 このスイカは電球の下なので赤っぽく見えますが、一部赤でほとんどは黄色です。黄色のスイカを昨年頂き、その種から出てきた苗のよう、小玉スイカです。実ってから判るうちの作物です。^_^; カラスに食べられてしまったかと思っていたスイカがまだ残っていました。切ってみるのが楽しみです。はてさて、赤でしょうか、黄色でしょうか? --- 後記 --- 8月敗戦の日に合わせる様に多くの戦争証言を集めた番組が放映されました。死にたくても不良手榴弾故に助かった人、うまく死ねた人?・・・本当に紙一重なのですね。戦争を知っている世代もこれで初めて戦争の真実を知った方も多いことでしょう。そして「市民たちの戦争の証言記録」も続けて放送されています。戦争を知らない世代の私は想像を超える証言に驚いています。 運命と一言では片付けられない気がする戦争の大量殺人。人類の知恵でなんとか回避していけたらと思うのですが。 今年はこの地区でもお葬式が続いています。精一杯生ききられた人生に感動、拍手を贈ります。そして里山の人口は減っていきます。一人の死はここでは都会より重い気がします。 生と死はほんの薄い紙の裏表。そして表裏一体。死は終わりではなく生に続いている気がしてもいます。精一杯の生を生きているのか、自問自答のこの頃でございます。・・・儚(はかな)いとは人の夢と書くのですねー! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
|
ではまた (^o^)丿~~~