105)黒谷山685m: 2022年11月27日 、2022山の記録に戻る 2022年花・鳥・その他に戻る 鈴鹿300山。こちらは筒井峠から天狗堂に至る縦走路があってよく踏まれている。天狗堂の登山では君ヶ畑集落に左折していたが、直進して林道に下り集落に行くこともできる。以前から気になっていたが今回機会を得た。紅葉、季節外れのスミレの花2種に出会った。紅葉も素晴らしかった。 木地師山の子の家駐車場所(10:00出発)−登山入口(10:15)−須走谷ノ頭m(10:31)−黒谷ノ頭(11:03)−黒谷山685m(11:25)−黒谷ノ頭(11:47)−昼食ポイント(11:53〜12:31、昼食)−須走谷ノ頭691m(12:55)−登山入口(13:11)−駐車場所(13:23)−自宅 行動時間:3時間21分 歩行距離:5.1q 累積登高:341m 花平の登山口からすぐの木地師山の子の家(施設)は冬季閉鎖中で、入口の駐車場に止めた。古い家屋の宿泊施設が何棟かある。 ![]() 施設の中を通り、舗装道の最上部分、揚水場の先から右手に登山道がある。崖の傍の道でスミレが時季外れに咲いている。ここから支尾根筋の気持ちの良い登りが続く。ゆっくりと坂を登る。右手の急な山腹は紅葉が美しい。 ![]() 須走谷ノ頭は目立たないピークで先の進む。落葉が進んでいて上部は紅葉はやや不満だった。黒谷ノ頭は直進すれば一旦は林道に下り峠から天狗堂への縦走路が続く。左に進む。 ![]() 植林帯の暗い道で、アップダウンはましで距離が稼げる。 ![]() 山頂は見通しがなく、苔むしたところもあり、とてもヒルを食べるようなところでない。 ![]() 12時までは歩くと決め、黒谷ノ頭から下った先で少し山腹を下った先で腰を下す。風が遮られ、落葉の下の明るい場所になる。長めの昼食時間を取り、コーヒーを楽しむ。ここから50分ほどで駐車場所に戻った。山中の日当たりの良いところでタチツボスミレではないと思われるスミレも見つかり面白かった。 帰りに奥永源寺の道の駅に寄った。快晴の1日を楽しんだ。 花 ![]() ![]() ![]() ルートマップ(YAMAPより) ![]() (国土地理院の地図を引用) 2022山の記録に戻る 2022年花・鳥・その他に戻る 作成日: 2022年12月20日 |