pseudology by yas-no ■MAIN ■INDEX ■LIST ■BEST ■CD HUNT ■LINK
THE BABYS「UNION JACKS」「ON THE EDGE」もっと甘いポップス調なのかと思ってたら結構ハードだったので驚き。エッジのあるGtと適度なKeyアレンジのポップでコンパクトにまとまった楽曲。こんなに良いとは思ってませんでした。格好良い! 今日の入手CD |
TWISTED SISTER「COME OUT AND PLAY」ナリは馬鹿馬鹿しくても実はキャッチーでメロディアスなHRをやってるというバンド。なんかこのアルバムでは良く言えば整合感のある、悪く言えばちょい地味な印象の楽曲が多いような。出来は良いですが。ただ、1曲目の"COME
OUT AND PLAY"の勢いは最高に気持ち良いです。 今日の入手CD |
BRONZ「TAKEN BY STORM」マックス・ベーコンがVo.の英国産メロハー。適度に哀愁を含んだ"SEND
DOWN AN ANGEL"、"HARDER THAN DIAMOND"等が良い感じ。 今日の入手CD |
THE BIG EASY「S.T」ジャケだけ見るとメロコア系かと思ってしまう北欧AORの94年作。終始落ち着いて耳触りの良い楽曲でなかなか良い感じなんですが、起伏が少なくグッとくるメロもあんまし無いのですーっと流れていってしまうという感もありますね。 3日の夜から4日の朝まで徹夜で仕事して、そのまま急遽四国に出張決定。2時間椅子で寝て、バカでかい荷物を抱えて羽田までタクシーを飛ばす。フライトの2分前にギリギリで搭乗手続を済ませて出発。新店のオープンヘルプでその日も結局朝まで。1時間程床で気絶して5日の夕方まで仕事。ヘロヘロになって妻の実家の広島へ。無茶苦茶なスケジュールで仕事した甲斐があったというか、神様は見ていてくれたというか、嬉しいご褒美がありました。6日の朝、目が覚めたら家に誰もいない。陣痛が始まったというので病院へ行くとのメモ。タクシーを呼んで急ぎ病院へ。着いて10分位で産まれました。僕の息子が。いやあ、まるで僕に合わせてくれたかのような誕生でした。悠々自適に生きて欲しいという事で「悠」と名付けました。しかし「親バカ」って言いますが、そりゃそうなるっつの。ちょっと驚きの可愛さですね。まいった。という訳で今回は猟盤も控えめに。大したモノも無く。一応目玉はSILOAM「SWEET DESTINY」ってトコでしょうか。CROSSECTIONのIMAGE 7レーベルです。 今週の入手CD どこが控えめやねん、とか言わないように。 |
MAGNUM「NO SECRETS」アメリカのMAGNUM。key入り哀愁メロハー。楽曲的にはかなりハイレベルかと。"2
SIDES OF LOVE""ANGELA"等が良い感じの哀愁アップテンポでお気に入り。カヴァーでHUGHES/THRALLの"I'VE
GOT YOUR NUMBER"を取り上げるセンスが素晴らしい。 |
HALFORD「CRUCIBLE」誰しもが感じるように、前作では「メタル・ゴッド復活」を意図的に強調したような作風で、個人的には何か窮屈さを感じたような。で、新作ではモダンな影響を存分に取り入れながら、今彼が「メタル」だと思っている音をやってみた・・・という感じでしょうか。それが僕にとっては余計に退屈に聴こえたりするんですが。もちろん"BETRAYAL""HANDING
OUT BULLETS"等、格好良いメタル・ナンバーもあるんですが、ミドル、スローのヘヴィ・チューンはなあ・・・。好きな曲とそうでない曲がハッキリ別れてしまったという印象です。 |