64)日向山(多喜山城跡) 223m :2020年9月26日
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日向山は栗東六地蔵にある山で、山頂には多喜山城の跡が残っている。国道1号・JR草津線と名神高速道路に挟まれた小高い山である。721段の石段を登れば山頂に着く。石段は、平成3年の「ふるさと創生事業」により作られたと記載されている。かつて多喜山城があり、山頂部分は平坦で、広々としている。ぐるりと一周でき、それぞれの方向が見渡せる。北方向には、三上山・菩提寺山、南には金勝アルプス・阿星山などが望める。比叡山から比良山の稜線も素晴らしい姿を見せる。健康づくりの手軽な山として人気がある。登山口には、広い駐車場とトイレが整備されている。今回は近くにある、安養寺山と組み合わせた。

 日向山登山口(10:09)−日向山山頂・周回(14:20)−登山口/駐車場(10:53)〜安養寺山へ 
  
     行動時間:44分、 歩行距離:1.0q  累積登高:108m

駐車場に車を止め、すぐに始まる石段を登る。竹藪の気持ちの良い石段から始まり、あっという間に山頂部に着く。

山頂部を反時計回りに歩き、山並みを撮影する。祠があったり、池と名前の付いた遺跡があったり、城跡の香りが漂う。立派な大きい三角点がある。結構時間を使い、下山した。
山頂部の写真と眺望j

 

比叡山〜比良山系、北の山

飯道山〜阿星山〜金勝アルプス

 コースマップ(YAMAPを引用)

(国土地理院の地図を引用)
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作成日: 2020年12月31日