108)国分寺山393m・明星ヶ岳549m: 2022年10月25日 、2022山の記録に戻る 2022年花・鳥・その他に戻る 2022年蝶のページ
 鈴鹿50山、47座目を歩いた。周回コースを取って最後に一色山を歩いた。記録を頼りに歩いたが、登山路はなく途中から違うコースを取って茶畑に出ることができた。急登、細尾根コースのタフな山だった。
 
自宅−参道取り付き駐車場所(8:23出発)−国分寺(08:46 )−国分寺山393m(9:09)−明星ヶ岳549m(9:45)−東峰(10:07)−明星ヶ岳549m(10:25)−明星ヶ岳西峰(10:48〜11:25 、昼食)−分岐(11:35)−谷コース−国分寺方面分岐(12:28)−白木一色山取付き(12:33)−白木一色山(12:50)− 林道出合(13:12)−駐車場所(13:23)−自宅
   行動時間:5時間48分   歩行距離:8.8q  累積登高:732m
 
参道への取り付きが狭く急なため、空き地に駐車した。舗装道を歩くが道は結構広く、終点には数台以上止まれる空き地があってやや残念だったが、周回で戻ることから、まずまずだった。車の行き止まりから進む。広い道で、25分弱で着く。立派な歴史ある社で、別の道から車でここまで来られそうだ。12干支の地蔵もあって少しばかりうろうろする。
国分寺
脇の道から登山道に入る。結構急で樹林帯の中の道である。国分寺山は眺望はなし。
国分寺山
下った後は明星ヶ岳まで急登の道になる。ほぼ直登で、山頂の先の展望の良いところで一休み。
明星ヶ岳549m
東峰へ向かう。細尾根、崩れたところもあって慎重に歩く。東方向は西峰の奥に鈴鹿主稜線が見える。20分強の歩きで東峰に着く。こちらも眺望は乏しい。すぐに引き返し、明星ヶ岳から西峰に向かう。下って登り返す。北方向が大きく開け、絶景が楽しめる。40分程度の早い昼食をとる。景色を眺めながらの昼食は貴重な時間だった。若い女性の登山客が西峰に来た。話を聞くと健脚で、記録を参考にしているTさんと後からわかる。
西峰からの鈴鹿主稜線
明星ヶ岳に戻る直前で谷筋へ下る。やや歩きにくいところもあるが、順調に高度を下げる。分岐から40分強で舗装道に出る。さらに10分弱で国分寺への道が出てくる。この道が車で行ける道なんだろう。しばらくで白木一色山への取り付きテープがあり、林道を離れる。ダウンロードした軌跡と乏しい踏み跡を頼りに進む。白木一色山は眺望なし、先を進む。軌跡は迂回しているので、あたりの様子と地図を確認しながら進み、谷筋を進むと茶畑に出た。しばらくで舗装道に出て、ショートカットがうまくいった。10分ほどで駐車場所に戻ることができた、



ルートマップ(YAMAPより引用)

(国土地理院の地図を引用)
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作成日: 2022年2月24日