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チョウの写真
 現在、248種を撮影、蝶図鑑に130種以上を記載
 
 
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   鏡山 2022.05.08  ヤマキマダラヒカゲ
       
  姫川源流・親海湿原・ドウカク山  2022.08.04  田淵行雄記念館  
唐松岳 2022.08.05 オオウラギンヒョウモン、ベニヒカゲ
蓼科山 2022.08.6 ジャノメチョウ
霧ヶ峰(車山) 2022.08.07 キベリタテハ、ヤマウラギンヒョウモン
  笹間が岳 2022.08.16 ヒメウラナミジャノメ
   三国塚・蝙蝠岩 2022.08.28  ミドリヒョウモン、ジャノメチョウ、 
  長野東山  2022.08.28  クロヒカゲ、チャバネセセリ 
       
       
 
1)


)雪野山:4月25日、詳細ページヘ
雪野山歴史公園からスタートした。コバノミツバツツジの花はすっかり散っていた。少し前なら稜線はピンクの道になっていただろう。花はモチツツジに代わっていた。ヒメハギは咲きだしていた。株数は増えている。展望台が結構あって、いつもながら眺望は素晴らしい。チョウの季節を迎え、ツツジに吸蜜するキアゲハやカラスアゲハを撮影できた。少しの歩きだったが汗まみれになった。
)鏡山:5月8日 詳細ページヘ
途中、三上山に向かう沢山の一行を見た。鏡山のコースは誰にも出会わないままで意外だった。ハルリンドウ、かるく1000株は超える花の数に驚いた。連休最終日、沢山の人で山頂三角点では座る場所がなく、少し戻ったベンチでお昼を取った。下りは奥鳴谷広場から戻った。花は順調に準備が進んでいる。

)姫川源流・親海湿原・ドウカク山 詳細ページヘ
夏山遠征1日目、田淵行雄記念館、姫川湿原、親海湿原のそばにあるドウカク山を歩いた。湿原は5月連休頃は花で覆われるが、この時期は初めてだった。結構花が咲いていた。田淵行雄は山岳写真家だが、チョウに関心のある者にとっては憧れの存在だ。

69)唐松岳:8月5日 詳細ページヘ
日程の設定に一番苦労した唐松岳だったが、宿からは白馬三山が綺麗に見渡せた。始発の7:00のゴンドラに乗り、花の八方尾根を楽しんだ。次から次へと現れる花の写真撮影が大変だった。ガスがかりの頂上付近は次第に晴れてきて、感激の1日になった。オオウラギンヒョウモン、ベニヒカゲ.が見られた。

70)蓼科山:8月6日 詳細ページヘ
蓼科山は1999年以来、23年ぶりの訪問である。連荘ちゃんが続く日程から最短の7合目登山口から歩いた。蓼科山荘までは樹林帯の中、風もなく汗が噴き出たが苔むした雰囲気を味わった。山荘からは岩場の歩き、山頂も大きな岩が積み重なったところだった。ガスがかかりあいにく眺望はなかった。ヤマハハコやアキノキリンソウがある程度だった。ジャノメチョウが高原歩きで見つかった。

)霧ヶ峰:8月7日 詳細ページヘ
遠征最終日になった。高原状の穏やかな歩きで、風景を満喫しながらゆったりと歩いた。遠くの八ヶ岳連峰やアルプスは雲に隠れて見えなかったが付近の緑いっぱいの風景は素晴らしかった。車山ではキベリタテハ、ヤマウラギンヒョウモンが撮影できた。キベリタテハは美しかった。
)笹間ヶ岳:8月16日 詳細ぺージへ
8月にはサギソウが咲くとYAMAPの記録に出てくる。サギソウといえばもっぱら鏡山だったが出かけてみた。今年の8月は不安定な天気が続く異常気象の毎日だが見事に咲いた花を見ることができた。3つの池周辺で咲き、鏡山よりは数が多い。滝のように落ちる汗をぬぐいながらの歩きだったが、山頂の大岩上では涼しい風で一息つけた。ヒメウラナミジャノメを撮影した。
の撮影。

)三国塚・蝙蝠岩:8月28日 詳細ページヘ
近江100山、86座目になる。7月24日の天吉寺山から1月が経った。信楽多羅尾集落の奥、三国峠からすぐにある。尾根筋を通って蝙蝠岩まで足を伸ばした。岩とつくが目立った岩は周辺には見当たらない。出発して1時間でUターンした。蝶が多く意外だった。ミドリヒョウモン、ジャノメチョウ、ヒメウラナミジャノメ。
)長野東山:8月28日 詳細ページヘ
三国塚・蝙蝠岩が早く終わり、長野東山に向かった。YAMAPには山名、ルートの記載がなく地元の人に概略を教わり歩いた。道なき道の直登に始まり、林道からは結構深い藪漕ぎになった。下りは藪漕ぎはややマシで、電波塔からは関電の巡視路を歩いた。最後は二股にわれたが、左手がわかりやすいようだ。右に下り、結局登りの道合流した。 クロヒカゲ、チャバネセセリ。

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更新日:2022年9月2日