109)佐和山233m・弁天山196m・仏生山192m:2022年12月14日 、2022山の記録に戻る 2022年花・鳥・その他に戻る 
 手軽なコースということで歩いた。本格寒波の到来で冷たい風が吹いた。佐和山山頂は赤いじゅうたんが敷き詰められてた。眺望も楽しめた。石田三成ゆかりの城址、麓は歴史遺産がいっぱいだった。その後、近くの磯山を登った。

自宅−佐和山公園駐車場(10:30出発)−稜線(10:44)−佐和山233m691m(10:55〜11:06)−弁天山196m(11:32)−仏生山192m(11:57)−弁天山(12:21)−寺(12:31)−林道− 駐車場(12:41)−磯山へ
   行動時間:2時間11分   歩行距離:4.18q  累積登高:302m
 彦根藩主井伊家の墓所だけあって、麓は光成ゆかりの龍たん寺、井伊神社、清涼寺等、寺社がおおい。山門をくぐり、大洞観音堂の案内に沿って登山道に入る。湿った道を15分弱で稜線に出る。アップダウンは少なく、登り切れば山頂だ。明智光秀の城とあって大きな敷地だ。西には彦根市、琵琶湖の向こうには比良山から湖北の山並みが見事だ。モミジの紅葉が敷き詰められた絨毯が鮮やかだ。城跡説明、いろいろな表示もあってやや長めの滞在になった。
 景色  モミジの落葉が敷き詰められた山頂
もと来た道を戻り、弁天山に着く。何の変哲もない山頂でここから下山することができる。仏生山まではやや平坦で25分ほどの歩き、フユイチゴの赤が目立つ。山頂はやや広く、直進できる雰囲気だが、通行止めとなっている。
弁天山  仏生山

東側の麓には環境設備があって、踏み跡らしきものがいくつかあるが、行き止まりで進入禁止の表示が多い。弁天山からは急な下り坂で、10分ほどで大洞弁天財長寿院の境内に出る。さらに10分で駐車場に戻った、

ルートマップ(YAMAPより引用)

(国土地理院の地図を引用)
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作成日: 2023年2月26日