76)長野東山559m : 2022年8月28日(日) 、2022山の記録に戻る 2022年花・鳥・その他に戻る 2022年蝶のページ 三国塚・蝙蝠岩が早く終わり、長野東山に向かった。YAMAPには山名、ルートの記載がなく地元の人に概略を教わり歩いた。道なき道の直登に始まり、林道からは結構深い藪漕ぎになった。下りは藪漕ぎはややマシで、電波塔からは関電の巡視路を歩いた。最後は二股にわれたが、左手がわかりやすいようだ。右に下り、結局登りの見v日に合流した。 信楽駅駐車場(11:21)−集落とりつき(11:35)−電波塔(12:08)−林道出合(12:15)−林道分岐(12:20)−登山道離れ(12:24)−長野東山(12:32〜12:38)−林道(12:46)−昼食(12:50〜13:24、昼食)−林道分岐(1327)−電波塔(13:30)−巡視路−巡視路右方向(13:47)ー合流(13:55)−取り付き点(13:58)−信楽駅駐車場(14:06) 行動時間:2時間44分 歩行距離:3.7q 累積登高:309m 取り付き口が分からず、いろいろ聞き合わせるがわからない。あたりを歩いてやっと教えてくれる人に行きつき、山に入る。踏み跡乏しく、地図を見ながら尾根筋をたどる。結構急で喫登りになる。右手に曲がる格好で進み、最後に登り切れば下から見えていた電波塔に着く。2系列あって先のところに出ると巡視路からの道に合流する。やっと安心できた。しばらく平たんな道を進むと、麓からの舗装林道に出会う。ここを進み、山頂表示の最短部分に到着する。テープ目印があるが網のフェンスが入り込むのに一苦労する。一面、深い笹原で進むのを断念する(下山はここに出た)。しっかりとした踏み跡がある道を少し下り小さな谷を渡って、頂上を目指す。網フェンスの右を進むが右に巻いているため、比較的低い部分でフェンスを越える。ここからササの丈が深く、急な登りになる。ササを捕まえながら多しばらく悪戦苦闘、上部でフェンスに突き当たる。これにそって藪漕ぎをすれば長野東山に着く。山頂表示はササの中にある。山頂からは懐かしい阿星山〜飯道山の山並みが見える。 山頂手前の藪漕ぎ ササの中の山頂表示 阿星山〜飯道山の山並み しばらくいた後、フェンスにそって下れば先ほどあきらめた林道に出る。よいしょとフェンスをくぐる。 林道から登山道に入る少し手前で足を伸ばし昼食にする、冷たいノンアルビール、冷たい果物でホッとする。下りは、電波塔の裏から出ている巡視路を下る。急な階段が続くが登りよりは歩きやすい。 上の電線の下を歩く。階段設置 直線的に下った巡視路だったが、途絶えたところで右手に下る。しばらくを身長ほどもある雑草地を進む。コンクリートの排水路に沿って進み、鉄の渡しを歩いた先が登りに通った道だった。建物が目印だった。教えてくれた人はここから右手に進めば巡視路と言いたかったのだろう。まあまあ無事に戻れてよかった。 チョウ
ルートマップ(YAMAPより引用) (国土地理院の地図を引用) 2022山の記録に戻る 2022年花・鳥・その他に戻る 2022年蝶のページ 作成日: 2022年9月1日 |