100)高峰山298m:11月15日 、2023年山の記録に戻る 、2023年チョウのページヘ戻る、花・鳥・その他の戻る 天下峰・日野岳のあと、高峰山に向かった。黄檗山万福寺の上の公園の駐車場に止め、林道を詰めた。こちらも山頂からは何も見えず、周回を試みた。谷筋への踏み跡はなく、急なところを横切った。もともとは尾根筋歩きが国土地理院の地図で点線表示されているが、全く踏み跡はなかった。谷筋でようやく道らしい道に出て、行きの林道に合流した。 公園駐車場(12:25)−林道取付(13:01)−林道分岐・登山口(13:21)−高峰山山頂(13:35)−分岐・不明瞭(13:53)−谷筋(13:59)−谷登山道(14:10)−林道合流点(14:23)−駐車場(14:38) 行動時間:1時間43分、歩行距離2.8q、 累積登校:239m 公園駐車場に車を置き、体育館のトイレを借りて出発する。大きな道路が交差し、山手の舗装道から林道に入る。未舗装の林道が続き、京都市内の風景や紅葉がある。 進入禁止の表示 唯一の眺望、 記録を参考にして、林道から登山口に分け入る。少しわかりにくいが、すぐにはっきりした踏み跡をトレースする。14分で山頂に着く。見晴らしなく、山頂表示のみ。 山頂 周回に決める。立派な踏み跡が続き、国土地理院の地図に書かれた尾根筋の点線分岐を通り過ぎる。踏み跡は前のピークに向かっている。引き返してみたが樹林帯、足元はシダがびっしりだった。石柱の辺りで、右手を見るとピークのテープがあり、それを頼りに谷間で下る。 谷への分岐点 下りも踏み跡なしで、谷筋はもっと足場が悪い。右手に左手にと歩きやすそうな部分(歩くのに大変な崖)を下る。やっと先で踏み跡に合流し、地理院の点線部分に合流したことを確認する。13分の歩きで行きの林道に合流する。後は公園駐車場まで15分だった。帰りは、高速道に南へ進み、滋賀に戻った。 ルートマップ(YAMAPより引用) (国土地理院の地図を引用) 2023年山の記録に戻る、2023年チョウのページヘ戻る、花・鳥・その他の戻る 作成日: 2024年1月9日 |