山と蝶と自然

花・鳥・その他の写真集 詳細ページ (2023年)

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 1.2023年
番号   地域名 日   トピックス
 1 国見山・交野山 2020.0121 冬鳥、生き物ふれあいセンター
 2 美松山 2023.01.29 うつくし松(昭和天皇行幸)
 3 京都植物園 2023.01.31 アンデスの秘宝、
琵琶湖バレイ 2023.01.03 02.05 スキー
 5 美松山 2023.02.09 うつくし松(昭和天皇行幸)
浄禅坊 2023.02.09 アセビ、オモトの実
 7 竜王山 2023.0227 セツブンソウ
竜王山・日野ひな祭り 2023.03.05 セツブンソウ、キクザキイチゲ、ひな祭り
山門湿原・今津町弘川 2023.03.09 キタヤマオウレン、ザゼンソウ
10 傘松山 2023.03.11 アセビ、ヤブツバキ
11 リョウシ・コザト 2023.03.16 フクジュソウ
 12  安養寺山・栗東自然観察の森 2023.03.19  アズマイチゲ、カタクリ  
13 大岩山・東峰 2023:03:21 アセビ
14 熊倉 2023:03:21 シカの頭部
15 横尾山 2023:03:21 コショウノキ、アセビ
16 瀧樹木神社 2023:03:21 ユキワリイチゲ
17 希望ヶ丘公園 2023.03.25 サクラ、兵主神社
18 入道ヶ岳 2023.03.29 ミノコバイモ、鮎河の千本桜
19 上の畑 2023.04.03 シハイスミレ、ショウジョウバカマ
20 鮎河千本桜 2023.04.03 鮎河の千本桜、ソメイヨシノ
 21 ミクネ  2023.04.04  タムシバ、フサザクラ 
 22 小鍋尻山・地蔵山  2023.04.04  フサザクラ、シハイスミレ 
 23  調宮神社 2023.04.04 イチリンソウ、スミレ 
24  鎌ヶ岳・弥一ヶ岳 2023.04.09  イワザクラ、アカヤシオ 
 25 高畑山  2023.04.13  スミレ類 、ハナコケの仲間
26  一の倉 2023.04.13  スミレ類、カキドオシ 
 27  恋南 2023.04.13  シハイスミレ 
 28 城山  2023.04.20 ヤマルリソウ、キランソウ、 
 29  高塚 2023.04.20  アケビ、キランソウ、グミ 
 30  エボシ 2023.04.20  ヤマルリソウ、ハコベ 
 31  野尻 2023.04.20   
 32  南土山 2023.04.20  クサボケ、ミツバツツジ
 33  高畑山・ザレノ・丸山・倉骨山 2023.04.22  エビネ、イワカガミ、ウラシマソウ 
 34  風越山 2023.04.27 イワカガミ、スミレ 
 35  和南山 2023.04.27 イワカガミ 
 36  大御影山 2023.04.28  シャクナゲ、カタクリ、サンインシロカネソウ、イワウチワ 
 37 不老堂845m・割山930m・水木野899m  2023.05.02  シロヤシオ、シャクナゲ、イワカガミ
 38 京都植物園  2023.05.10  植物生態園
 39 西明寺  2023.05.10   赤色ドウダンツツジ 
 40  霊仙山 2023.05.12  ヤマシャクヤク、クリンソウ、ヒメレンゲ 
 41 白尾山・美山かやぶきの里  2023.05.20  ベニバナヤマシャクヤク 
 42 自宅の花  2023.05.22  テッセン、オオヤマレンゲ 
 43 ソノド・高幡山  2023.05.28 ベニドウダン、エゴノキ 
 44 菰野富士  2023.05.28  ヒメ ハギ、シライトソウ
 45 信楽周辺(奉公山)  2023.05.31  三筋の滝、ササユリ 
 46 栗東自然観察の森  2023.06.01  ササユリ、ヒメコウゾ 
 47  三上山 2023.06.04  ジカバチソウ、 
 48  鏡山・周辺 2023.06.07  トキソウ、ササユリ、ヤマトキソウ 
49  三室山    
 50  竜王山・天狗岩    
 51 鏡山花観察     
 52 三上山     
 53 池河内湿原・瀬谷山     
 54  中見池湿地・天筒山    
 55 奥島山・長命寺山     
 56  峰床山    
 57  三十三間堂山    
 58 池の平湿原。東篭ノ登山    
 59  湯ノ丸山・烏帽子岳    
 60  入笠山    
 61  取立山・こつぶり山    
 62  蛇谷ヶ峰    
 63  ポンポン山    
 64  笹間ヶ岳    サギソウ
65 鳳凰三山    タカネビランジ、高山植物 
  66 三上山    サギソウ、ツルリンドウ 
 67 三上山    ミヤマウズラ、ツルボ 

1)国見山・交野山:2023年1月21日 詳細ページヘ
大阪近郊の人気の山、たくさんの人出でにぎわっている。眺望良好な山頂だが、池にある生き物ふれあいセンターと池の冬鳥が注目だ。チョウも季節には楽しめるそうだ。
2)美松山 :2023年1月29日 詳細ページヘ
12坊のあと、美松山の予定で出た。前者は林道閉鎖のため諦めた。ため池からの登りにした。雪で車が置けず、少し前からになった。駐車場、結論は美し松Pからがが良い。美松山は展望がえられる。うつくし松、初めての訪問だったがその名の通りだった。昭和天皇の行幸記念碑があるが、さもありなんと納得だった。雪は20cmを越えるところもあったため 長靴が正解だった。
3)京都植物園:2023年1月31日 詳細ページヘ
アンデスの秘宝、パラモンガイアが観覧温室で咲いている。貴重種、花の美しさはまさに秘宝そのものでした。植物生態園では、セツブンソウとバイカオウレンが咲きだした。雪の中からか顔を出す花もあり、他にも見どころが多かった。鳥観察者が多く、この時期の植物園を楽しめる。
4)琵琶湖バレイ:2023年1月1日、1月3日 2月5日 詳細ページヘ
1月1日は蓬莱山で既出。1月3日は人で溢れかえった。5日はすべてのゲレンデで滑れるようになりさらに人が多かったが、分散して、孫の特訓には最適だった。1月3日は中学生2人、2月5日は小3ながら運動系女子だけあって2回目にも拘わらづすいすいで怖いもの知らずだった。すっかり虜になってしまった。中学生は年季も入り、パノラマゲレンデで楽しんだ。
5)美松山 :2023年2月9日 詳細ページヘ

10日後に再訪したところ周辺を含め雪はすっかりなくなっていた。青空に映えるうつくし松は印象的だった。
6)浄禅坊 548m: 2023年2月27日 詳細ページヘ
 鈴鹿300山、記録によれば急坂でヤブ漕ぎとか。国土地理院の地図には破線があり、皆さん概ね破線をたどっているが踏み跡は乏しいところが多い。テープもなく、軌跡が頼りだ。下りは自然とコースから外れる。雪が残り、オモトの実、アセビの花が楽しめた。
7)竜王山 826m: 2023年2月27日 詳細ページヘ
 山麓のセツブンソウの下見に訪問。例会は1週間後で、ちょうどよいころ間と思われる。枯葉の下から小さな花が頭を出している。撮影に忙しかったが、一眼レフを持参してばっちりだった。
8)竜王山・日野ひな祭り:3月5日 詳細ページへ
昨年は時期が遅く残念な思いだった。例会の日をどうするか、2月27日の下見で開花がぴったりと予想した。セツブンソウ、下見の甲斐あって花の時期がベストだった。皆大喜びで撮影した。帰りに日野のひな祭りで町中を見学した。さらに瀧樹神社のユキワリイチゲを観察した。こちらは少し早かった。
9)山門湿原・今津弘川:3月9日 詳細ページへ
花どころ2ヶ所を訪れた。メインは山門湿原のキタヤマオウレンだった。その前に、途中、今津町弘川のザゼンソウの群生地にたちよった。 いずれも沢山の花だった。湿原はキタヤマオウレン以外は何の花もなかった。日当たりの良いところでショウジョウバカマの花芽が出ていた。
10)傘松山:3月11日、詳細ページへ
永源寺ダム周辺の鈴鹿300山に登った。神崎川の林道が4月28日まで解放されている。ここから四出之木山、ダムの向かいにある傘松山、帰りにジェラートで有名な池田牧場の裏山、稲荷山を選んだ。傘松山はその名のごとく松の大木が多い。ヤブツバキとアセビの花が咲いていた。
11)リョウシ・コザト:3月16日 詳細ページへ
鍋尻山から下山した時に出会った地元の方から、霊仙山のヤマシャクとリョウシのフクジュソウの群生地を聞いていた。あまり知られていない群生地で前者はすでに複数回観察済みになっていた。フクジュソウの方は今回やっと念願かなった。四つん這いの急登、石灰岩の岩場歩きと大変だったが、密度の濃い花園を満喫できた。チョウと花と山歩き、3つのお揃いは今年初めてになった。
12)安養寺山・栗東自然観察の森:3月19日 詳細ページへ
春の花を求め栗東自然観察の森へ行った。カタクリ、アズマイチゲは気温が上がらなかったのでまだつぼみだった。一旦は安養寺山に向かった。山頂周辺は工事中で落ち着かなかった。周回し、また花観察に向かった。気温も上がり、花は開花していた。
13)大岩山505m・大岩山東峰511m:3月21日、詳細ページへ
鈴鹿300山、青土諾周辺を歩いた。スギ林やヒノキ林の中、見通せない山歩きになった。大岩山はあいの森公園がスタート、長い林道歩きがあり、栃木峠から往復する。林道沿いはアセビの花が咲いていた。歩きやすく踏み跡はあり。
14)熊倉458m:3月21日、詳細ページへ
鈴鹿300山、青土諾周辺を歩いた。スギ林やヒノキ林の中、見通せない山歩きになった。路傍に駐車し、山に取りついた。ほぼ直進の登りになった。スギ林が続き、山頂もその中にある。シカの白骨が目を引いた。
15)横尾山481m山:3月21日、詳細ページへ
鈴鹿300山、青土諾周辺を歩いた。スギ林やヒノキ林の中、見通せない山歩きになった。車で少し戻った林道分岐から未舗装の林道を歩く。山の登りは少し、適当に歩いた。林道はコショウノキがあって良い匂いがした。スギ林が続く。
16)瀧樹神社:3月21日 詳細ページへ 
青土ダム周辺からの帰り道、瀧樹神社へ立ち寄った。3月5日の例会時に訪問した時は、花にはまだまだの時期だったが、10日ほど後には満開になっていた。梅も咲いて立ち寄っての観察は大満足だった。
17)希望ヶ丘公園:3月25日 詳細ページヘ
少し早いが東近江市大池町にある公園ではサクラが5分咲と出ていた。付近のサクラも鑑賞がてら早速出かけた。少し早かったが、付近の川沿いでは結構な開花状況だった。このほか、希望ヶ丘公園の花緑公園、兵主神社にも寄ってみた。大木のクスノキが見事だった。

18)入道ヶ岳:3月29日 詳細ページヘ 
 
花便りに誘われて訪れた。YAMAPを通じて情報を教えていただき花ポイントをゆっくりと歩いた。昨年は見過ごしたミノコバイモに出会えた。今日は最短でということで、井戸谷コースを往復した。フクジュソウは何とか1株、3輪の花だった。行きは高速で、帰りは一般道を走る。土山の鮎川ぁわから青ダムを回ってサクラ見物をした。
19)上ノ畑(吉野山):4月3日 詳細ページヘ
鈴鹿300山、1日に沢山は登る気になれない。低山中心が続いている。昨月に引き続き、青土ダム周辺に注目である。鮎河の千本桜が満開を迎えている。午後からの時間を利用し、花見を入れた上ノ畑になった。
20)鮎河千本桜:4月3日 詳細ページヘ
滋賀県一の桜の名所とも呼ばれているそうだ。3月29日入道ヶ岳の帰りに寄ったときにはまだまだだった。今日は見ごろとのことで上ノ畑を登った後に寄った。素晴らしい桜並木、樹齢、数の多さに圧倒された。週日にも拘わらづ沢山の人でにぎわっていた。
21)ミクネ:4月4日 詳細ページヘ

鈴鹿300山、まずはミクネを目指した。手前の駐車場は平日にもかかわらず結構の車だった。ミクネはその奥の駐車場が便利でそちらに向かった。結局行きも帰りも1台だけの駐車だった。谷筋を詰め、コルから尾根筋を登った。下りは別のルートにしたが、こちらが踏み跡もしっかりしており、霊仙山の西南稜がよく見えた。
22)小鍋尻山657mm〜地蔵山m:4月4日 詳細ページヘ
鈴鹿300山、ミクネの後、保月にある小鍋尻山と地蔵山に向かった。地蔵山で今年の鈴鹿300山は累計30座になった。小鍋尻山は石灰岩の岩が突き出たスギ林の中にありその奥の広葉樹林帯から鍋尻山が見える。一転、地蔵山は山頂部は広葉樹林帯になっていて、まだ咲いていないがイワカガミがある。眺めがよく、ザラノから高室山の山容が眺められる。
23)調宮神社(多賀町):4月4日
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地蔵山の後、139号線を下り、17号線との合流点にある調宮神社で昼食とした。あたりを散策、イチリンソウ、ニリンソウとスミレの群落、沢山の野草に出会えた。思いがけない幸運に感謝した。ツバメシジミ(メス)が顔を出してくれた。
24)鎌ヶ岳・弥一ヶ岳:4月9日 詳細ページヘ
地蔵山の後、139号線を下り、17号線との合流点にある調宮神社で昼食とした。あたりを散策、イチリンソウ、ニリンソウとスミレの群落、沢山の野草に出会えた。思いがけない幸運に感謝した。ツバメシジミ(メス)が顔を出してくれた。
25)高畑山577m:4月13日、詳細ページヘ
鈴鹿300山、青土ダム周辺の残り3山に登った。最近は300山を目指す人が多く、記録をもとに挑戦した。取付き部分は歩きにくく、フェンス沿いはガレていた。この時期になるとスミレをはじめ野草の花が多くなる。アセビやアブラチャンも綺麗だった。
26)一の倉450m:4月13日、詳細ページヘ
鈴鹿300山、青土ダム周辺の残り3山に登った。最近は300山を目指す人が多く、記録をもとに挑戦した。今年3回目になる鮎河の千本桜、その駐車場に車を止め、花弁が散って、残った額の赤い木を実ながら川沿いを進む。道の終点には車止めがあり、ここにも車が止められる。取付きは分かりにくく、急なところを登る。踏み跡ははっきりしないが、しばらくではっきりとしてくる。
27)恋南490m:4月13日
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鈴鹿300山、青土ダム周辺の残り3山に登った。最近は300山を目指す人が多く、記録をもとに挑戦した。鮎河千本桜、その駐車場からそれほど遠くないところに恋南の登山口がある。林道の取付け口は鎖があるが、取り外してずっと上までくるまで入ることができる。ちょうど建屋があってそこに置くことができる。取付きからはほぼ1っ本道、ピークを巻いた格好で進み最後に登り切れば、ピンクのアセビの奥に山頂表示がある。
28)城山373m:4月20日、詳細ページヘ 、
土山にある鈴鹿300山の第三弾、最後に残った城山、高塚、エボシ、野尻、南土山を歩いた。車の置き場に一番苦労した城山、ナビの案内も良くなく、ふもと歩きがメインになった。ただし、おかげで春の花に出会えた。
29)高塚406m:4月20日、詳細ページヘ
土山にある鈴鹿300山の第三弾、最後に残った城山、高塚、エボシ、野尻、南土山を歩いた。新名神高速道路脇のフェンスに掲げられた山頂表示が山としての存在感をなくしている。展望台と医いた雰囲気で、綿向山、仙ヶ岳に続く鈴鹿の山並みが一望できる。木の花が多く、それだけで十分だった。
30)エボシ(ぶな尾山)454m:4月20日、詳細ページヘ
土山にある鈴鹿300山の第三弾、最後に残った城山、高塚、エボシ、野尻、南土山を歩いた。本じつ一番の歩きになる。取付きは分かりにくかったが、尾根筋に乗っかれば記録を頼りに進める。眺望は乏しかったが、スミレ、ヤマルリソウが楽しめた。
31)野尻363m:4月20日、詳細ページヘ
土山にある鈴鹿300山の第三弾、最後に残った城山、高塚、エボシ、野尻、南土山を歩いた。神社前に車を置いてササの中を歩いた。半分を過ぎると踏み跡が現れた。三角点まで足をのばした。ササばかりの道でで花はなかった。
32)南土山350m:4月20日、詳細ページヘ
土山にある鈴鹿300山の第三弾、最後に残った城山、高塚、エボシ、野尻、南土山を歩いた。記録は皆こちらを下山にしている。取付きは分かりにくく、高速道のフェンスに出るまでが雑木林の中だった。それからの谷筋も倒木で歩きにくかった。山頂から三角点までは本日一番の歩きになった。
33)高室山・ザレノ・丸山・倉骨山:4月22日 詳細ページヘ
昨年は高畑山のミツマタに合わせて登った。今年は鈴鹿300山の未踏2山である丸山690mとザラノ808mを加えた4山の周回を歩いた。天気は上々だったが、西高東低の気圧配置、冷たい風が吹いた。春の訪れが早く、連日6月の陽気だったため、新緑が映えた。
34)風越山871m:4月27日、詳細ページヘ
奥永源寺周辺の鈴鹿300山に登った。神崎川の川沿いの林道が4月28日で通行止めになる。駆け込み登山になった。平日だったが、快晴で釣り客の車が林道沿いに多かった。最初沢筋を間違え時間ロスとなったが、その後は問題なかった。トウゴクでそのw乎
35)和南山469m:4月27日、詳細ページヘ
奥永源寺周辺の鈴鹿300山に登った。風越山の後、和南山を登った。甲津畑だと初めて気づいた。尾根筋歩きだが倒木が続き歩くのに苦労した。イワカガミが多かった。
36)大御影山950m:4月28日、詳細ページヘ
5月の例会だった。土日の予定が天気がわるく、参加者の都合があう前日に実施できた。花の山らしく、シャクナゲ、カタクリ、イワウチワ、イワカガミの群落に出会えた。近江今津からの電車に間に合わせるべく、後半は皆頑張った。
37)不老堂845m・割山930m・水木野899m:5月2日、詳細ページヘ
鈴鹿50山、残った不老堂に挑戦した。激登りと激下り、アップダウンも急こう配だとの触れ込みだ。結果は黒尾山や岳を経験しているせいか、事前の知識か幸いか無難に終えた。登山道はイワカガミがずっと続き、残っていたアカヤシオ、満開のシロヤシオとシャクナゲを楽しむことができた。辛いコースは花の時期に限る。鈴鹿50山、48座目で残るはソノド、ヨコネになった。
38)京都植物園:5月10日 詳細ページヘ
バラ園がひと際見事だった。目当ては植物生態園、野山の花を探した。一般花園も華やかだった。
39)西明寺:5月10日 詳細ページヘ
ツツジを中心に花が見られる季節であったが、看板に偽りありで、ツツジ類はほとんどが散っていた。コケの緑は美しく、目を見張るものだった。拝観料はこの寺も例外でなく、600円から800円に値上がりしていた。庭園をゆっくりと歩いた。
40)霊仙山 1083.5m : 2023年5月12日 詳細ページヘ
 霊仙山は花百名山で知られ、4月上旬にはフクジュソウ、その後、花百名山の由来となったヒロハノアマナが咲く。5月には今回の訪問の目的となるヤマシャクヤク、ヒメレンゲ、エビネが楽しめる。3年連続の訪問になった。今年は花が早く、西南稜のヤマシャクは花弁が散ったものが多かった。他の観察地でも昨年よりも早かった。ピンクのヤマシャクにも出会えた。エビネ、オドリコソウ、ヒメレンゲも楽しめた。
41)白尾山749m・美山かやぶきの里:5月20日 詳細ページヘ
白尾山は美山五山の一つ。かやぶきの里で有名な北集落の北西にある。五山の中では、八ヶ峰は関西百名山としてよく知られている。その他には中山谷山、平尾富士などがある。白尾山頂からは伝統建築物群保存地区に指定されてた『かやぶきの里』が一望できる。美山町全域は京都丹波国定公園に指定されている。この時期に咲くベニバナヤマシャクヤクの公開日に合わせ、5月の例会を実施した。
42)自宅の花:5月22日 詳細ページヘ
この時期になると庭先でいろいろな花が楽しめる。収穫につながるレモンの木、弥山が花百名山として知られるヤマ 、テッセンも沢山お花をつけ、超ロングライフが特徴だ。今年は少し早めに楽しむことができた。ビワの実は一気に色づいた。
43)ソノド・高塚山:5月28日 詳細ページヘ
上石津は岐阜県になる。自宅からは関ケ原IC経由が距離も時間も早い。滋賀県側からだと狭い林道に悩まされる。こちらの林道は広くてストレスなく車を走らせることができる。高塚山へは急登が続く。ソノドへは比較的穏やかな道でアップダウンはほとんどなく、後半に急になるくらいである。鈴鹿50山49座目後はヨコネを残すのみになった。ベニドウダンが綺麗だった。
44)菰野富士369m:5月28日 詳細ページヘ
ソノドの後、帰りは一般道で変えるつもりだった。北から306号線、421号線、477号線、滋賀県側に入れる。まだ昼前、前から気になっていた菰野富士(鈴鹿300山)に寄り道することにした。27q余りの移動距離だった。さっと登ってさっと降りるつもりが、話に引きここまれ長くなった。こちらは日差しが強く暑かった。通算156座目、今年48座目になった。ヒメハギ、シライトソウが咲いていた。
45)信楽周辺:5月31日、詳細ページヘ
ミホミュージアムの訪問の後、三筋の滝、甲南町奉公山のササユリを見学した。ササユリはいましばらく時間がかかりそうだった。
46)栗東自然観察の森:6月1日、詳細ページヘ
ササユリとコアジサイを楽しんだ。エゴノキの花は遅かった。
47)三上山 :6月4日詳細ページヘ
6月に入り定点観察の時期になった。まずはジカバチソウと定点観察で訪れた。ジカバチソウは昨年とほぼ同じ、旬だった。オオトンボソウはつぼみの株があった。ツルリンドウは生育中、ツルアリドウシは開花が始まった。コクランは、株数が増え喜ばしい。
48)鏡山・周辺:6月7日詳細ページヘ
例年通り、トキソウを楽しんだ。ヤマトキソウは昨年に引き続き確認出来なかった。道は水で覆われていた。長靴で正解だった。その後、鏡山に向かった。植物観察の4人グループに抜きつ抜かれつだった。奥鳴谷広場への分岐が最後になった。その時にヤマトキソウが咲いていることを教えてもらった。見過ごしだった。山頂から同じ道を引き返した。そろそろ気を付けてと思った時、撮影中の人に 出会った。左右に4輪、出会は大切だ。
49)三室山:6月17日 詳細ページヘ
6月の例会です。梅雨の一服、絶好の1日になりました。山頂手前の緑の岩の広場、山頂からの展望、大通峠への稜線、いずれも素晴らしかった。ベニドウダンも見られた。
50)竜王山・天狗岩:6月21日 詳細ページへ
思いがけず綺麗なササユリに出会った。落ヶ滝コースは、キンコウカ、天狗岩谷コースは、カキランが鮮やかだった。
51)鏡山花観察:6月25日、詳細ページへ
沢山のカキラン、トンボソウ2種、モウセンゴケ、トウカイモウセンゴケ、シライトソウ、イシモチソウ、ソクシンラン、ノハナショウブ、ササユリ、花を満喫した。
52)三上山:7月2日、詳細ページへ

コクラン、オオバノトンボソウを確認。山頂で常連さんからカキランの話を聞き、湿地にまわった。沢山の花に驚いた。
53)池河内湿原・瀬谷山:7月6日、詳細ページへ
ミドリシジミは最初全く確認出来ず嫌な予感がしたが、真ん中の一部に集まっていた。早めに終わり、湿原に面した瀬谷山に行った。高圧電線鉄塔の巡視路が利用できた。
54)中見池湿地・天筒山:7月6日、詳細ページへ
中見池湿地はそこそこにして、湿地を囲む山をぐるりと周回した。高圧電線鉄塔の巡視路ではあるが、取り付きの一部は藪こぎになつた。 尾根筋からは湿地全体や敦賀市の海が見えた。チョウトンボは何とか撮影できた。
55)奥島山・長命寺山:7月12日、詳細ページへ
猛烈な暑さに閉口しながらゆっくりと歩いた。階段を避け、上の駐車場からのスタートになった。倒木で歩きにくいところがあったが、オオトンボソウに出会って一気に気分が乗った。突然の雨と落雷も加わった。
56)峰床山:7月16日、詳細ページへ
尾越からの周回コースにした。峰床山への最短コースで気持ち良く歩くことが出来た。477号線を離れてからの道は狭いところもあって慎重に運転した。緑いっぱいで癒された。八丁平を離れてから暫くで林道になり、歩きやすくなる。アスファルトでなく足にも優しい。林業管理舍 手前の駐車場は広々している。山ヒルの心配もなくおすすめ
57)三十三間堂山:7月17日、詳細ページへ
久しぶりの三十三間山になった。梅雨明けかと思わせる暑いなか、吹き出る汗に閉口しながらゆっくりペースで歩いた。ろくろ岳の誘惑もあったが連チャンでは難しかった。ホオジロ、チョウも撮影出来た。倉見登山口-三十三間山の往復コースだった。
58)池ノ平湿原・東篭ノ登山:7月24日、詳細ページへ
自宅から5時間弱、湯ノ丸は遠かった。池ノ平湿原と周辺の山は花でいっぱいだった。人も多く活気にあふれていた。撮影に追われたがアップダウンは緩やかで疲れることはなかった。余勢をかって、東篭ノ登山を往復した。チョウに加え、カモシカにも出会えた。
59)湯ノ丸山・烏帽子岳:7月25日、詳細ページへ
信州遠征2日目、チョウ撮影の本番になる。ビジターセンターの昨日の情報では、ミヤマシロチョウが極端に少ないとの話通り、一番のポイントでは姿すら見られない。気持ちを立て直し、湯ノ丸山山頂でミヤマモンキチョウを狙うがなかなかとまってくれない。目玉の二種を諦めて烏帽子岳へ向かう。途中、地元の中学生の大集団(総勢108名)とすれ違う。幸運の出会いだったのか、烏帽子岳周辺で2種とも撮影できた。ヒメシジミも多かった。
60)入笠山:7月26日、詳細ページへ
信州遠征3日目、富士見町の入笠山と入笠山湿原を歩いた。入笠山にはチョウ撮影を含め複数回の訪問実績がある。今回初めて山頂からの眺望を楽しめた。ゴンドラが利用できるだけあった多くの登山客でにぎわっていた。ヤナギランはじめ多くの花々、沢山のチョウに出会えた。
61)取立山・こつぶり山:7月31日 詳細ページへ
ミズバショウの時期を逃したが、久しぶりに訪問した。まずは大滝を見てからこつぶり山から取立山と周回した。避難小屋から原高山1339mに立ち寄った。途中、取立平にショートカットできる道があった。イワタバコが見られた。アサギマダラが何度か観察できた。
62)蛇谷ヶ峰:8月5日 詳細ページへ

延びていた7月の例会を実施した。連日の猛暑が続く中で心配していたが、涼しい風が吹きゆったりと歩くことができた。山頂からは360度の眺望を満喫できた。ヤマジノホトトギス、ヤママユが観察できた。近くのくつき温泉で汗を流した。
63)ポンポン山:8月10日 詳細ページヘ
オオキツネノカミソリ、ツチアケビはこの時期にはコの山の売りになる。やや時期外れとは言え色鮮やかな株も多かった。谷筋でミヤマカラスアゲハに出会い一気に盛り上がった。台風の影響で涼しい風が吹き、快適に歩けた。
64)笹間ヶ岳:8月13日   詳細ページへ
サギソウはこれから本番だが、公開記録につられ訪問した。何ヵ所かで見つけた。今までに知らなかった2ヵ所で確認でき、喜びもひとしおだった。後半は、変則歩きになった。
65)鳳凰三山:8月20日〜22日 詳細ページ
青木鉱泉からの周回は初めてになる。登りも下りも急坂でタフなコースだ。須玉ICから降りたスーパーで食料を買い込み青木鉱泉で前泊した。ドンドコ谷は登山道筋に見事な滝があり、疲れを癒してくれた。翌日の歩きを軽くするため、その日のうちに地蔵岳を往復した。翌日の縦走路は素晴らしい天気に恵まれ、遠く北アルプスも眺望できた。富士山、タカネビランジに大満足だった。ベニヒカゲも多かった。
66三上山:8月26日 詳細ぺージへ
ミヤマウズラを見過ごした。ツルリンドウ、サギソウには出会えたが、今年は花数が少ない。暑い一日だったが三上神社でホッとできた。ナミアゲハの吸蜜に出会った。
67)三上山:9月2日 詳細ページへ
この時期の花、ミヤマウズラ、ツルリンドウ、サギソウに出会った。常連、地元の登山者との出会いがあった。8月26日は下見で、ミヤマウズラを外してしまった。9月2日は山の会の例会で、コースを変えた。ツルボが加わった。暑い日で流れる汗でびっしょりだった。
8)京都一周トレイル(蹴上〜山科):9月7日 詳細ページへ
京都一周トレイル、山科区のコースを歩いた。蹴上から山科駅の低山ではあるが、新しい山、6山を追加できた。大日山ではミヤマウズラに出会えた。
69)兜山・逢坂山:9月20日 詳細ページへ
簡単2山獲得予定が、5年前にそばを通過したようだ。山頂から先には長等山が控えているが舗装道を戻った。途中、観音堂への尾根筋ハイキングコースに入るが、行きつくさきで入山料が控えていると分かり、やめにした。山頂はベンチがあり、昼を食べながら、眺望を楽しんだ
70)国分山:9月20日 詳細ページへ
急な雨になり一旦は引き返したが、コンビニでコーヒーを飲み、気力回復した。駐車場所は確認したところにおき、スタートする。記録を参考に山に入る。途中から、国分コースに合流する。倒木に邪魔されるも、山頂へわ見晴らしのない里山でした。山頂から先はシダの藪漕ぎらしい。
71)音羽山(千頭岳・西千頭岳):9月24日 詳細ページへ
東海自然歩道を歩く。貯水池の手前にある空き地からは、牛尾山経由の音羽山が主だった。今日は稜線に出て反対の千頭ヶ岳、縦走路から少し外れた西千頭ヶ岳を往復した。日陰が多く暑さはましだった。西千頭ヶ岳は高圧電線がありフェンスで囲まれ、わずかな山頂表示の横でお昼になった。
72)菰野富士369m:9月27日 詳細ページへ
アケボノソウを見に雲母峰の林道を歩いた。昨年の群生地、見事に草が刈られ、わずかに残ったのみだった。花もこれからだった。近場にある菰野富士を登ってから帰ることにした。相変わらず見晴らしがよく、チョウにも出会えた。
73)茶臼岳-&八幡平:10月1日 詳細ページへ
東北遠征の山、第一日目、八幡平を歩いた。始めに茶臼岳に登ってから八幡平を周回した。ガスがかかり、最後には雨になった。期待の眺望は全くの空振りだったが、八幡沼の草紅葉は濡れたせいでかえって綺麗だった。。
74)三ッ石山・源太ヶ岳:10月2日 詳細ページへ
今回の遠征の目玉、東北随一と言われる紅葉をめぐる周回
コースとなった。裏岩手馬蹄コースと呼ばれ、その名の通りの歩きだった。連日の異常な高温で東北も35度の気温が続いた。深紅に染まるはずのミネカエデは橙色がせいぜいだった。しかしながら、太陽の光で輝く様は素晴らしかった。5人のメンバーは、強風、時雨、泥んこ道によく耐えた。山頂手前からは一気に青空が広がった。
75)烏帽子岳:10月3日 詳細ページへ
黒湯温泉の駐車場に車を止め、谷コースから尾根筋を下り、田代平を回った。田代平の草紅葉に圧倒された。シロバナ  、   、等の花が見られた。山頂での強風には身をすくめたが、眺めは抜群だった。
76)秋田駒ヶ岳:10月4日、詳細ページへ
東北遠征最終日、節目の600山は秋田駒ヶ岳になった。今年は紅葉が遅れているとは言え素晴らしい秋を楽しんだ。週日にもかかわらす、駐車場は早くから一杯で、人気の山であることがわかった。時間に余裕ができ、予定の鶴の湯ではゆっくりと温泉を楽しんだ。
77)綿向山:10月11日 詳細ページへ
アケボノソウはあちら此方で見られた。カリガネソウ、アキチョウジの花にも出会えた。山頂から直接、水無山に向かい、尾根筋を下った。水無山らのの尾根歩きは、最近ではテープが付けられ、面白さがなくなった。秋空の下、心地よい歩きを楽しんだ。
78)納古山633m・遠見山 :10月17日 詳細ページへ
岐阜のグランドキャニオンと呼ばれている。遠見山から見下ろすの飛騨川の景観は、和歌山で有名な大きく蛇行した様子にそっくりだ。もう少しすれば紅葉と相まって目を見張る景色になるだろう。岩場を登り切った先にある納古山のから川辺町に下る稜線は歩きやすい道で、ヒカゲツツジがいっぱいだ。4月のシーズンも良いだろう。
79)岩湧山:10月22日 詳細ページへ
10月の例会選んだ。岩崎元郎選の新日本百名山の1つに選ばれている。大阪平野、大阪湾を一望でき、南葛城山、泉葛城山、金剛山、六甲山系などが見渡せる。山頂付近の約8haはカヤ場になっており、秋にススキの穂が広がる様は美しく、新河内長野八景に岩湧山頂の花すすきとして登録されている。
80)諸羽山・毘沙門山:10月25日 詳細ページへ
9月7日に蹴上から山科駅に至る京都トレイルを歩いたが、向かいの毘沙門山が気になっていた。補完にはならないが山科駅周辺の周回コースを歩いた。高圧線巡視路の道でもある。新しい山、3山を追加した。
81)両子山・トンガリ山:10月30日 詳細ページへ、
九州遠征4日間のスタート。NHKで放送された類さんの日本百低山、両子山です。出発点になる両子寺から山頂までは舗装道路が通じており往復だけでは単調です。峠まで出て、トンガリ山を往復した後、山頂に出ました。下りが類さんの登ったコースで、急な下りがありました。奇岩を楽しめる山でもありました
82)由布岳:10月31日 詳細ページへ
2日目は由布岳です。正面登山口から見上げる山容は迫力満点です。中腹は紅葉真っ盛り、見事な景観に感激しました。東峰往復から、西峰に向かいましたが、岩の壁にたじろぐところもありました。下りは飯盛ヶ城に回りました。晴天に見事な眺望、大満足の1日でした。

83)大船山、:11月1日 詳細ページへ

コミネカエデの真っ赤な紅葉で知られている大船山、米窪(池)の紅葉が最大の売りです。吉部登山口からの往復ですが、行きは谷筋コースを登ります。アップダウンがあり、最後の大船林道に出るには急登があります。しかし一帯の紅葉は素晴らしいものでした。週日にも拘わらづ沢山の登山客でした。坊ガズルのススキ、紅葉を満喫した1日でした。14q以上の歩きでしたが、充実した歩きになりました。

84)涌蓋山:11月2日 詳細ページへ
4日間の遠征。類さんの両子山に始まり、由布岳、大船山、最終日が涌蓋山になりました。今回の遠征で、ッキに10山の追加です。九州の紅葉も侮れません。コミネカエデの真っ赤な紅葉は見事でした。リタイアしてから久しぶりの大分でしたが、懐かしいのひとことです。温泉も堪能し、充実の九州遠征でした。
85)小野アルプス:11月11日 詳細ページへ
兵庫県小野市にある小野アルプス、惣山は小野富士と呼ばれている。低山ながら岩峰、急な登り下りがある。出発点の鴨池はその名の通り、渡り鳥で知られている。12月になれば白鳥も飛来する。麓はヤマラッキョウが咲いていた。11月の例会で実施。

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更新日:2023年9月3日