山と蝶と自然
山の記録詳細ページ (2023年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2023 |
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1.2023年 |
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後期高齢者になり体力に気を付けながら、安全で楽しい山登りを心がけたい。 にっぽん三百名山については少しでも登る機会を見つけたい。
1)蓬莱山 :1月1日 詳細ページへ スキーの途中、リフト最上から頂上に立ち寄った。東北や北海道は大雪だが、琵琶湖バレイは雪不足になっている。孫娘の初滑りに付き合った。 2)長坂山:1月6日 詳細ページへ 冬季の間は低山歩きをすることにした。鈴鹿の山を中心に歩く中で、鈴鹿300山を選ぶことにした。1月6日は3座になった。 3)鳥居野:1月6日 詳細ページへ 冬季の間は低山歩きをすることにした。鈴鹿の山を中心に歩く中で、鈴鹿300山を選ぶことにした。1月6日は3座になった。 4)ナメランダ:1月6日 鈴鹿300山を歩いた。本日はナメランダのみ。スマホをなくし、探すこと1時間弱、その後はあきらめた。 5)源田・ツヅロウ:1月9日 詳細ページヘ 土山にある鈴鹿300山の第二弾。本日は、源田、ツヅロウ、大沢竜王山の3山。源田の尾根筋に出るまでの急登、ネット沿いに登ったが、何かに捕まらないと登れなかった。源田からは笹の道になり、紛らわしい分岐が出てきた。しばらくで違うと気づき記録をチェックしながら歩いた。その後は笹ヤブを歩いた。分岐からツヅロウへの登りはヤブ漕ぎの連続で閉口した。なかなかに手ごわかった。山頂への到着後、同じ道を帰る気にならず林道へ下った。帰りは林道歩きでホットした。 本当にタフなコースだった。 6)大沢竜王山:2023年1月8日 、詳細ページヘ 土山にある鈴鹿300山の第二弾。本日は、源田、ツヅロウ、大沢竜王山の3山。ヤブ漕ぎが終わり、ホッとした。帰りにある大沢竜王山に寄ることにした。公民館の駐車場所に車を止め出発した。このあたり、けもの除けネットがあり、それを通っての出発となる。林道終点から植林帯を根けるとすぐに山頂になる。見晴らしはなく、300山ゲットのための山になった。 7)妙見山: 2023年1月13日 、詳細ページヘ 大津の低山3山を歩いた。いずれも瀬田川沿いの山で、妙見山、大日山、伽藍山の3山のピークゲットになった。大石義民碑の駐車場から歩く。こちらは踏み跡がある。低山は見晴らしに乏しい。 8)大日山:2023年1月13日 、詳細ページヘ 大津の低山3山を歩いた。いずれも瀬田川沿いの山で、妙見山、大日山、伽藍山の3山のピークゲットになった。神社前に車が置ける広場があったが、あたりは細い道、適当な空き地を見つけ駐車した。山頂表示はなく、129m、まあ仕方がないか。すぐに伽藍山に向かった。 9)伽藍山:2023年1月13日、詳細ページヘ 大津の低山3山を歩いた。いずれも瀬田川沿いの山で、妙見山、大日山、伽藍山の3山のピークゲットになった。伽藍山は石山寺の管理にあるとのことだった。石山寺駅から石山寺に向かう、水設備のところから林道を公園に向かって歩く。歩いた人の軌跡は途中から登っているが、踏み跡らしきところはなく、谷筋を登ることにしたが、低木、草に覆われ、途中から尾根に取りついた。尾根筋までくると足元は歩きやすい。こちらも山頂からに眺めはなくすぐに下山した。 10)玉兎山・一円:2023年1月16日 詳細ページヘ 土山にある鈴鹿300山の第三弾。本日は、玉兎山、一円、四手の3山。玉兎山・一円は周回コースで歩き応えがあった。山頂までは立派な登山道がありゆったりと歩くことができた。山頂からの下りは踏み跡はあるが、尾根筋分岐では左の支尾根に入る必要がある。最後の下りはきつかった。舗装道に出て一円への登りは道がなく、急な道を直登した。途中の送電鉄塔からは巡視路を歩く。最高峰に続き、三角点が出てくるが、こちらは下りの途中だった。下った先はフェンスがあって、神社のところからは施錠がなく通り抜けられる。こちらは鉄塔から霊仙山が眺められる。 11)四手・だるま岩: 2023年1月16日 、詳細ページヘ 土山にある鈴鹿300山の第三弾。本日は、玉兎山、一円、四手の3山。玉兎山・一円は周回コースの後、四手に向かった。登山口はt林道沿いで、フェンスをあけて進むことができる。巡視路を登り、鉄塔で湖南平野や山々の景色を楽しんだ後、急な道を登った。山頂は眺望なし、すぐに戻った。四手の後、帰りの林道でだるま岩の案内を見つけ、案内に従って谷筋を歩いた。 2箇所の表示を過ぎ、3度目は右手方向にくびれた谷筋らしきところを進む。急坂の先に大きな岩が現れる。行手を塞ぐ格好で、辺りは一部土砂が崩壊している。どれ?今迄案内があったくらいだから、だるま岩なら、表示があるはずだと一応探したが無かった。探索心もここまで、帰ることにした。 今日一番の歩きになった。 ネットでざつと探したが、要領は得られず。 12)国見山・交野山;2023年1月6日 詳細ページヘ 山の会1月例会を実施。風もなく日差しの中で昼食を取った。総会も実施し、今年1年の計画を議論した。和気あいあいの山行になった。白旗池では冬鳥を楽しみ、ビジターセンターでは蝶のコレクションを見ることができた。低山ながら充実の1日だった。 13)美松山 詳細ページヘ 十二坊登山のあと、美松山の予定で出たが、前者は林道閉鎖のため諦めて美松山だけにした。ため池からの登りにしたが、狭い住宅の道は一部凍り付き、ため息のあたりも雪で覆われていた。仕方なく少し前に車を止めた。結論は、ウツクシマツPまでの車道状態が良く、ここからスタートがよかった。美松山からは展望がえられる。ウツクシマツは初めての訪問だった。昭和天皇の行幸記念碑があるが、さもありなん見事なマツだった。一応、ピークまで歩いた。雪は20cmを越えるところもあり、長靴が正解だった。 10日後に訪れると周辺を含め雪はすっかりなくなっていた。 14)十二坊 詳細ページヘ 見晴らし抜群の山頂から 周辺の積雪具合を確認した。12坊は遠くからは全く雪が 見えないが、踏み入れると足元は雪だらけだ。山頂からは鈴鹿南部全体から御池岳のさらに北まで一望できる。白い稜線線が伸びている。 短い周回にして、足慣らしとした。 15)美松山 詳細ページヘ 十二坊登山のあと、美松山の予定で出たが、前者は林道閉鎖のため諦めて美松山だけにした。ため池からの登りにしたが、狭い住宅の道は一部凍り付き、ため息のあたりも雪で覆われていた。仕方なく少し前に車を止めた。結論は、ウツクシマツPまでの車道状態が良く、ここからスタートがよかった。美松山からは展望がえられる。ウツクシマツは初めての訪問だった。昭和天皇の行幸記念碑があるが、さもありなん見事なマツだった。一応、ピークまで歩いた。雪は20cmを越えるところもあり、長靴が正解だった。 10日後に訪れると周辺を含め雪はすっかりなくなっていた。 16)綿向山 詳細ページヘ 天気予報では朝方の冷え込みは期待できず、三月の陽気とのことだった。7合目でも霧氷には出会えなかったが、冬道を登るにつれ白い枝が増えだした。山頂近くになると青空を背景に、一面の霧氷の世界になった。日当たりの良いところでは頭に氷が落ちてきた。眺望ポイントに出ると、霧氷越しに霊仙山や御池岳が望め、霧氷が青空に映えた。山頂では風を避ける斜面に陣取り、暖かい日差しの下で寒さを感じることなく、ゆったりとランチタイムが取れた。新入の参加があって和やかな1日を過ごせた。 17)丸山 詳細ページヘ 綿向山周辺の鈴鹿300山、5山を踏破した。いずれも200〜300mの低山で、1時間以内の歩きになった。順に、?丸山、A長寸山、B石子山、C蔵王山、D笹山 と繋いだ。お昼タイムは、石子山から下山した公園でゆっくりとした。神社の駐車場からスタートする。フェンスをあけ、ほぼ直登になる。樹林帯の中、踏み跡がある。山頂は見晴らしなし。 18)長寸山 詳細ページヘ詳細ページヘ 桜谷小学校のプール横の駐車場からスタートする。学校敷地でこそこそと歩く。フェンスががっちりとあり、開閉できるところに戻る必要がある。途中からヤブ漕ぎ、下りも途中から道なし。国土地理院の地図に破線があるが、完全になくなっている。上に大峰、行場の石碑があるが、苔むして古い。山頂は見晴らしなし。 19)石子山 詳細ページヘ詳細ページヘ 公園の駐車場からスタートする。フェンスには表示がありここをあけて進む。踏み跡があり、途中から左の植林帯にテープがあるが、そのまま直登する。岩や樹木が邪魔をする。雪も残っていて歩きにくかった。稜線からは分かりやすい。下りはもう一つのピークまで戻った。東峰と表示があった。ここからの植林帯はテープがあって、歩きやすい。別れたところに合流し戻った。公園でゆっくりとランチタイムにした。 20)蔵王山 詳細ページヘ詳細ページヘ 金峯神社の駐車場(山の神の石碑)からスタートする。林道から入り、踏み跡をたどる。周回風に踏み跡hがある。下草は少なく、適当に歩ける。雪は少し残っていた。金峯神社を見学した。 21)笹山 詳細ページヘ詳細ページヘ 路傍の空き地に駐車場しスタートする。歩きやすい道でヒノキ林が続く。この山頂は明るいが、見晴らしなし。5座で終了した。 22)菩提寺山 詳細ページヘ 山頂で登山道を整備されている地元の方に出会った。新らしくできた冊子を頂いた。登山口の一つであるまちづくりセンターで入手できる。話を伺い、来る度に階段、ロープ等が整備されていることに納得した。下山はみどりの村方面に分岐し、更に南桜方向へ下った。 23)浄禅坊548m: 2023年2月27日 詳細ページヘ 鈴鹿300山、記録によれば急坂でヤブ漕ぎとか。国土地理院の地図には破線があり、皆さん概ね破線をたどっているが踏み跡は乏しいところが多い。テープもなく、軌跡が頼りだ。下りは自然とコースから外れる。雪が残り、オモトの実、アセビの花が楽しめた。 24)竜王山 826m: 2023年2月27日 詳細ページヘ 山麓のセツブンソウの下見に訪問。例会は1週間後で、ちょうどよいころ間と思われる。枯葉の下から小さな花が頭を出している。撮影に忙しかったが、一眼レフを持参してばっちりだった。 25)小岳 2023年2月27日 詳細ページヘ 鈴鹿300山、帰りに寄ってみた。鉄の階段があるそばに何とか駐車し、尾根筋をまっすぐ進んだ。最後に左手に進むと三角点が設置された山頂だった。見晴らしなし。 26)竜王山・日野ひな祭り:3月5日 詳細ページへ 昨年は時期が遅く残念な思いだった。例会の日をどうするか、2月27日の下見で開花がぴったりと予想した。セツブンソウ、下見の甲斐あって花の時期がベストだった。皆大喜びで撮影した。帰りに日野のひな祭りで町中を見学した。さらに瀧樹神社のユキワリイチゲを観察した。こちらは少し早かった。 27)山門湿原・今津弘川:3月9日 詳細ページへ 花どころ2ヶ所を訪れた。メインは山門湿原のキタヤマオウレンだった。その前に、途中、今津町弘川のザゼンソウの群生地にたちよった。 いずれも沢山の花だった。湿原はキタヤマオウレン以外は何の花もなかった。日当たりの良いところでショウジョウバカマの花芽が出ていた。 28)傘松山:3月11日、詳細ページへ 永源寺ダム周辺の鈴鹿300山に登った。神崎川の林道が4月28日まで解放されている。ここから四出之木山、ダムの向かいにある傘松山、帰りにジェラートで有名な池田牧場の裏山、稲荷山を選んだ。傘松山はその名のごとく松の大木が多い。ヤブツバキとアセビの花が咲いていた。 29)四出之木山:3月11日 30)稲荷山:3月11日 詳細ページヘ 永源寺ダム周辺の鈴鹿300山に登った。神崎川の林道が4月28日まで解放されている。ここから四出之木山、ダムの向かいにある傘松山、帰りにジェラートで有名な池田牧場の裏山、稲荷山を選んだ。稲荷山は鹿よけのネット沿いに進む。足元はササ腹だが、踏み跡とテープを頼りに歩く。銚子ヶ口、その奥に釈迦岳からの主稜線が見える。 31)リョウシ・コザト:3月16日 詳細ページへ 鍋尻山から下山した時に出会った地元の方から、霊仙山のヤマシャクとリョウシのフクジュソウの群生地を聞いていた。あまり知られていない群生地で前者はすでに複数回観察済みになっていた。フクジュソウの方は今回やっと念願かなった。四つん這いの急登、石灰岩の岩場歩きと大変だったが、密度の濃い花園を満喫できた。チョウと花と山歩き、3つのお揃いは今年初めてになった。 32)丸山:3月16日 詳細ページヘ 清龍山の隣にある丸山、鈴鹿300山に入っている。取り残しになっていたがリョウシ・コザトの後に寄った。付近工事中だったが、反対からの林道に入り、すぐの尾根を直登した。山頂表示が分かりにくい位置にあった。 32ー1)安養寺山・栗東自然観察の森:3月19日 詳細ページへ 春の花を求め栗東自然観察の森へ行った。カタクリ、アズマイチゲは気温が上がらなかったのでまだつぼみだった。一旦は安養寺山に向かった。山頂周辺は工事中で落ち着かなかった。周回し、また花観察に向かった。気温も上がり、花は開花していた。 33)大岩山505m・大岩山東峰511m:3月21日、詳細ページへ 鈴鹿300山、青土諾周辺を歩いた。スギ林やヒノキ林の中、見通せない山歩きになった。大岩山はあいの森公園がスタート、長い林道歩きがあり、栃木峠から往復する。林道沿いはアセビの花が咲いていた。歩きやすく踏み跡はあり。 34)熊倉458m:3月21日、詳細ページへ 鈴鹿300山、青土諾周辺を歩いた。スギ林やヒノキ林の中、見通せない山歩きになった。路傍に駐車し、山に取りついた。ほぼ直進の登りになった。スギ林が続き、山頂もその中にある。シカの白骨が目を引いた。 35)横尾山481m山:3月21日、詳細ページへ 鈴鹿300山、青土諾周辺を歩いた。スギ林やヒノキ林の中、見通せない山歩きになった。車で少し戻った林道分岐から未舗装の林道を歩く。山の登りは少し、適当に歩いた。林道はコショウノキがあって良い匂いがした。スギ林が続く。 36)丸山:3月21日 詳細ページヘ 鈴鹿300山、青土諾周辺を歩いた。 37)入道ヶ岳:3月29日 詳細ページヘ 花便りに誘われて訪れた。YAMAPを通じて情報を教えていただき花ポイントをゆっくりと歩いた。昨年は見過ごしたミノコバイモに出会えた。今日は最短でということで、井戸谷コースを往復した。フクジュソウは何とか1株、3輪の花だった。行きは高速で、帰りは一般道を走る。土山の鮎川ぁわから青ダムを回ってサクラ見物をした。 38)上ノ畑(吉野山):4月3日 詳細ページヘ 鈴鹿300山、1日に沢山は登る気になれない。低山中心が続いている。昨月に引き続き、青土ダム周辺に注目である。鮎河の千本桜が満開を迎えている。午後からの時間を利用し、花見を入れた上ノ畑になった。 39)ミクネ:4月4日 詳細ページヘ 鈴鹿300山、まずはミクネを目指した。手前の駐車場は平日にもかかわらず結構の車だった。ミクネはその奥の駐車場が便利でそちらに向かった。結局行きも帰りも1台だけの駐車だった。谷筋を詰め、コルから尾根筋を登った。下りは別のルートにしたが、こちらが踏み跡もしっかりしており、霊仙山の西南稜がよく見えた。 40)小鍋尻山657mm〜地蔵山m:4月4日 詳細ページヘ 鈴鹿300山、ミクネの後、保月にある小鍋尻山と地蔵山に向かった。地蔵山で今年の鈴鹿300山は累計30座になった。小鍋尻山は石灰岩の岩が突き出たスギ林の中にありその奥の広葉樹林帯から鍋尻山が見える。一転、地蔵山は山頂部は広葉樹林帯になっていて、まだ咲いていないがイワカガミがある。眺めがよく、ザラノから高室山の山容が眺められる。 41)鎌ヶ岳・弥一ヶ岳:4月9日 詳細ページヘ 地蔵山の後、139号線を下り、17号線との合流点にある調宮神社で昼食とした。あたりを散策、イチリンソウ、ニリンソウとスミレの群落、沢山の野草に出会えた。思いがけない幸運に感謝した。ツバメシジミ(メス)が顔を出してくれた。 42)高畑山577m:4月13日、詳細ページヘ、 鈴鹿300山、青土ダム周辺の残り3山に登った。最近は300山を目指す人が多く、記録をもとに挑戦した。取付き部分は歩きにくく、フェンス沿いはガレていた。この時期になるとスミレをはじめ野草の花が多くなる。アセビやアブラチャンも綺麗だった。 43)一の倉450m:4月13日、詳細ページヘ 鈴鹿300山、青土ダム周辺の残り3山に登った。最近は300山を目指す人が多く、記録をもとに挑戦した。今年3回目になる鮎河の千本桜、その駐車場に車を止め、花弁が散って、残った額の赤い木を実ながら川沿いを進む。道の終点には車止めがあり、ここにも車が止められる。取付きは分かりにくく、急なところを登る。踏み跡ははっきりしないが、しばらくではっきりとしてくる。 44)恋南490m:4月13日、詳細ページヘ 鈴鹿300山、青土ダム周辺の残り3山に登った。最近は300山を目指す人が多く、記録をもとに挑戦した。鮎河千本桜、その駐車場からそれほど遠くないところに恋南の登山口がある。林道の取付け口は鎖があるが、取り外してずっと上までくるまで入ることができる。ちょうど建屋があってそこに置くことができる。取付きからはほぼ1っ本道、ピークを巻いた格好で進み最後に登り切れば、ピンクのアセビの奥に山頂表示がある。 45)城山373m:4月20日、詳細ページヘ 、 土山にある鈴鹿300山の第三弾、最後に残った城山、高塚、エボシ、野尻、南土山を歩いた。車の置き場に一番苦労した城山、ナビの案内も良くなく、ふもと歩きがメインになった。ただし、おかげで春の花に出会えた。 46)高塚406m:4月20日、詳細ページヘ、 土山にある鈴鹿300山の第三弾、最後に残った城山、高塚、エボシ、野尻、南土山を歩いた。新名神高速道路脇のフェンスに掲げられた山頂表示が山としての存在感をなくしている。展望台と医いた雰囲気で、綿向山、仙ヶ岳に続く鈴鹿の山並みが一望できる。木の花が多く、それだけで十分だった。 47)エボシ(ぶな尾山)454m:4月20日、詳細ページヘ 土山にある鈴鹿300山の第三弾、最後に残った城山、高塚、エボシ、野尻、南土山を歩いた。本じつ一番の歩きになる。取付きは分かりにくかったが、尾根筋に乗っかれば記録を頼りに進める。眺望は乏しかったが、スミレ、ヤマルリソウが楽しめた。 48)野尻363m:4月20日、詳細ページヘ 土山にある鈴鹿300山の第三弾、最後に残った城山、高塚、エボシ、野尻、南土山を歩いた。神社前に車を置いてササの中を歩いた。半分を過ぎると踏み跡が現れた。三角点まで足をのばした。ササばかりの道でで花はなかった。 49)南土山350m:4月20日、詳細ページヘ 土山にある鈴鹿300山の第三弾、最後に残った城山、高塚、エボシ、野尻、南土山を歩いた。記録は皆こちらを下山にしている。取付きは分かりにくく、高速道のフェンスに出るまでが雑木林の中だった。それからの谷筋も倒木で歩きにくかった。山頂から三角点までは本日一番の歩きになった。 50)高室山・ザレノ・丸山・倉骨山:4月22日 詳細ページヘ 昨年は高畑山のミツマタに合わせて登った。今年は鈴鹿300山の未踏2山である丸山690mとザラノ808mを加えた4山の周回を歩いた。天気は上々だったが、西高東低の気圧配置、冷たい風が吹いた。春の訪れが早く、連日6月の陽気だったため、新緑が映えた。 51)風越山871m:4月27日、詳細ページヘ 奥永源寺周辺の鈴鹿300山に登った。神崎川の川沿いの林道が4月28日で通行止めになる。駆け込み登山になった。平日だったが、快晴で釣り客の車が林道沿いに多かった。最初沢筋を間違え時間ロスとなったが、その後は問題なかった。トウゴクでそのw乎 52)和南山469m:4月27日、詳細ページヘ、 奥永源寺周辺の鈴鹿300山に登った。風越山の後、和南山を登った。甲津畑だと初めて気づいた。尾根筋歩きだが倒木が続き歩くのに苦労した。イワカガミが多かった。 53)大御影山950m:4月28日、詳細ページヘ 5月の例会だった。土日の予定が天気がわるく、参加者の都合があう前日に実施できた。花の山らしく、シャクナゲ、カタクリ、イワウチワ、イワカガミの群落に出会えた。近江今津からの電車に間に合わせるべく、後半は皆頑張った。 54)不老堂845m・割山930m・水木野899m:5月2日、詳細ページヘ 鈴鹿50山、残った不老堂に挑戦した。激登りと激下り、アップダウンも急こう配だとの触れ込みだ。結果は黒尾山や岳を経験しているせいか、事前の知識か幸いか無難に終えた。登山道はイワカガミがずっと続き、残っていたアカヤシオ、満開のシロヤシオとシャクナゲを楽しむことができた。辛いコースは花の時期に限る。鈴鹿50山、48座目で残るはソノド、ヨコネになった。 55)霊仙山 1083.5m : 2023年5月12日 詳細ページヘ 霊仙山は花百名山で知られ、4月上旬にはフクジュソウ、その後、花百名山の由来となったヒロハノアマナが咲く。5月には今回の訪問の目的となるヤマシャクヤク、ヒメレンゲ、エビネが楽しめる。3年連続の訪問になった。今年は花が早く、西南稜のヤマシャクは花弁が散ったものが多かった。他の観察地でも昨年よりも早かった。ピンクのヤマシャクにも出会えた。エビネ、オドリコソウ、ヒメレンゲも楽しめた。 56)白尾山749m・美山かやぶきの里:5月20日 詳細ページヘ 白尾山は美山五山の一つ。かやぶきの里で有名な北集落の北西にある。五山の中では、八ヶ峰は関西百名山としてよく知られている。その他には中山谷山、平尾富士などがある。白尾山頂からは伝統建築物群保存地区に指定されてた『かやぶきの里』が一望できる。美山町全域は京都丹波国定公園に指定されている。この時期に咲くベニバナヤマシャクヤクの公開日に合わせ、5月の例会を実施した。 57)ソノド・高塚山:5月28日 詳細ページヘ 上石津は岐阜県になる。自宅からは関ケ原IC経由が距離も時間も早い。滋賀県側からだと狭い林道に悩まされる。こちらの林道は広くてストレスなく車を走らせることができる。高塚山へは急登が続く。ソノドへは比較的穏やかな道でアップダウンはほとんどなく、後半に急になるくらいである。鈴鹿50山49座目後はヨコネを残すのみになった。 58)菰野富士369m:5月28日 詳細ページヘ ソノドの後、帰りは一般道で変えるつもりだった。北から306号線、421号線、477号線、滋賀県側に入れる。まだ昼前、前から気になっていた菰野富士(鈴鹿300山)に寄り道することにした。27q余りの移動距離だった。さっと登ってさっと降りるつもりが、話に引きここまれ長くなった。こちらは日差しが強く暑かった。通算156座目、今年48座目になった。 59)奉公山(甲南町)・信楽周辺:6月1日 詳細ページヘ ミホミュージアムの展示を楽しんだ後、周辺を探索した。すぐの場所にある三筋の滝は水量が多く迫力満点だった。甲賀市はササユリが市の花であって、地域によって観察会が開かれる。様子伺いのため奉公山を訪れた。小高い丘のようなところであるが、山か寺跡か? 60)三上山 :6月4日 詳細ページヘ 6月に入り定点観察の時期になった。まずはジカバチソウと定点観察で訪れた。ジカバチソウは昨年とほぼ同じ、旬だった。オオトンボソウはつぼみの株があった。ツルリンドウは生育中、ツルアリドウシは開花が始まった。コクランは、株数が増え喜ばしい。 61)鏡山・周辺:6月7日 詳細ページヘ 例年通り、トキソウを楽しんだ。ヤマトキソウは昨年に引き続き確認出来なかった。道は水で覆われていた。長靴で正解だった。その後、鏡山に向かった。植物観察の4人グループに抜きつ抜かれつだった。奥鳴谷広場への分岐が最後になった。その時にヤマトキソウが咲いていることを教えてもらった。見過ごしだった。山頂から同じ道を引き返した。そろそろ気を付けてと思った時、撮影中の人に 出会った。左右に4輪、出会は大切だ。 62)三室山:6月17日 詳細ページヘ 6月の例会です。梅雨の一服、絶好の1日になりました。山頂手前の緑の岩の広場、山頂からの展望、大通峠への稜線、いずれも素晴らしかった。ベニドウダンも見られた。 63)竜王山・天狗岩:6月21日 詳細ページへ 思いがけず綺麗なササユリに出会った。落ヶ滝コースは、キンコウカ、天狗岩谷コースは、カキランが鮮やかだった。 64)鏡山花観察:6月25日、詳細ページへ 沢山のカキラン、トンボソウ2種、モウセンゴケ、トウカイモウセンゴケ、シライトソウ、イシモチソウ、ソクシンラン、ノハナショウブ、ササユリ、花を満喫した。 65)三上山:7月2日、詳細ページへ コクラン、オオバノトンボソウを確認。山頂で常連さんからカキランの話を聞き、湿地にまわった。沢山の花に驚いた。 66)池河内湿原・瀬谷山:7月6日、詳細ページへ ミドリシジミは最初全く確認出来ず嫌な予感がしたが、真ん中の一部に集まっていた。早めに終わり、湿原に面した瀬谷山に行った。高圧電線鉄塔の巡視路が利用できた。 67)中見池湿地・天筒山:7月6日、詳細ページへ 中見池湿地はそこそこにして、湿地を囲む山をぐるりと周回した。高圧電線鉄塔の巡視路ではあるが、取り付きの一部は藪こぎになつた。 尾根筋からは湿地全体や敦賀市の海が見えた。チョウトンボは何とか撮影できた。 68)奥島山・長命寺山:7月12日、詳細ページへ 猛烈な暑さに閉口しながらゆっくりと歩いた。階段を避け、上の駐車場からのスタートになった。倒木で歩きにくいところがあったが、オオトンボソウに出会って一気に気分が乗った。突然の雨と落雷も加わった。 69)峰床山:7月16日、詳細ページへ 尾越からの周回コースにした。峰床山への最短コースで気持ち良く歩くことが出来た。477号線を離れてからの道は狭いところもあって慎重に運転した。緑いっぱいで癒された。八丁平を離れてから暫くで林道になり、歩きやすくなる。アスファルトでなく足にも優しい。林業管理舍 手前の駐車場は広々している。山ヒルの心配もなくおすすめ。 70)三十三間堂山:7月17日、詳細ページへ 久しぶりの三十三間山になった。梅雨明けかと思わせる暑いなか、吹き出る汗に閉口しながらゆっくりペースで歩いた。ろくろ岳の誘惑もあったが連チャンでは難しかった。ホオジロ、チョウも撮影出来た。倉見登山口-三十三間山の往復コースだった。 71)池ノ平湿原・東篭ノ登山:7月24日、詳細ページへ 自宅から5時間弱、湯ノ丸は遠かった。池ノ平湿原と周辺の山は花でいっぱいだった。人も多く活気にあふれていた。撮影に追われたがアップダウンは緩やかで疲れることはなかった。余勢をかって、東篭ノ登山を往復した。チョウに加え、カモシカにも出会えた。 72)湯ノ丸山・烏帽子岳:7月25日、詳細ページへ 信州遠征2日目、チョウ撮影の本番になる。ビジターセンターの昨日の情報では、ミヤマシロチョウが極端に少ないとの話通り、一番のポイントでは姿すら見られない。気持ちを立て直し、湯ノ丸山山頂でミヤマモンキチョウを狙うがなかなかとまってくれない。目玉の二種を諦めて烏帽子岳へ向かう。途中、地元の中学生の大集団(総勢108名)とすれ違う。幸運の出会いだったのか、烏帽子岳周辺で2種とも撮影できた。ヒメシジミも多かった。 73)入笠山:7月26日、詳細ページへ 信州遠征3日目、富士見町の入笠山と入笠山湿原を歩いた。入笠山にはチョウ撮影を含め複数回の訪問実績がある。今回初めて山頂からの眺望を楽しめた。ゴンドラが利用できるだけあった多くの登山客でにぎわっていた。ヤナギランはじめ多くの花々、沢山のチョウに出会えた。 74)取立山・こつぶり山:7月31日 詳細ページへ ミズバショウの時期を逃したが、久しぶりに訪問した。まずは大滝を見てからこつぶり山から取立山と周回した。避難小屋から原高山1339mに立ち寄った。途中、取立平にショートカットできる道があった。イワタバコが見られた。アサギマダラが何度か観察できた。 75)蛇谷ヶ峰:8月5日 詳細ページへ 延びていた7月の例会を実施した。連日の猛暑が続く中で心配していたが、涼しい風が吹きゆったりと歩くことができた。山頂からは360度の眺望を満喫できた。ヤマジノホトトギス、ヤママユが観察できた。近くのくつき温泉で汗を流した。 76)ポンポン山:8月10日 詳細ページヘ オオキツネノカミソリ、ツチアケビはこの時期にはコの山の売りになる。やや時期外れとは言え色鮮やかな株も多かった。谷筋でミヤマカラスアゲハに出会い一気に盛り上がった。台風の影響で涼しい風が吹き、快適に歩けた。 77)笹間ヶ岳:8月13日 詳細ページへ サギソウはこれから本番だが、公開記録につられ訪問した。何ヵ所かで見つけた。今までに知らなかった2ヵ所で確認でき、喜びもひとしおだった。後半は、変則歩きになった。 78)鳳凰三山:8月20日〜22日 詳細ページ 青木鉱泉からの周回は初めてになる。登りも下りも急坂でタフなコースだ。須玉ICから降りたスーパーで食料を買い込み青木鉱泉で前泊した。ドンドコ谷は登山道筋に見事な滝があり、疲れを癒してくれた。翌日の歩きを軽くするため、その日のうちに地蔵岳を往復した。翌日の縦走路は素晴らしい天気に恵まれ、遠く北アルプスも眺望できた。富士山、タカネビランジに大満足だった。ベニヒカゲも多かった。 79)三上山:8月26日 詳細ぺージへ ミヤマウズラを見過ごした。ツルリンドウ、サギソウには出会えたが、今年は花数が少ない。暑い一日だったが三上神社でホッとできた。 80)三上山:9月2日 詳細ページへ この時期の花、ミヤマウズラ、ツルリンドウ、サギソウに出会った。常連、地元の登山者との出会いがあった。8月26日は下見で、ミヤマウズラを外してしまった。9月2日は山の会の例会で、コースを変えた。ツルボが加わった。暑い日で流れる汗でびっしょりだった。 81)京都一周トレイル(蹴上〜山科):9月7日 詳細ページへ 京都一周トレイル、山科区のコースを歩いた。蹴上から山科駅の低山ではあるが、新しい山、6山を追加できた。大日山ではミヤマウズラに出会えた。 82)兜山・逢坂山:9月20日 詳細ページへ 簡単2山獲得予定が、5年前にそばを通過したようだ。山頂から先には長等山が控えているが舗装道を戻った。途中、観音堂への尾根筋ハイキングコースに入るが、行きつくさきで入山料が控えていると分かり、やめにした。山頂はベンチがあり、昼を食べながら、眺望を楽しんだ 83)国分山:9月20日 詳細ページへ 急な雨になり一旦は引き返したが、コンビニでコーヒーを飲み、気力回復した。駐車場所は確認したところにおき、スタートする。記録を参考に山に入る。途中から、国分コースに合流する。倒木に邪魔されるも、山頂へわ見晴らしのない里山でした。山頂から先はシダの藪漕ぎらしい。 84)音羽山(千頭岳・西千頭岳):9月24日 詳細ページへ 東海自然歩道を歩く。貯水池の手前にある空き地からは、牛尾山経由の音羽山が主だった。今日は稜線に出て反対の千頭ヶ岳、縦走路から少し外れた西千頭ヶ岳を往復した。日陰が多く暑さはましだった。西千頭ヶ岳は高圧電線がありフェンスで囲まれ、わずかな山頂表示の横でお昼になった。 85)菰野富士369m:9月27日 詳細ページへ アケボノソウを見に雲母峰の林道を歩いた。昨年の群生地、見事に草が刈られ、わずかに残ったのみだった。花もこれからだった。近場にある菰野富士を登ってから帰ることにした。相変わらず見晴らしがよく、チョウにも出会えた。 86)茶臼岳-&八幡平:10月1日 詳細ページへ 東北遠征の山、第一日目、八幡平を歩いた。始めに茶臼岳に登ってから八幡平を周回した。ガスがかかり、最後には雨になった。期待の眺望は全くの空振りだったが、八幡沼の草紅葉は濡れたせいでかえって綺麗だった。。 87)三ッ石山・源太ヶ岳:10月2日 詳細ページへ 今回の遠征の目玉、東北随一と言われる紅葉をめぐる周回コースとなった。裏岩手馬蹄コースと呼ばれ、その名の通りの歩きだった。連日の異常な高温で東北も35度の気温が続いた。深紅に染まるはずのミネカエデは橙色がせいぜいだった。しかしながら、太陽の光で輝く様は素晴らしかった。5人のメンバーは、強風、時雨、泥んこ道によく耐えた。山頂手前からは一気に青空が広がった。 88)烏帽子岳:10月3日 詳細ページへ 黒湯温泉の駐車場に車を止め、谷コースから尾根筋を下り、田代平を回った。田代平の草紅葉に圧倒された。シロバナ 、 、等の花が見られた。山頂での強風には身をすくめたが、眺めは抜群だった。 89)秋田駒ヶ岳:10月4日、詳細ページへ 東北遠征最終日、節目の600山は秋田駒ヶ岳になった。今年は紅葉が遅れているとは言え素晴らしい秋を楽しんだ。週日にもかかわらす、駐車場は早くから一杯で、人気の山であることがわかった。時間に余裕ができ、予定の鶴の湯ではゆっくりと温泉を楽しんだ。 90)綿向山:10月11日 詳細ページへ アケボノソウはあちら此方で見られた。カリガネソウ、アキチョウジの花にも出会えた。山頂から直接、水無山に向かい、尾根筋を下った。水無山らのの尾根歩きは、最近ではテープが付けられ、面白さがなくなった。秋空の下、心地よい歩きを楽しんだ。 91)納古山633m・遠見山 :10月17日 詳細ページへ 岐阜のグランドキャニオンと呼ばれている。遠見山から見下ろすの飛騨川の景観は、和歌山で有名な大きく蛇行した様子にそっくりだ。もう少しすれば紅葉と相まって目を見張る景色になるだろう。岩場を登り切った先にある納古山のから川辺町に下る稜線は歩きやすい道で、ヒカゲツツジがいっぱいだ。4月のシーズンも良いだろう。 92)岩湧山:10月22日 詳細ページへ 岩湧山を10月の例会に選んだ。岩崎元郎選の新日本百名山の1つに選ばれている。大阪平野、大阪湾を一望でき、南葛城山、泉葛城山、金剛山、六甲山系などが見渡せる。山頂付近の約8haはカヤ場になっており、秋にススキの穂が広がる様は美しく、新河内長野八景に岩湧山頂の花すすきとして登録されている。 93)諸羽山・毘沙門山:10月25日 詳細ページへ 9月7日に蹴上から山科駅に至る京都トレイルを歩いたが、向かいの毘沙門山が気になっていた。補完にはならないが山科駅周辺の周回コースを歩いた。高圧線巡視路の道でもある。新しい山、3山を追加した。 94)両子山・トンガリ山:10月30日 詳細ページへ、 九州遠征4日間のスタート。NHKで放送された類さんの日本百低山、両子山です。出発点になる両子寺から山頂までは舗装道路が通じており往復だけでは単調です。峠まで出て、トンガリ山を往復した後、山頂に出ました。下りが類さんの登ったコースで、急な下りがありました。奇岩を楽しめる山でもありました 95)由布岳:10月31日 詳細ページへ 2日目は由布岳です。正面登山口から見上げる山容は迫力満点です。中腹は紅葉真っ盛り、見事な景観に感激しました。東峰往復から、西峰に向かいましたが、岩の壁にたじろぐところもありました。下りは飯盛ヶ城に回りました。晴天に見事な眺望、大満足の1日でした。 96)大船山、:11月1日 詳細ページへ コミネカエデの真っ赤な紅葉で知られている大船山、米窪(池)の紅葉が最大の売りです。吉部登山口からの往復ですが、行きは谷筋コースを登ります。アップダウンがあり、最後の大船林道に出るには急登があります。しかし一帯の紅葉は素晴らしいものでした。週日にも拘わらづ沢山の登山客でした。坊ガズルのススキ、紅葉を満喫した1日でした。14q以上の歩きでしたが、充実した歩きになりました。 97)涌蓋山:11月2日 詳細ページへ 4日間の遠征。類さんの両子山に始まり、由布岳、大船山、最終日が涌蓋山になりました。今回の遠征で、ッキに10山の追加です。九州の紅葉も侮れません。コミネカエデの真っ赤な紅葉は見事でした。リタイアしてから久しぶりの大分でしたが、懐かしいのひとことです。温泉も堪能し、充実の九州遠征でした。 98)小野アルプス:11月11日 詳細ページへ 兵庫県小野市にある小野アルプス、惣山は小野富士と呼ばれている。低山ながら岩峰、急な登り下りがある。出発点の鴨池はその名の通り、渡り鳥で知られている。12月になれば白鳥も飛来する。麓はヤマラッキョウが咲いていた。11月の例会で実施。 99)天下峰・日野岳:11月15日、詳細ページへ 音羽山・醍醐山の山系に入る。滋賀県からは近く、大津から伏見区に向かう242号線の道路脇に駐車して天下峰・日野岳を往復する。見晴らしには恵まれない。滋賀県側から242号線の利用は狭い道で慎重な運転が必要。京都への道は問題ない。 100)高峰山:11月15日、詳細ページへ 天下峰・日野岳のあと、高峰山に向かった。黄檗山万福寺の上の公園の駐車場に止め、林道を詰めた。こちらも山頂からは何も見えず、周回を試みた。谷筋への踏み跡はなく、急なところを横切った。もともとは尾根筋歩きが国土地理院んで点線表示されているが、全く踏み跡はなかった。谷筋でようやく道らしい道に出て、行の林道に合流した。 101)雨乞山・7人山:11月21日、詳細ページへ 周回コースを時計回りに歩いた、最初の急登に始まり、アップダウンが辛い。しかし尾根筋でナメコの収穫dができた。ピチピチの大きなナメコはとてもおいしかった。鈴鹿300山の7人山が目標だった。眺望も楽しめた。 102)那須ヶ原山・小那須ヶ原山:11月27日、詳細ページへ 鈴鹿300山の小那須ヶ原山を訪れた。週日にもかかわらず複数のグループに出会った。端の先の小屋にある空き地に駐車予定だったが、年々林道の状況が悪くなり、いつもの手前の道路脇に駐車した。川岸の工事で重機が入っており、慌ただしい感じだった。 103)祝詞ヶ原山:11月27日、詳細ページへ 鈴鹿300山の小那須ヶ原山を訪れた後、帰りの林道から登れる祝詞ヶ原山に立ち寄った。川を渡る必要があって、置き石をして何とか向こう岸につけた。軌跡を頼りに急坂を登り切った。樹林の中、眺望はきかなかった。 104)星田連山:12月2日、詳細ページへ 山の12月例会で星田連山を訪れた。星のブランコと呼ばれる、長いつり橋が有名で、周辺の低山は60座になるという。公園駅から星田駅を周回するコースを選択した。先日YAMAPで630山を越えたばかり、星田連山で一気に660山越えになった。31座確保。 105)行者ヶ森・醍醐山:12月6日、詳細ページへ 音羽山・醍醐山山系に属し、音羽山に並行して縦走路がある。久しぶりの駅から駅の歩きになった。行者ヶ森から高峰山は静かな歩き、醍醐山は紅葉が映え、華やかな雰囲気になった。 106)賤ヶ岳・余呉湖周回山巡り:12月9日、詳細ページへ 余呉湖のスタート地点から山本山に至る縦走コースは何回か歩いている。余呉湖の周りを連なる山コースは今回が初めてだった。賤ヶ岳からの眺めは抜群、雲海もあって素晴らしい歩きになった。公法寺山で670座目になった。 107)日吉奥山:11月16日、詳細ページへ 栗東の低山、登り口を確認で来たが、すぐに山頂だとわかり歩くことにした。高圧電線鉄塔が山頂にあり、階段の巡視路があって何の苦も無く登ることができた。フユイチゴが多かった。 108)馬場山・イオロ山:11月19日、詳細ページへ 事前のアドバイスでテープに導かれ馬場山山頂に到着する。下りの軌跡は、即座に却下、もと来た道を戻った。イオロ山は、思ったより長い道だった。周回軌道は、尾根を歩くがまあなんとか、が、最後に松とかやのブッシュ。フェンスの出口で頭の帽子がないと気づく。戻るが見つからず、一旦先に進むが、根性でさがし出す。そのさきでまたフェンス、右か左か、右に進み、途切れた所が農家の裏、がけを下りて何とか林道に出た。 109)日向山・相坂山:12月19日、詳細ページへ イオロ山が早めに終わり、相坂山によった。takaさんの軌跡を採用、周回にした。いろいろ記録はあるが、今回の私の記録がベストだろう。鉄塔からの下山は巡視路、歩きやすい道だつた。日向山へは石の階段720ほど、相坂山への登りは、本日随一だつた。 110)摂津峡・三好山:12月21日、詳細ページへ よく知った名前、摂津峡はアッとの歩きだった。白滝、夫婦岩が見所になる。入口にある山水亭は藤井竜王・名人が八冠を達成した王座戦が行われた料亭だ。後半の三好山は、城址として知られ、大阪平野、生駒山系の眺望が楽しめる。風は冷たかったが、楽しいハイキングに、なった。 111)鳩ヶ峰:12月21日、詳細ページへ 通信環境が悪く、地図がなかなかダウンロードできない。結局、下山してからになった。仕方なく、もう一度歩くことになった。アッというまだった。石清水八幡宮へは時間切れになってしまった。 112)日向山・相坂山:12月22日、詳細ページへ フリースを何処で失くしたか、あれこれ考えて、まずは最後の山から探索した。相坂山へ直行、コルから急な坂にかかり出した左手に発見した。何しろ大物、あれば見逃す筈はないと思っていたが、前半で回収成功した、あとは余裕の歩きになった。 よく失くし、よく見つける。あと、2-3年で見つけられなくなるだろう。 113)大石山:12月27日、詳細ページへ 米原の山から一転南部へ場所を移す。大石龍門からアプローチする。林道が通じていたが、新名神の工事で大きくいく手を阻まれる。重機を気にしながらこそこそと工事現場を通り過ぎる。展望がない山頂だった。 114)飯尾山:12月27日、詳細ページへ 近場に登録された飯尾山を加えた。黒山の南で、林道からすぐに1山ゲットした。茶畑があり、そちらまで足をのばした。
更新日:2023年12月31日 |