39)ミクネ555m: 2023年4月4日 、2023山の記録に戻る 、2023年チョウのページヘ戻る、花・鳥・その他の戻る 鈴鹿300山、まずはミクネを目指した。手前の駐車場は平日にもかかわらず結構の車だった。ミクネはその奥の駐車場が便利でそちらに向かった。結局行きも帰りも1台だけの駐車だった。谷筋を詰め、コルから尾根筋を登った。下りは別のルートにしたが、こちらが踏み跡もしっかりしており、霊仙山の西南稜がよく見えた。 落合駐車場(7:55出発)−コル(8:26)−ミクネ山頂555m(8:38)−別尾根−柾枝峠(8:48)−コル合流点(8:52)−駐車場(9:19)〜小鍋尻山・地蔵山へ 行動時間:1時間24分 歩行距離:2.1q 累積登高:224m 汗ふき峠への道をすぐに分け、踏み跡をたどって谷筋を進む。下りの時は踏み跡がしっかり確認できたが、登りは多少無駄歩きになった。谷のそこを歩くように進む。エビネの株、ミヤマカタバミ、ネコノメソウが少し見られる。最後のコル部分へは左から巻き込む形で踏み跡が続く。コル部分は右手が苔むした岩が目立ついいところだ。左に折れる形で直登する。アセビはまだ花がついていない。12分で山頂になる。途中何とか見えるところで振り返れば近江展望台から霊仙山へ続く西南稜が迫る。下りはメインと思しき踏み跡のしっかりした道を下る。途中、フサザクラ、ツバキ、タムシバ、アセビが咲いていた。柾枝峠の表示があるところからは醒ヶ井方面に道が続く。ここから下って、登れば先のコルニ出る。下りはスムースに歩けた。 ミクネ山頂 花
ルートマップ(YAMAPより引用) (国土地理院の地図を引用) 2023山の記録に戻る、2023年チョウのページヘ戻る、花・鳥・その他の戻る 作成日: 2023年4月6日 |
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