42)高畑山577m: 2023年4月13日 、2023年山の記録に戻る 2023年チョウのページヘ戻る花・鳥・その他の戻る
 鈴鹿300山、青土ダム周辺の残り3山に登った。最近は300山を目指す人が多く、記録をもとに挑戦した。取付き部分は歩きにくく、フェンス沿いはガレていた。この時期になるとスミレをはじめ野草の花が多くなる。アセビやアブラチャンも綺麗だった。
 林道取付き空き地(8:52出発)−林道鳥居付き(8:59)−高畑山577m(9:53〜1103)−林道取付き(11:48)−駐車場所(11:54)〜鮎河一の倉へ
   行動時間:2時間2分   歩行距離:248q  累積登高:292m
 土山から青土ダムに向かう道は土砂採取のダンプカーが次々と通り、慌ただしい。高畑山の取付きは林道分岐からすぐで、その部分に駐車した。もう少し入った先の林道が分岐し、そのあたりは舗装もされ大きな空き地になっていた。林道にはヤマエンゴサクやヤマルリソウが咲いていた。取り付き点には踏み跡があり、その後は軌跡を頼って適当に登る。次第に尾根らしくなって、踏み跡がしっかりとしてくる。右手のフェンスの横を登るが、急なうえ一部倒木とガレ場になる。振り返れば青土ダムが眺められる。桜並木はあっという間に花が散っている。足元にはキランソウ、スミレもあって忙しい。植林帯を詰めれば樹林帯のピークが高畑山である。アブラチャンの花が満開である。しばらくでもと来た道を戻った。下りはそのまま進み、右手にずれてしまった。
高畑山

青土ダム 黄砂で曇っている


         
 キランソウ ニシキゴロモ(ツクバキンモンソウ)   タチツボスミレ  アブラチャン  ヤマエンゴサク
         
 シハイスミレ  フイリシハイスミレ  ハコベ  カキドオシ  ??

ルートマップ(YAMAPより引用)

(国土地理院の地図を引用)

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作成日: 2023年4月15日