奥永源寺周辺の鈴鹿300山に登った。神崎川の川沿いの林道が4月28日で通行止めになる。駆け込み登山になった。平日だったが、快晴で釣り客の車が林道沿いに多かった。最初沢筋を間違え時間ロスとなったが、その後は問題なかった。倒木、アセビが邪魔をする尾根だった。眺望なし。
神崎川沿いの林道取付き部空き地（9:37出発）－瀬戸峠（9:54）－風越山722m（10:29）－瀬戸峠（11:03）－駐車場所（11:11）～道の駅～和南山へ
行動時間：1時間34分 歩行距離：1.9㎞ 累積登高：272m
林道終点近くまで車で詰めることになる。舗装道、幅は広いがあちこちで落石が目立つ。杠葉尾と表示がある踏み跡から入る。谷筋に出て谷を渡り、谷を登るが、最初の谷ではなく、直進する格好の谷を遡上しなければならない。ピンクテープを確認しながら行けばよかったと反省した。昨日の雨で谷には水が流れている。枯葉も多く、岩場の滑りに注意しながら20分もかからずに瀬戸峠に着く。表示はない。ここからそこそこの登りになる。倒木が道をふさぎ避けながら歩く。花は少なく、眺望もない。イワカガミやスミレが見える程度で山頂に着く。ゆっくりとできるところでなく、もと来た道を引き返した。
一旦は道の駅に戻り、ここでお弁当を買って昼休みとした。明日で林道は通れなくなるため、何とか間に合った。
山頂表示 
駐車場所からの鈴鹿山系 花
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| イワカガミ | フモトスミレ |
ルートマップ（YAMAPより引用）
（国土地理院の地図を引用）
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作成日： 2023年4月30日