62)三室山1358m: 2023年6月17日 、2023年山の記録に戻る 2023年チョウのページヘ戻る花・鳥・その他の戻る
 6月の例会は三室山になった。昨年同じ時期に訪問している。昨年はサラサドウダンがやや遅かったが、今回は綺麗な花を撮ることができた。花の乏しい時期だったがフタリシズカ、ガクウツギ、ヒメウツギ、エゴノキの花も見られた。帰りには播磨国の一ノ宮、伊和神社に立ち寄った。

守山公園(6:30)〜加西SA8:208:40登山口駐車場645m9:45、出発)林道(740m)10:1510:20)‐林道終点(840m)10:35)‐折り返し点(970m)11:0011:05)‐大岩公園(1210m)11:3511:45)‐南ピーク(1340m)12:20)‐三室山山頂(1358.0m)‐(12:3013:10)‐1200mポイント(13:301111mの西(14:0014:05)‐大通峠(1040m)14:30)‐林道から山路への分岐(1030m)14:35)‐林道(730m)15:05)‐登山口駐車場(645m)15:2515:40〜守山
  行動時間:5:40              歩行時間:4:35、歩行距離:9.00km、累積登高:841m

 中国道加西SAにほぼ予定通りに集合した。山崎ICで高速を離れ、鳥取へ向かう国道29号を北上する。宍粟市一宮町の「道の駅いちのみや」で休憩する。国道を隔てて、播磨国の一ノ宮、伊和神社がある。全国の一ノ宮を周っているメンバーがいて、帰路に参拝することにする。
羽賀町上野で左に分岐し、国道
429号を進み、西の谷千種(ちぐさ)川域の千種町に入る。市町村合併で、一宮町同様宍粟市になった。全流域にダムがなく、清流と鮎漁で知られている。名水百選にも選ばれている。

 川沿いの道から三室山の山頂が見える。傾斜のある道を進み、登山口の駐車場にやっと着いた。標高
645m、山頂の標高の半分弱にあたる。準備を整え、出発する。しばらくは整備された林道を進む。標高740m付近で、広い道は終わり、左側の少し狭い林道に入る。

  840mから本格的な登山道になるが利用者が少ないと見えて、勝手に好きな踏み跡を、時々見られる赤テープを頼りに登っているようだ。地図上の970m地点で、左手後方に方向転換するあたりが、足場も悪く、最も気を使う。左の稜線1070mへ向かう路はしっかりとした踏み跡が続く。稜線に出てからは、また路がはっきりしなくなる。1210m付近は苔むした大岩が積み重なっており、大岩公園と呼ばれるコース唯一の見どころだ。ブナの林が続き、展望はほとんどない。1345mの南ピークは灌木と鎖がある岩稜で、稜線通しと左方向から直登するふたつのコースがある。稜線を行き、最後に少し登ると、狭いササ原の三室山山頂に出る。先着の二人が休んでいて挨拶を交わす。
 山頂からは北の氷ノ山そして西側の笹の稜線が展望できる。南側はブナの林にさえぎられて展望が利かない。
 暑い太陽が照りつけ、ゆっくりできる木陰がなく、各人、適当に場所を決め昼食時間になる。下りは西の大通峠経由を取ることにする。距離は延びるが、緩やかな路で比較的短時間で下れる。山頂からしばらくは急な道だが、下に広がる笹原が、心地よく感じる。斜面やササ原にまばらにある鮮やかな緑の樹々はハウチワカエデのようで、風情があった。
時折り吹抜ける風が、火照った顔を冷やしてくれて気持ちいい。ササ原、カエデの森が続く稜線は、多少の起伏(標高はずっと1100m)はあるものの、2kmにわたってルンルン気分を味わえる。稜線の最後でわずかに下るとすぐに左手に広い舗装した林道が現れる。ひたすらの林道歩きと思って歩く。すると「登山口へ」の標識が立っていて、右に山道が降っている。このまま林道を歩いてもすぐに下で合わさるのだろうとそのまま、100m弱林道を進み長い林道歩きに気が付き、引き返し、山道を一気に下る。林道脇にはエノキ、ヒメウツギそしてガクウツギ等の初夏の白い花が咲き、楽しみながら駐車場へ急いだ。

ツルアリドオシ

ルートマップ(YAMAPより引用)

(国土地理院の地図を引用)

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作成日: 2023年8月9日