77)笹間ヶ岳 433m: 2023年8月13日 、2023年山の記録に戻る 、2023年チョウのページヘ戻る、花・鳥・その他の戻る サギソウはこれから本番だが、公開記録につられ訪問した。何ヵ所かで見つけた。今までに知らなかった2ヵ所で確認でき、喜びもひとしおだった。後半は、変則歩きになった。 天神川沿い登山口駐車場(7:20出発)−矢筈岳分岐(7:58)−池(8:15)−大河原(8:30)−笹間ヶ岳(9:30〜9:57)−登山道はなれ(10:00)−林道(10:15)−大河原への分岐(10:50)−林道分岐(11:09)−矢筈岳分岐(11:38)−昼(12:41〜12:02)−駐車場(12:40出発) 行動時間:5時間20分、歩行距離8.0q、 累積登校:507m 公開記録にサギソウが出ていた。花の数が少ないトンPことだったが、日曜日でもあり早めに出た。登山口前の3台スペースには止められず、路傍に止める。今日も暑く、早速汗がふき出る。濡れた岩場の谷を慎重に登る。東海自然歩道になっている。まずは一番大きな池を目指す。その前の小池にも1〜2輪のサギソウ、蕾が主流だった。以外にも大河原で10輪以上でホッとした。長めの一服で先に進む。小川を横切るヘビ、チョウもちらほらでそれなりに忙しい。 暑い暑いと言いながら歩き、やっと山頂に着く。大きな岩の頭から琵琶湖を眺め、軽食と冷たいノンアルでのどを潤す。少し戻って、林道に下るつもりが先に進み、途中で気が変わって林道へ近そうなところから登山道を離れる。道なき道、斜面を軌跡を確認しながら最後に急坂を登り返して林道に出た。谷があり下ったのがいけなかった。等高線に従い進むのが正解だった。地図からはよくわからなかった深い谷だった。 林道を歩く。木陰の下をさまようが意外に風があってまずまずだった。国土地理院に示された点線部分は分かりにくく、小川になっている。下草もあって歩きやすいところを歩く。尾根筋風のところは踏み跡もあるが、方向を確認しながらすすむ。最後の部分はシダが生い茂り行く手を阻まれる。迂回する格好で合流点に出たが、テープが張られ、進入禁止の表示になっていた。すぐ先で、お昼にして、下りは一層注意を払って元んに戻った。いろいろうろつき加減だったが、サギソウの新たな場所を確認し、それなりに満足だった。 花
ゴマダラチョウ ヒメウラナミジャノメ ルートマップ(YAMAPより引用) (国土地理院の地図を引用) 2023年山の記録に戻る、2023年チョウのページヘ戻る、花・鳥・その他の戻る 作成日: 2023年8月15日 |