1)竜宮山540m・八葉山601m・松尾寺山503m: 2024年1月5日 、2024年山の記録に戻る 2024年チョウのページヘ戻る2024年花・鳥・その他の戻る
 辰年の最初の山が竜宮山、昨年からの繰越しがうまくはまった。松尾寺山を周回して鎌刃城跡の駐車場に戻った。落葉の尾根筋歩きは快適で、眺望も楽しめた。急な時間に部分は、駐車場から竜宮山への登りと、八葉山からの下りだったが、あとは落ち葉の歩きやすい道だった。 時間に時間に余裕があって、帰りに米原駅近くの低山を追加した。

鎌刃城跡駐車場・登山口(番場)(8:32)−竜宮山(8:37)−八葉山(9:07)−西坂山(9:53)−地蔵峠()−松尾寺山503m(10:19)−分岐(10:25)−影向石()−分岐(10:47)−松尾寺跡(本堂・九重ノ塔)()−地蔵峠()−西坂山(、昼食)−八葉山()−竜宮山()−登山口・駐車場()
            行動時間:4時間18分、歩行距離6.79q、  累積登校:646m


 林道滝谷武奈線の冬季j通行状態につき米原市の担当課にあらかじめ問い合わせをしたうえで出かけた。幸い、凍結もなく無事駐車場所まで着いた。
竜宮山まできつい登りだったが、山頂からは琵琶湖が映えた。
竜宮山  

岩の甥山頂付近だったがその後は落ち葉の歩きやすい道だった。夏場なら視界が妨げられる道だが、景色を楽しみながら歩けた。

 

八葉山は広い山頂で表示がなければよくわからないが、大木が目印になる。ヒノキやスギと広葉樹林の間を歩く格好で西坂山に着く。ここでおやつタイム、沢山の倒木があり、格好の座り場所になる。

八葉山  西坂山

ここからの下りは急で、巡視路の階段がなければ足を取られるところだった。
 地蔵峠は西坂登山口からの合流点で、また、本堂跡への道が通じている。まずは松尾寺山を目指す。山頂周辺は遺跡もあるが、荒れた感じの場所だった。
松尾寺山

ハイキングコースになっている道を影向石へ向かう。途中、伊吹山の絶好のポイントがあった。
伊吹山、この時期としては山頂にちょっぴりの雪しかない

分岐には表示があって、期待感が高まるが、そこまでは歩きにくい斜面で、落ち葉に足を取られる。現地の影向石も期待外れだった。次に松尾寺跡(本堂・九重ノ塔)に向かい、しばらく滞在する。
九重ノ石塔

遺跡の下まで林道が通じており、軽トラがあった。猟銃の音がして、関係者かなと想像した。しばらく林道を歩く。付近は60余りの坊があったと書いてあり、狭いながらあちこちに平地や石垣が目につく。林道を離れ結構長く感じる道を地蔵峠に戻った。
ここからはもと来た道で、気温も上がり、足早だと汗ばむくらいでフリース、毛糸のを脱いだ。西坂山で昼食をとって、気持ちの良い歩きを続けた。竜宮山からの下りに、地元と思われるあ同年輩の方と会話があった。

ルートマップ(YAMAPより引用)

(国土地理院の地図を引用)

2024年山の記録に戻る 2024年チョウのページヘ戻る2024年花・鳥・その他の戻る

作成日: 2024年1月8日