73)白馬山957m・太田山780m:2024年9月30日 、2024年山の記録に戻る 2024年チョウのページヘ戻る2024年花・鳥・その他の戻る
 清冷山からほど近く、訳あってまた同じ道を戻ることになった。心配した天気は回復に向かい、曇り空から晴れた。アップダウンが多く、十分楽しめた。
近畿百名山94座目、いよいよ完登しなくてはならなくなった。
 駐車場所・登山口(10:22)−太田山分岐(11:14)−太田岳(11:54〜12:15、昼食)−分岐(12:48)−P909(13:08)−白馬山(13:31〜13:47)−林道(14:34)−駐車場(14:56)
00  行動時間:4時間34分、歩行距離7.8q、  累積登校:742m
 
遅い朝食を取ってからの出発で、登山口の空き地には10時をとっくに過ぎていた。道路はスピードも出せ、林道も広く距離の割には早かった。しばらくは歩きにくい低木の間を歩いたが、尾根筋に乗ってからは和え浮きやすくなったが、それなりの急坂だった。うっそうとしたところが太田岳への分岐で、しばらくで稜線にでた。アップダウンはあるが、比較的歩きやすかった。木々の間から少し遠くの山が見えるが見晴らしはダメだった。太田岳も見晴らしがなく、山頂表示は少し手前だった。軽い昼を食べ、同じ道を戻った。同じ分岐に戻るのでなく、結構な登りになった。その後東から南に曲がるピークは結構な登りが続き疲れ。下りになってホッとして、踏み跡をたどって白馬山の急坂に入る。これが最後の登りと慰め、適当に広い尾根筋を力を振り絞る。時間的にはP909から25分ほどだが長く感じた。白馬山は広々とした山頂で明るいが、木々が伸びすぎ眺望は思ったほどでなかった。
山頂

少し眺望がある


少し休みを入れ、広い登山道を進む。道なりに進み、メインの稜線でないことに気付く。テープはあるが、良い登山道でなく、さらに先はゴロゴロした急坂になり、少しイラつく。結構長い歩きになった。出合いには白馬山登山口の立派な石碑があり感心した。くねくねと長い林道を歩いて駐車場所に戻った。あまり汗をかいたわけでなく、さっと濡れタオルで体を拭いて出発した。帰りも180qだったが、有田ICに入る前にハウスミカンを買った。
近畿百名山94座目になった。
 


クロコノマチョウ

アケボノソウ

ルートマップ(YAMAPより引用)

(国土地理院の地図を引用)

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作成日: 2024年10月8日