92)東山7900m・キトラ190m・旭山756m:2024年1月9日 、2024年山の記録に戻る 、2024年チョウのページヘ戻る、2024年花・鳥・その他の戻る ヒキノからの軌跡繋ぎと東山〜旭山〜岳の(鈴鹿300座)の周回。登りも下りも激坂、気合いが入る。稜線に出て、分岐からヒキノ方面へ進む。眺望と秋がたっぷり。東山の縦走路は植林帯の中が多く、足早に進む。旭山への道は明るく広葉もたっぷりで気持ちがよかった。繋ぎになるヒノキへの中間点も秋満喫で、途中に昼休憩を入れた。旭山から岳の稜線が結構長かった。岳からの激坂は、テープとロープがあって、前回よりもましに感じた。ようやく歩けくことができて、大満足だった。 奥永源寺みちの駅渓流の里登山者用駐車場(7:16)−政所登山口(7:44)−稜線(8:50)−キトラ(9:04)−東山西峰(9:13)−東山中峰(9:21)−東山東峰(9:26)−分岐(9:53)―旭山(10:00)−昼食(10:12〜10:33)−折返し点(11:00)−旭山(11:31)−分岐(11:38)−山の神峠(12:10)−岳(13:10〜13:20)−登山口(13:50)−駐車場(14:23) 行動時間:7時間8分、歩行距離13.3q、 累積登校:1051m 奥永源寺みちの駅渓流の里登山者用駐車場には1時間15分ほどで到着した。朝の早めは交通もスムースだ。登山口までは30分はかからない。いきなりの急坂になるが、つづら折りで最初は助かる。岩の多い部分が出てきて直登になる。紅葉が美しくなり、登山口から1時間余りで稜線に出る。左手のキトラに向かう。テープもあり尾根筋を歩いていけばよい。キトラへはそこそこ下り登り返す。眺望はなく、早々に引き返す。東山(西峰)、東山(中峰)と過ぎ、すぐに東山(東峰)に着く。標高はいずれも790m、スギ林と広葉樹林の間を歩くが、右手の崖が紅葉で美しい。しばらくで、スギ、ユズリハと地味な歩きになる。岳と旭山の分岐からは広い尾根の道で、明るく紅葉にみとれる。旭山から、ヒヨノの半分ほどを進む。ピークのところが折り返し点になり、ヒヨノからの縦走路につながる。秋には紅葉が楽しめる道だった。 戻った先の分岐からは、スギ林の中の長いつまらない歩きになるが、山の神峠の表示から進み、高圧電線鉄塔の眺望の良いところに出れば、疲れがいっぺんに吹っ飛ぶ。じっくりと写真を撮る。紅葉も遠くの山容も素敵だ。ここから岳へも長くて平凡な道になる。紅葉もいまいちだが、最後の登りを頑張れば、山頂に着く。10分ほど休憩しいよいよ下山にかかる。紅葉もきれいで雰囲気が良いが、いよいよ激坂になれば緊張する。幸い、赤テープがあり、途中、ロープもあってずいぶんと安心感を感じる。30分で登山口に出て、ススキを眺めながら駐車場に戻った。少しお土産を買って戻った。 山頂表示(いずれも眺望なし) ![]() ![]() 紅葉 ![]() ![]() ![]() ルートマップ(YAMAPより引用) ![]() (国土地理院の地図を引用) 2024年山の記録に戻る 、2024年チョウのページヘ戻る、2024年花・鳥・その他の戻る 作成日: 2024年11月17日 |