pseudology by yas-no ■MAIN ■INDEX ■LIST ■BEST ■CD HUNT ■LINK
STAIRWAY「BLEEDING HEART」UKメロディアスHRの99年2nd。93年の名作1stから音楽性を変える事無くよくぞ生き残った!という感じの、泣きのGtをフィーチュアした哀愁HR。キレのある1stに比べるとちょっとマッタリした感じの曲が多いですが、それもまた良い感じ。音質は激ショボでマイナー臭さ満点ですが、このテのが好きな人にはタマランのじゃないでしょうか。 ボーナス直前に届く通販Mのカタログ。悪魔の囁き。また大量に買ってしまった。息子の買い物に出かけて帰りがけに今日が結婚記念日だという事に気付く。すっかり忘れてた。そのまま近所のレストランに明日のディナーの予約入れて帰る。 今週の入手CD |
BETO VAZQUEZ INFINITY「S.T」アルゼンチンの叙情シンフォHR。どういうコネがあるのか全く分からないものの、TARJA TURUNEN、SABINE EDELSBACHER、CANDICE NIGHTという3人の歌姫を起用したアルバムで、楽曲の方もNIGHTWISH meets BLACKMORE'S NIGHTというそのまんまな感じ。HR的な高揚感はあまり無く、荘重なアレンジの叙情メロがゆったりと流れるといった感じ。クオリティはかなり高いです。 今日の入手CD |
ERIKA「LADY LUCK」スウェーデンの女性ハードポップ3rd。1stの頃に比べると北欧らしい哀愁は薄れてきたとはいえ、爽快でキャッチーな中にも仄かな憂いを感じさせる楽曲は存分に魅力的。 今日の入手CD |
THE 69 EYES「PARIS KILLS」フィンランドのゴシック・バンドの6thにして本人曰く「ゴシック3部作」の3作目。基本的に前作と同路線のダーク&メランコリック&ロマンティックかつキャッチーなゴシック・サウンドですが、よりポップ・フィールドに近付いた印象。以前まであった毒気のようなものは薄れてしまったような気もしますが、非常にハイクオリティなアルバムなのは間違い無いです。素晴らしい!こんなのがチャートの1位になるフィンランドもある意味凄いね・・・。 今日届いたHIGH TENSIONって、ジャケは違うけど収録曲見てみたら「S.T」と全く一緒やん!しかも「S.T」の方が2曲追加されてるし・・・。大失敗。 今日の入手CD |
PUSH「4 THE LOVE OF THE GAME」デンマークのメロハー最新作。WHITE
LIONの哀愁パートを集めたような感じで、非常に良い感じ。ベタッとしたVo.は相変わらずなんで、そこだけが好き嫌いを分けるかな、と。僕は全然気にならないですが。 今日の入手CD |
SAMSON「HEAD ON」2nd。このアルバムを聴くと、3rdでサウンドがかなり垢抜けたのが良く分かります。いかにもNWOBHMという感じの陰りのあるストレートなHM。IRON
MAIDENの"IDES OF MARCH"の原曲"THUNDERBURST"収録。 今日の入手CD |
BALTIMOORE「FREAK」スウェーデンのメロディックロック2nd。Thomas
Larssonは参加してないようです。落ち着いた物悲しいメロにちょっぴりブルーズテイストのあるアコースティックでミドルテンポな楽曲。可も無く不可も無くといった印象。KeyにMATS
OLAUSSON参加。 今日の入手CD |
TOM KELLY BAND「BREAKDOWN」あのTOM
KELLYかと一瞬思いましたが、やっぱり違いました。本名はTHOMAS KELLERなる人物が率いるスイスのバンドの80年作。70年代的なリフ主体の無骨な楽曲と浮遊感のあるKeyがドラマティックな展開を演出する楽曲が混在。後者のパターンの楽曲では叙情プログレ的な味わいがあります。 今日の入手CD |