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PAUL SABU「HEARTBREAK」バンド名義のKIDD
GLOVEの後に出たソロ2作目。SAMMY HAGAR在籍時のVAN HALENにちょっと哀愁を加えたような正統派アメリカンHR。KIDD
GLOVEの哀愁ハードポップ風味が薄くなってるのが残念。なんで曲順をバラバラに入れ替えてるんだろうか・・・? Schmankerl Recordsからブツ到着。PAUL SABU「HEARTBREAK」を遂にゲット。結構SAMMY HAGAR化が進行してますね。アルバムではKIDD GLOVEが一番かな。そういえば、LIRから出てる「KIDD GLOVE」にはボートラとしてONLY CHILD「S.T」が入ってるってSchmankerl Recordsのカタログに書いてありましたが、本当なんでしょうか?レコファンでカスCD漁りをしてみましたが、今回はほとんど外れ、というかジャンル違いでした・・・。 今日の入手CD |
ZAPPACOSTA「QUICK!...DON'T ASK ANY
QUESTIONS」カナダのAORシンガー。ピアノをフィーチュアしたアダルトな雰囲気のある洒落たAOR。STINGに通じるような雰囲気もあり。"NOTHING
TO DO WITH LOVE"のメロは最高に渋い! |
STEVE THOMSON「S.T」BOB
MARLETTEがプロデュースから作曲まで手掛けたアメリカンなメロディック・ロック。ライターとして他にMICHAEL BOLTON、DESMOND
CHILD等が楽曲を提供してますが、そんなに良い曲では無いような。ドイツ盤のボートラなのか、ラストに"EUROPE"という曲が入ってます。 今日の入手CD |
LISA DOMINIQUE「GYPSY RYDER」イギリスの女性ハードポップ。1曲目のタイトルトラックこそ哀愁たっぷりで「おおっ!」となったんですが、それ以降はアコギのアレンジが朴訥な味わいのある軽くて爽やか系の楽曲。GLEN
BURTNICKが1曲書いてますが、これはどうという事の無いR&Rチューン。 今日の入手CD |
JEFF PARIS「WIRED UP」アメリカのシンガーソングライター2ndソロ。爽快かつエッジのあるアメリカンHRがメイン。1曲を除いて全て自作曲ですが、一番気に入ったのが唯一外部ライターの"HEART
TO THE FLAME"だったりして・・・。これはVAN ZANTの1stにも収録されてた哀愁メロハー。いや、他の曲も押し並べてレベルは高いです。Gt.にMICHAEL
THOMPSON参加。 LISA DOMINIQUEのアルバムが欲しくて色々物色してる中で4.99ポンドで割と安かったRange Recordsってトコでオーダーした分が到着。ついでに、これも気になってたNEIL DIAMONDのアルバムもゲット。良く知りませんがこのアルバムは産業っぽいとのコト。 今日の入手CD |
IDLE CURE「S.T/2ND AVENUE」クリスチャン産業の1st+3rdの2in1。どちらもオーソドックスかつ高品質の産業ロック。ハードテイストな楽曲が多いのがメロハー者には嬉しいです。 |
CROSSECTION「BEFORE THE DAWN」カナダのクリスチャンAORハードの1st。WHITEHEART風という事ですが、もっとHRしている印象。特に"HOW LONG"は同郷のTRIUMPHを彷佛させるような強烈に格好良い哀愁ハード。AORの洗練さとHRの格好良さが絶妙にブレンドされたソリッドでタイトなアルバム。 今日の入手CD |
STEFAN ANDERSSON「WALK RIGHT ON」北欧AORシンガーソングライター2nd。前作と似たような印象のドライでひんやりとしたアコースティックなアルバム。もうちょい哀愁があれば良い感じなんですが。 MELODIC ROCK BY MAILからのトレードブツが到着。念願のCROSSECTIONの1stをゲット!ざっと聴いてみましたが、非常に良さそう。こちらの放出ブツはDA VINCI「BACK IN BUSINESS」/JANSTATE「SHOT TO THE PIECES」/ROKO「S.T」/ TOUR DE FORCE「WORLD ON FIRE」/WANTED「OVER THE TOP」/ZINATRA「THE GREAT ESCAPE」。 今日の入手CD |
LARRY TAGG「WITH A SKELETON CREW」元BOURGEOIS
TAGGのメンバーの95年ソロ作。彼はアメリカ出身だとBOURGEOIS TAGGのライナーには書いてあったんですが、このアルバムは何故かスウェーデンで録音されてます。そのせいか涼し気で仄かに哀愁を含んだメロはどことなく北欧風に聴こえるような気も。BOURGEOIS
TAGGのようなファンク色も無く、落ち着いたメロが楽しめる良い感じのAOR。 |
ROBIN BECK「HUMAN INSTINCT」女性ロッカ−然とした風貌は陰を潜めた92年作。楽曲の方も、ライターにMARK
SPIRO、MICHAEL THOMPSON、GLEN BURTNICK等、DrにJEFF PORCARO、GtにMICHAEL
LANDAU等を起用した事からも分かるようにAOR寄りのバラード主体のスタイルになってます。 |
BRAD DARRID「S.T」アメリカのシンガーソングライター1st。PAUL
LAINEプロデュース。BRYAN ADAMS系のアーシーなアメリカン・ロック。アコギを主軸にしたドライなアレンジのキャッチーな楽曲とピアノ・バラード。ソツ無くまとまってます。 |
LOU PARDINI「LOOK THE OTHER WAY」お洒落でメロウなAOR。耳当たりが良く落ち着いた心地良い楽曲。1stもそうでしたが、やっぱ僕にはソフト過ぎますね・・・ |