pseudology by yas-no ■MAIN ■INDEX ■LIST ■BEST ■CD HUNT ■LINK
SHARON「EDGE OF TIME」ドイツのメロハー99年作。哀愁のフックが効いたメロディアスな楽曲連発。中盤の明るくキャッチーな曲もグッド。全編通してメロのクオリティはかなり高いです。まあVoはそれなりに酷いですが、こき下ろす程でも無いな。 |
HEIR APPARENT「GRACEFUL INHERITANCE」正統派USメタル86年の1st。やや線は細いものの堂々としたハイトーンを聴かせるVoのドラマティックなHMで、QUEENSRYCHE
meets IRON MAIDEN、というのは褒め過ぎにしても、雰囲気はそんな感じ。かなり格好良い。 今日の入手CD |
POINT OF POWER「IT'S ABOUT TIME」元WHITE
WOLFのVoが在籍するカナダのメロハー92年作。クレジットを見るとKENNY KAOSやMIKE RENOなんかが楽曲提供してます。アメリカンで快活、オーソドックスなメロハー。 今日の入手CD |
MOAHNI MOAHNA「WHY」スウェーデンの様式美HMの97年作。重厚な様式美に北欧メタル風味が加わった感じで、TONY
MARTIN在籍時のBLACK SABBATHがSILVER MOUNTAINの曲をやってるというか。前作よりもコンパクトで華麗になったような気がします。 今日の入手CD |
GINO VANNELLI「BROTHER TO BROTHER」名盤の誉れ高い78年作。ジャジーでソウルフルなアダルトAOR。うねるKeyとベースラインがヘヴィな印象。何か夜が似合うサウンド。 久々にAOR TREASUREとのトレード。こちらの放出ブツは、JOHN O'BANION「S.T」/GREAT WHITE「THE BLUE EP」。 今日の入手CD |
RATT「INVASION OF YOUR PRIVACY」今さらのRATT。85年の3rd。一聴してすぐそれと分かる独特なミドルテンポの楽曲。前作とほとんど何も変わり映えしませんが、やっぱ初期のRATTは格好良いですね。 |
KAMPAI「PHANTASMAGORIA」ドイツのポンプ・ロック94年作。2ndかな?叙情的なKeyの長尺な楽曲。PENDRAGONタイプと言って良いような気はしますが、もうちょいGtが強めでHR寄り。 この前500円で買ったLOGANが100ユーロで売ってる・・・。やっぱレアだったのか。 |
MAMMOTH「THE COLLECTION」イギリスのデブ4人組メロハーバンドの87年作にシングルのB面曲を追加した再発盤。出で立ちとは裏腹に爽快で線の細いメロハー。前半は非常にキャッチーなんですが、後半はアダルトでムーディーな雰囲気に。 |
TNT「REALIZED FANTASIES」確かにここまで変わればファンも離れるわなあ・・・と思わせる92年の5th。北欧らしい透明感は若干残しつつも楽曲のスタイルは思いっきりアメリカナイズドされてます。クオリティ自体はかなり高いし、メロもまずまずなんですけどね。傑作を2枚続けた後だけにちょっと辛いものが。 今日はまたどっちゃりとCDが届いてまして。Target Recordsとのトレードブツはこんな感じ。AIRPLAY「S.T」/ASPHALT BALLET「S.T」/DOMINOE「KEEP IN TOUCH」/FORTUNE(US)「S.T 」/LINE UP「LUCKY ONE」/J.R. BLACKMORE「STILL HOLDING ON」/PRAYING MANTIS「CAPTURED ALVE IN TOKYO CITY」/SARAYA「S.T」/SCARLET「SHIP OF FOOLS」/SHANGHAI「TAKE ANOTHER BITE」/TNT「KNIGHTS OF THE NEW THUNDER」/TONY BORG「S.T」/WORLDS APART「S.T」/ZINATRA「THE GREAT ESCAPE」。かなりの大型トレードになりました。今回のTargetのリストは結構凄くて、FRONTRUNNERが欲しかったんですが先を越されました・・・。せっかくRobertから先にリスト見せてもらってたのに・・・。超残念。 今日の入手CD |
AVALON「A MAZE OF GRACE」男女2人ずつの4人組CCMの97年作。ジャケの雰囲気は何となくSTEPSみたい。(1人少ないけど。)STEPSのようなハジけた感じはなく、落ち着いた感じでちょっとクラブテイストが入ったようなポップス。1曲目は聴いた事あるな、と思ったらRALPH
VAN MANENのカヴァー。この曲だけ浮いてるような気も。 今日の入手CD |
BRITNY FOX「S.T」LAメタル88年の1st。当時のアメリカに腐る程いたであろう、所謂ヘア・メタル。ちょっとブルーズノリのあるキャッチーなHRで、CINDERELLAっぽい感じかな。 |
GATLING GUN「TURN BACK THE TIME」AOR
HEAVENからリリースのドイツのメロハー2000年作。結構ドラマティックなKeyアレンジのシリアスなヨーロピアン・メロハー。哀愁の効いたメロがなかなか良いですが、決め曲に欠ける感じ。もうちょいメリハリのあるアルバムを作れれば、かなり凄いものが出てきそうな雰囲気はあります。 今日の入手CD |
JEAN BEAUVOIR「DRUMS ALONG THE MOHAWK」CROWN
OF THORNSリーダーの初ソロ86年作。プロデュース、作曲、演奏全てをほとんど一人で手掛けてます。Keyメインの打ち込み系ハードポップですが、レゲエ調の曲やファンク風味の曲があったりと、やはり多彩。哀愁系のミドルはそれなりに聴き応えあり。 |
STEVEN CURTIS CHAPMAN「FOR THE SAKE OF THE CALL」CCMシンガーの90年作。雄大で大らかなAOR。この人の音楽性は産業ロック〜AOR〜ポップロックという感じで移り変わっていきますが、どの時期もメロのクオリティは高いですね。GtにDANN HUFF参加。 今日の入手CD |