pseudology by yas-no ■MAIN ■INDEX ■LIST ■BEST ■CD HUNT ■LINK
TIM DONAHUE「VOICES IN THE WIND」フレットレス・ハープギターなる楽器を操るTIM
DONAHUEの97年作。フュージョン風のテクニカルなインストとPAUL RODGERSが参加したAORテイストのアコースティックな歌モノ。 春は別れの季節という事で。2年間お世話になった派遣社員の女の子が辞めちゃうんで、ちょっとブルー入ってます。また一層仕事がつまんなくなるなあ・・・ |
BEWARP「FUNK'D RAPT'N TRASH'D」スウェーデンのファンクメタル92年1st。テクニカルなGtとファンキーでキャッチーな楽曲。好みじゃないですが、クオリティは高いですね。 |
LAWDY「OUTLAW INVASION」ドイツのメロディアスHMの90年作。金切声のVoにフラッシーなプレイをかます早弾きGt。それなりに哀愁メロなんですが、そんなに湿った感じに聴こえない辺りが同郷のSARGANT
FURYに近いような気も。 今日の入手CD |
HITTMAN「VIVAS MACHINA」アメリカの正統派HM93年の2nd。1stではもっと欧州風正統派HMっぽい事をやってましたが、このアルバムではアメリカナイズドされたというか、「EMPIRE」の頃のQUEENSRYCHE
meets BON JOVIみたいな音になってます。メロもなかなかにキャッチーですし、Voの力量も確かで良いアルバムに仕上がってます。 今週の入手CD |
FARRENHEIT「S.T」アメリカの3人組AOR87年作。KEITH OLSENプロデュース。THUNDERを彷佛させるグルーヴの効いた渋い楽曲。わずかに哀愁ハードな曲がある所もTHUNDER風。 FF X-2を買ってしまった。また音楽聴く時間が減るなあ・・・ 今日の入手CD |
TIMOTHY B. SCHMIT「TELL ME THE TRUTH」元POCO〜EAGLESのBのソロ2作目90年作。線が細く透明感のあるVo。カントリー/ブルーズな楽曲はちょっと辛いですが、アーバンでキレのあるAORと繊細なバラードは良い感じ。特に"SOMETHING
SAD"の寂寥感はたまらん。 今日の入手CD |
JAY AARON「INSIDE OUT」アメリカのソロ・ハードロッカーの90年作。非常にオーソドックスなGtオリエンテッドのアメリカンHR。VAN
HALENをちょっとメロハー寄りにした感じかな。 今日の入手CD |