2004
       
       
1.ECLIPSE「SECOND TO NONE」
全ての要素が高い次元でバランスの取れた「本物」感たっぷりの正統派メロハーの名盤。
2.MY CHEMICAL ROMANCE「THREE CHEERS FOR SWEET REVENGE」
衝動的に駆け抜ける荒々しい楽曲と悲哀に満ちた泣きメロが融合したエモーショナルなロック。
3.PRIDE OF LIONS「THE DESTINY STONE」
天才JIM PETERIK健在!前作を更に上回る完璧なクオリティを誇るAORハードの逸品。
4.DAKOTA「DEEP 6」
適度にハードなアレンジと爽やかな哀愁メロが全編に溢れる、名作「RUNAWAY」に肉薄する傑作。
5.THE 69 EYES「DEVILS」
荘厳で妖しく背徳的で、キャッチーでメロウで繊細なGOTH'N ROLLの最高傑作。
6.JADED HEART「TRUST」
初期の濃密かつ重厚な哀愁メロを復活させた、原点回帰的な傑作。
7.CREMATORY「REVOLUTION」
寂寥感のあるアンビエントなKeyとエレクトロニクスを大胆に導入したモダン・ゴシックメタル。
8.HEARTPLAY「WHERE THE DEADENDS MEET」
AORという枠組みの中で、透明感のある繊細な叙情メロを最大限に活かした楽曲が素晴らしい。
9.SHY「SUNSET & VINE」
泣きセンス溢れるGtと、自らの美点を活かしたメロディアスな楽曲満載の充実作。
10.ANGRA「TEMPLE OF SHADOWS」
過去に築き上げたANGRAらしさを維持しつつ、更に圧倒的なスケール感と説得力を感じさせる傑作。
次点.ZWEI「PRETTY QUEEN」
モダンなアレンジと、どこかノスタルジックな雰囲気のある哀愁を帯びた歌メロのJ-POP。
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