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2002年4月前半

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2002.4.15(mon)

JEFF LYNNE「ARMCHAIR THEATRE」ELOのJEFF LYNNEのソロ。オールディーズ風味たっぷりの暖かみのあるミドルテンポのポップス。ELOのようなノリノリ感は無いんですが、メロのセンスは流石。時折見せる郷愁を誘うメロディも良いです。
TUESDAY GIRLS「WEHN YOU'RE A TUESDAY GIRL」Azさんに教えてもらった北欧ガールズポップ。舌ったらずでひっかかりのあるVoに、ちょっぴりけだる気な哀愁メロが女性版ENUFF ZNUFFという印象を感じさせるバンド。現に1曲目はZNUFFのカヴァー。なかなか良い感じです。


2002.4.14(sun)

BALANCE OF POWER「PERFECT BALANCE」どんどんメタル色を強めていくイギリスの正統派HRバンド4th。ダイナミックかつメタリックなアレンジ。こういう方が好みと言う人も多いでしょうが、僕的にはどんどん違う方向に行ってるような気がします・・・。いや、これはこれで充分に格好良いんですが。

今日は西武ドームに野球を見に行ってたんでほとんどCD聴いてません。西武ドームは初めて行きましたが、気持ち良い球場ですねえ。特にこんな春先の天気の良い日は最高。試合は大味な泥ゲームでしたが・・・。まあカブレラの特大HRを見れて良かったという事で。GARNET CROWの2ndが今月出るようで。これは新品で買うぞ!


2002.4.13(sat)

AQUILA「SAY YEAH」FREDが送ってきたのは今年リリースの輸入盤で、日本盤とは収録曲がちょっと違うようです。3曲増えて2曲削られてます。TERRA NOVAのラスト作「MAKE MY DAY」の次作っていう感じのアルバムで、TERRA NOVAがそのまま続いててもこのアルバムを作ってただろうなって思えます。爽快でグッドなメロディはそのままに、シンプルで若干レイドバックした雰囲気が加わった印象。バラードやミドルテンポが多いですが、メロの魅力はたっぷりです。B!広瀬氏の「FIREHOUSE風」というレヴューは結構的を射ている気がします。叙情的なバラード"CECELIA"から始まる日本盤と違って、オープニングに活きの良い"BUSTED""RADIO ACTIVE"を追加収録してるんでかなり印象が変わってるんじゃないでしょうか。特に"RADIO ACTIVE"はライヴでのシンガロングが楽しそうな佳曲。あと気に入ったのはストリングスとアコギが美しい哀愁ナンバー"NOTHING'S IMPOSSIBLE NOW"、コーラスのポジティヴな歌メロが良い感じの元気なアップテンポ"THE KIDS WANNA ROCK"、軽快なポップロック"I RUN"といったところ。ジャケットを変えるとかで新しいジャケ写を送ってきましたが、・・・前のジャケの方がいいんじゃない?前のジャケもパッとしませんが。
LIONS & GHOSTS「WILD GARDEN」TONY BORGがプロデュースとアレンジを手掛けた1枚。このTONY BORGってあのTONY BORGですよね?ジャケの雰囲気とTONY BORGの名前から哀愁の北欧ハードポップを想像してたんですが、3ピースのシンプルなアメリカン・ロックでした。裏ジャケに"Printed in USA"って書いてあるがな。でもメロディは結構良くて思わぬ拾い物かも。
TONY SCIUTO「ISLAND NIGHTS」哀愁たっぷりの名曲"ISLAND NIGHTS"で幕を開ける名盤AOR。その後もウェットなメロ連発。マイルドな歌声も良いです。ただ噂通り音質は最悪です。シャリシャリした高音にこもったボトム。これで"Digitally Remastered"って書いてあるんだから笑わせる。ちゃんとCOOL SOUNDで権利取ってきっちりリマスターして欲しいなあ。た〜さんと同じくボトムの音が気になると気持ち悪くて聴いてられないんです・・・

昨日帰ってきたら同僚から「会社に電話くれ」という電話が自宅に入っており、それが気になって出勤。別に大した事は無かったみたいで一安心。そのまま帰るのも何なので渋谷まで。QUEENSRYCHEのチケット払い戻しついでにCD屋巡り。渋谷はシケた店しか無いので適当にブラブラと回って500円以下のCDだけを何枚か購入。バビロン・ディスクはオープンした頃は結構良いのが置いてあったんですが、最近はたまに行ってもロクなもんが無い・・・。LIONS & GHOSTSTONY BORGのプロデューサー買いで、思惑は外れましたが結果オーライでした。

今日の入手CD
■渋谷レコファン/LENNY WOLF「LENNY WOLF'S GERMANY」■渋谷DISK UNION/IONA「BEYOND THESE SHORES」■渋谷バナナレコード/LIONS & GHOSTS「WILD GARDEN」/ROX DIAMOND「S.T」


2002.4.12(fri)

SACRED WARRIOR「MASTER'S COMMAND」初期QUEENSRYCHEをヘヴィにした感じのクリスチャン正統派HM。Vo.がモロにジェフ・テイトしてますが、ありがちなナンチャッテジェフ・テイトじゃなくて堂に入った歌いっぷり。"THE FLOOD"では何故かデス声を使っており、今で言うところのメロデスっぽくなってます。
ULTRAVOX「RAGE IN EDEN」躍動感のあるテクノ・ポップ調のアレンジに暗くけだる気な感じの歌メロ。こういうのをニューロマンティックを言うそうですな。今のTO/DIE/FORとかの元ネタになってそうなダークなポップ感覚はかなり好み。良い!

この日は取引先と接待飲み会で、酔って帰ってきてすぐ寝ちゃったんで更新できませんでした。いつも電話に出てくれる派遣の女の子がいるんですが、声から癒し系をイメージしてたら実際会ってみたら豹柄を着てるような感じの娘でした。まあどっちにしろ可愛かったんで終始鼻の下を伸ばしてましたが。帰ってきたらFRED HENDRIXからAQUILAのCDが!THANX FRED!そのうち感想をアップします。

今日の入手CD
■from FRED HENDRIX/AQUILA「SAY YEAH」


2002.4.11(thu)

ICEHOUSE「SIDEWALK」勝手にオーストラリアのA-HAと名付けたバンドの84年作。このアルバムではかなりニューウェーブっぽいアレンジ。淡々としたメロディが今一つ魅力不足。
WARP DRIVE「GIMME GIMME」何とも形容し難いアルバム。メロディアスなHRなのは間違いが無いんですが、コレといった特徴が無いというか、色んなタイプの曲があるというか。割と派手なGtワーク。メロディ自体はまあまあの出来ってとこかなあ。

サイトを初めて初めて海外からメールが来ました。「LOVETRICKの"No Rest for the Boys"はまだ売ってますか?」との事。はあ?売ってないっつの。しかも何故にあのリストの中でこのアルバムなん?(笑)もしや海外じゃレアとか?そんなバカな。100円で買ったのに。こんなのいつでもどこでも買えそうなんで、ホントに売ってあげようかしら。


2002.4.10(wed)

STRYPER「AGAINST THE LAW」音楽性を変えた5th。跳ねるリズムのHRがメインで、悪くは無いもののピンと来ない。ラスト3曲で自らのアイデンティティを再確認するかのような楽曲が出てくるんですが、"CAUGHT IN THE MIDDLE"は往年のSTRYPERを彷佛とさせるメタリックかつメロディアスな佳曲。
NO SHAME「GOOD GIRLS DON'T LAST」女性4人組のキャッチー&ワイルドなHR。まあ一応VIXENのフォロワーっていう感じでしょうか。今日は酔っぱらって寝ながら聴いてたんであんまし覚えてないんです・・・。メロはそれなりだったような。


2002.4.09(tue)

DOUBLE D「S.T」ZAZAのVo.のバンド。キャッチーなHRをやろうとしてるのは分かるんですが、いかんせんメロディに魅力が無いです。ZAZAはあんなに良いのになんで?
WHITE HEART「HIGHLANDS」93年リリース。前年の「TALES OF WONDER」はめちゃくちゃメロウだったんですが、このアルバムではのっけから活きが良くてGtのエッジの効いたハードポップ。ソフィスケイトされたKeyアレンジは前作譲りなんですが、全体的に快活な印象があって、こっちの方が好みです。なかなか良いアルバムですね。

サンプル放出デイ。今日は気付くのが遅れたせいか、ホントに擦りもせず。しかし何か持って帰らなくては気が済まないので(笑)ジャケに惹かれて冴木杏奈(誰やねん)「CANTO DE SIRENA」なるCDを持って帰る。SHAKIRAにハマってるので、帯の「タンゴ」という文字を見て反応してしまったんですが、実に本格的なタンゴでした・・・

今日の入手CD
■サンプル/冴木杏奈「CANTO DE SIRENA」


2002.4.08(mon)

LIFEHOUSE「NO NAME FACE」基本は気だるげな雰囲気もある今風アメリカンロック。終始ゆったりとした曲調でダイナミズムは無いんですが、しっとりと染みてくる哀愁メロディと意外と手の込んだアレンジ(バックのストリングスやアコーディオンが凄く良い味)のおかげで飽きずに聴けます。
GRAND PRIX「THERE FOR NONE TO SEE」GRAND PRIXってこんなにプログレハードしてたのか!って再認識の1枚。ユーロプログレを思わせる幻想的なKeyの音色と儚げな哀愁の歌メロが超良い感じ。次作で顕著になるキャッチーなメロディもあって二度美味しいというか。ROBIN MACAULEYの声質も僕は好き。これは良いです!実は名盤?

TK-SOUNDから早くもCDが到着。なかなか早いやないか。ANN-LOUISE、どこがERIKAやねん。いや、別に悪くは無さそうですが。BERTIE HIGGINS、歌謡曲っぽい?

今日の入手CD
TK-SOUNDANN-LOUISE「WONDER WHEEL」/BERTIE HIGGINS「JUST ANOTHER DAY IN PARADISE」


2002.4.07(sun)

ANDROMEDA「EXTENSION OF THE WISH」スウェーデンのDREAM THEATER直系プログレ・メタル。目まぐるしい複雑なフレーズをヘヴィにビシバシと極めつつも随所に豊かなメロディを盛り込んだスリリングな楽曲はたまらなく格好良い。
CHILDREN OF BODOM「FOLLOW THE REAPER」COB型以外の何者でもない、言わば予定調和の3rd。煽情力抜群のGtとKeyのフレーズがジェットコースターの様に次から次へと畳み掛けてきます。ソロパートのGtとKeyの絡みは「これぞHM」の興奮モノ。もう何も文句の付けようが無いです。
WISHBONE ASH「ILLUMINATIONS」彼らのアルバムは全然知らないので過去との比較はできないですが、これはかなり良い。清涼感のあるソフトなロックに、時折哀愁の効いたGtフレーズが切り込んできます。5曲目の"TALES OF THE WISE"はGt泣きまくりの渋い大作で聴きごたえ十分。
KU DA SAI「S.T」訳の分からんネーミングの北欧デュオ。エレクトロニクスなアレンジで渋いアーバンなメロのAOR。正直僕としてはグッとくるメロは少なめ。"DON'T CONTROL MY INNERLIFE"や"DANCING ON THE BORDERLINE"のような爽やかなポップソングがもっとあれば良かったんですが。

買い物ついでに石川町のバナナレコードへ。折良くセールをやってたので物色。BAD HABIT「13 YEARS OF BAD HABITS」を300円で発見!これはその内買おうと思ってたんで嬉しい。この店は初めてですが、割と在庫があるんで今度から巡回ルートに入れておこう。チャリで来るにはちょっと遠いかな?中華街で飯食って帰る。

今日の入手CD
■石川町バナナレコード/BAD HABIT「13 YEARS OF BAD HABITS」/BAR 7「THE WORLD IS A FREAK」/JIMMY BARNES「HEAT」/LEGS DIAMOND「CAPTURED LIVE」/LIFEHOUSE「NO NAME FACE」/PHANTOM「S.T」/SAGA「GENERATION 13」


2002.4.06(sat)

BRUNOROCK「X-OVER」Target Recordsからリリースされたメロハー。資料には昔のTNT風って書いてありますが、どっちかというとドイツのメロハーっぽい感じがします。ザラついた触感のエフェクトをかけたGtに冷やかなKey。ドラムループ、サンプリングなんかも使った今風なアレンジに欧州的な哀愁のあるキャッチーなメロを配したメロハー。Vo.はちょっと線は細めですがヘタレな感じは無いです。1曲目の"BORN WINNER"等中々の佳曲が並んでて、贔屓目無しに好盤といって良いと思いました。
AFTER HOURS「TAKE OFF」OWERS兄弟がかつて在籍したバンドの1st。きらびやかなKeyたっぷりの爽快なメロハーで、4曲目の"ANOTHER LONELY NIGHT"なんて正にJOURNEY。どの曲も良いですが、一番気に入ったのは思いっきりメロハーかつネオクラシカルにアレンジされた"PAINT IT BLACK"だったりして。この曲は昔から大好きな名曲なんですが、このアレンジは思わずニンマリ。
RADIO ACTIVE「CEREMONY OF INNOCENCE」超豪華メンツを集めたTOMMY DENANDERのプロジェクト。各曲のクレジットを眺めるだけで楽しめますな。楽曲の方もメンツに恥じないクオリティのメロハー/産業ロック。いや、ホントかなりの出来じゃないですか、コレ。めちゃ好きです。メンツ的にはもっとAORっぽい感じを想像しますが、結構ハードなアレンジ。
DRIVE「CHARACTERS IN TIME」アメリカのプログレッシヴなアレンジのメロディアスHM・・・と言うよりは結構露骨なQUEENSRYCHEフォロワー1st。特に9曲目の"FOREVER AND A DAY"はモロ。いやしかしゴマンといるエセQUEENSRYCHEに比べれば、ここまでしっかりとしたアルバムを作れれば全然OK。格好良いです。本家よりはメロハー寄りで、むしろこっちの方が好みかも。

CyberCDからAFTER HOURS「TAKE OFF」が届きました。特におかしなトコも無い普通の中古盤。これはお買得でした。TK-SOUNDで物色してたらANN-LOUISEのアルバムを安く見つけて購入。全然知らないんですが、Target Recordsのカタログに"like Erika"って書いてあったんで。

鯨統一郎「北京原人の日」彼お得意の歴史の新解釈を上手く絡ませたミステリ。今回は第二次大戦初期に消えた北京原人の化石の謎からどんどん大仰な展開に。明石散人もそうですが、こういう史実を絡めた話は結構好き。

今日の入手CD
CyberCDAFTER HOURS「TAKE OFF」


2002.4.05(fri)

JOHN LAWTON「HEARTBEAT」80年頃に出たアルバムにボーナス4曲付けた再発盤のようです。かなりポップなアルバムで、彼の勢いのあるVo.が活かされた楽曲とは言い難いですが、朗らかでキャッチーなメロはなかなか。LUCIFER'S FRIEND2の"HEARTBREAKER"や"ONE WAY TICKET TO HELL"には及ばないものの"RAINBOW CHASING"や"DADDY'S IN THE MONEY"はかなり良い曲。
ALFONZETTI「READY」MATTI ALFONZETTIの芯のある熱いVo.を活かした生っぽいエッジのあるHR。アコースティックな雰囲気を上手く取り入れた、爽やかさの中に仄かな哀愁を感じさせる楽曲が良い感じです。

Hang Loose Recordsからメールが来てて、何だろうと思って見てみると、「前回オーダー貰った時に在庫がなかったものが入ったんで買うか?」ってメールでした。Dan Lucas「Canada」/Head East「Choice of Weapons」/Munich「Other Side of Midnight」の3枚!Dan Lucas「Canada」!!もちろんすぐに「買うよ!」って返信しときました。金は無いけど。517さんに聴かせてもらって一層欲しくなったとこだったんでめちゃ嬉しいです。
QUEENSRYCHE結局中止みたいですねえ。うーん、あのセットリストは是非とも見てみたかったんだけどなあ。もうあんなセットは二度と無さそうな気がする。ああ残念・・・


2002.4.04(thu)

FELIX CAVALIERE「DREAMS IN MOTION」歌声がO'RYANに似てるような気がするソウルフルなハイトーンVo.のアルバム。内容の方もO'RYANのメロウな楽曲を集めたような感じで良いです。
BLIND FURY「OUT OF REACH」元SATAN。ツインリードを擁するヨーロピアン正統派HM。何となく初期QUEENSRYCHEをストレートに、少しHM寄りにしたような感じが・・という事はJUDAS PRIESTっぽいって事か?かなりメロディアスで格好良いです。ツインリードの絡みも良い感じ。

久々に早く帰れた!会社の飲み会の代金が一部バックになったので妻には内緒でこっそり買い物。最近DISK WAVEのHR/HM店には行ってなかったんでチェックしに行く。色々と新しいのが入ってたんで結構悩みつつも4枚購入。そういえば会社でかけてるFMのJ-WAVEでSHAKIRATHE CALLINGがやたら流れてます。THE CALLINGはブレイクして欲しいなあ。

今日の入手CD
■横浜DISK WAVE/ALFONZETTI「READY」/CHERIE & MARIE CURRIE「MESSIN' WITH THE BOYS」/GRAND PRIX「THERE FOR NONE TO SEE」/JOHN LOWTON「HEARTBEAT」


2002.4.03(wed)

REDD KROSS「THIRD EYE」517さんのとこで紹介されてたアルバム。ラジカルなR&Rっぽいアレンジのパワーポップ。甘酸っぱいメロディが魅力。なかなか良いですね。
MICHAEL BOLTON「SOUL PROVIDER」ぐっとAOR風味を増したバラード中心のアルバム。共作にはDESMOND CHILD、DIANE WARRENといったビッグネームも。6曲目の"YOU WOULDN'T KNOW LOVE"はいかにも彼らしい産業ロックナンバーなんですが、僕はやっぱバラードよりもこの路線が好き。


2002.4.02(tue)

ALCATRAZ「DISTURBING THE PEACE」GRAHAM BONNETがSTEVE VAIと組んだ2nd。1stとは180度路線が代わった、ある意味プログレッシヴなHR。勿論所謂プログレではないですが。溌溂としたハイテンションな楽曲にピロピロ鳴るフラッシーなギターと絶唱Vo.は爽快感満点。遅い曲はちょっと退屈かな。まあ1stの方が遥かに僕の好みなんですが。
MICHAEL LEARNS TO ROCK「COLOURS」えっと、彼らってデンマークのバンドでしたっけ?94年のアルバムです。透き通った爽やかな空気を運んでくるようなメロディと美しいコーラスはBAD HABIT「ADULT ORIENTATION」を更に軽いアレンジにしたような印象です。仄かに感じる哀愁も非常に良い感じ。良いなあ。


2002.4.01(mon)

A.S.A.P.「SILVER AND GOLD」何故か今まで手を出して無かった、IRON MAIDENのメンバーの中で最もメロハー的な楽曲を書いてたADRIAN SMITHのソロ・プロジェクト。1曲目の"THE LION"は正に期待通りという感じの格好良いメロハーなんですが、メインはどちらかと言うともっと普遍的なメロディアスなロックといった感じ。割と良さげなメロディが聴けます。
PAUL CARRACK「ONE GOOD REASON」多分結構有名な人だと思いますが良く知りません(汗)打ち込み系の小気味良いリズムに80年代的なエレクトロニクス風KeyアレンジのAOR。癖無くハイトーンが伸びるスムースなVo.が溌溂とした気持ち良いメロディを歌い上げます。これは良いです。

Target RecordsからBRUNOROCK「X-OVER」なるアルバムが届きました。THANK YOU,ROBERT!時間のある時にじっくり聴いて宣伝しようかな(笑)。ああ、もう寝なきゃ。帰って飯食って風呂入っただけやなあ・・・。


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