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DAVID MEECE「LEARNING TO TRUST」彼のアルバムの中でもロック色が強いという評判を聞いてたんですが、確かに1曲目の"WHEN
I WAS SEVENTEEN"から爽快なアメリカン・ロック調。スパニッシュなGtがアクセントのTOTO風"TO
KNOW HIM"、大らかな曲調で物悲しいメロを奏でる"THE MAN WITH THE NAIL SCARS"なんかが特に良いんですが、極め付きが"THIS
TIME"。クラシカルなKeyフレーズをたっぷり含んだ哀愁の超産業キラーチューン!最高です。 |
WORRALL「S.T」カナディアン・メロハー。よく分かりませんが、WORRALL兄弟2人のプロジェクトなんでしょうか。程よく哀愁を含んだ軽めのメロハーで、WALL
OF THE SILENCE風とかいう惹句を見た事がありますが、確かにそんな感じ。「カナダのメロハー」と聞いて想像するイメージに結構マッチする良い感じのアルバムです。 今日の入手CD |
MASTEDON「IT'S A JUNGLE OUT THERE!」大枚叩いて遂にゲット。バンドというよりはJOHN
ELEFANTEのプロジェクトって感じなんですね。2ndよりもハードな印象があるメロハー。キレのあるタイトな楽曲にクリアなコーラスが絡むメロハーな曲が格好良いです。このアルバムを更に洗練させて研ぎ澄ましたのが2ndって感じでしょうか。 今日は東京までWAVE廃盤レコード&中古CD・ビデオ掘出市とやらに。もう始まって4日目なんでロクなモンが残ってないだろうとは思いつつも物色。まあ大したモノは予想通り無かったですが、唯一GLASGOW「041」の帯付き日本盤を500円でゲット。これはRobertさんとのトレード用に。あとSING LIKE TALKINGが欲しいとか言ってたんで一枚買っておく。そう言えばRobertさんとの猟盤は5月1日に決まったんですが、ホントどなたかご一緒できる方がいれば是非連絡お待ちしてます。 今日の入手CD |
LOVEWAR「SOAK YOUR BRAIN」エレファンテ兄弟プロデュース。EXTREMEのようなファンク色のあるグルーヴィーなHR。メロはもひとつかな。 あまりに忙しくて更新をサボっちゃいました。26日はクソ忙しい中LANA LANEのライヴがあったんで無理矢理会社を抜け出してCLUB CITTAまで。行くの止めようかとも思いましたが、お馴染みのプロモCDが貰えるらしいんで強硬。会場に入ると何故かフロアに椅子が設置してある。嫌な予感がしましたが、予想通りほとんど客は立ち上がらない・・・。実を言えば僕も疲れてたんで後ろでゆっくり見ようと思ってたんで座って見てました。ライヴ中にも感じたんですが、やっぱ4th以降は大した曲が無いな、と。寝不足のせいでライヴ中何度も寝そうになっちゃいました。特にスペーシーなkeyソロはヤバかったです。僕が一番好きなのは2ndの「CURIOUS GOODS」で、中でも"REVERIE"ってバラードが最高に好きなんですが、これがライヴで聴ける日は無いのかな・・・。ライヴ後は会社へ戻って泊まり。会社のフロア移動があるせいか、サンプルが大量放出されてました。今回はRUBBER「ULTRA FEEL」をゲット!あとTONY LEVINのソロと何枚か。27日の夜に帰宅するとOnline Christian Music CenterからCDが届いてました。でもとりあえず眠かったので倒れるように熟睡・・・ 今日の入手CD |
PARADISE「DO OR DIE」仄かな哀愁もあるキャッチーなメロに粘りのあるミドルテンポのリズム、時折ブルーズ/カントリーっぽい雰囲気も顔を出すという、ある意味典型的なアメリカンHR。まあ可も無く不可も無く。 |
SCARLET「SHOP OF FOOLS」元PRAYING
MANTISのコリン・ピールが歌っているアルバム。92年作なんでMANTIS参加前って事になります。楽曲は10分近くある大作2曲を含むギター・オリエンテッドで多少レイドバックしたダイナミックなHR。コリン・ピールのしゃがれた声質が意外とマッチしてるかも。 Online Christian Music CenterでSTEVE CAMP「ONE ON ONE」が出てたんで妻を必死で説得してオーダー。ついでにMASTEDON「IT'S A JUNGLE OUT THERE!」、LEVITICUS「SETTING FIRE TO THE EARTH」といった前から欲しかったレア物もオーダーしちゃいました。 今日の入手CD |
MICHAEL SWEET「TRUTH」何故か韓国盤を持ってます。ヘヴィでダークなリフの曲と美しく哀しいメロのバラード。暗く重い曲もメロが良いので結構聴けますが、"BLUE
BLEEDS THROUGH"とか"STONE"を聴いちゃうとやっぱ「これ!」って思いますね。そんな中で"LIFT
MY HEAD"はキャッチーでハートウォーミングな佳曲。この路線でアルバム作っても良いものができそうです。 今日は野球を見に行こうと思ってたのに、起きたらもう2時半。寝過ごした!仕方なく図書館へ。そういえばこの週末は野毛大道芸をやってて、やたらに賑わってました。そのままDISK UNIONへ。相変わらず何も無い。この前買ったLIONS & GHOSTSがさらに格安で落ちてました・・・ |
HEAD EAST「CHOICE OF WEAPONS」既にJOHN
SCHLITTは脱退した88年作。キャッチーなメロディとKeyをふんだんに盛り込んだアレンジが美味しい産業/プログレハードになってます。泣きのGtフレーズが炸裂するハードな哀愁曲"GIRL"、厚いKeyアレンジの産業チューン"HARD
TO BELIEVE"、軽やかな爽快メロの"BREAK YOUR HEART"等良い曲満載の名盤。 |
DAN LUCAS「CANADA」念願叶ってようやく入手できたDAN
LUCASの1stソロ。爽快なメロの中にもしっとりとした哀愁を含んだキャッチーで柔和なメロハー/産業ロック。その後の2作と比べると桁違いに良いですね。全曲良いですが、やっぱ1曲目の"SOMEONE'S
GIRL"の哀愁メロが良いなあ。全ての作曲クレジットにROBERT PAPSTの名前が見えますが、この内容はこの人あってのものなんでしょうか。 |
SILENT WITNESS「S.T」アメリカのメロハー。FIREHOUSEとかSHOTGUN
SYMPHONYなんかを連想させるキャッチーで爽快で、かつ仄かな哀愁も感じさせるなかなかにハイレベルな楽曲。良いです。 今日の入手CD |
SHATOO「A TRUE STORY」ノルウェーのガキンチョアイドル・デュオ。キーボード中心のアレンジのポップスですが、北欧風のウェットなメロディのなかなか良い曲が揃ってます。カスみたいな値段だったんですが、これはちょっと良いかも。 Hang Loose RecordsからCDが届きました。念願のDAN LUCAS「CANADA」ゲットです!しかしCDケースはいらないって伝えるのを忘れてて送料が26EUもかかってしまいました・・・。失敗。しかもCDケースは割れまくってるし。 今日の入手CD |