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HAYWIRE「BAD BOYS」カナダの爽快ハードポップ1st。ソフトなKeyと適度にエッジのあるGtアレンジ。サビでは超キャッチーで躍動感のあるメロが炸裂する好盤。3rdでとたんにしょうもなくなるこのバンドですが、1st、2ndは極上です。 |
DAVID CASSIDY「S.T」元アイドルという経歴を持つシンガーソングライター。もっとAORなものを想像していたんですが、思った以上にハードテイストなメロディック・ロックで好感触。爽快でキャッチーな楽曲は派手さは無いものの高品質。MICHAEL
THOMPSON、MARK FREE、MARK SPIROあたりが絡んでて、そのメンツから想像される音って感じです。 吉祥寺に初の猟盤遠征。DISK UNIONでトレード用のDALTON「THE RACE IS ON」発見!その後中野に移動。ここでもなかなかの成果。フジヤAVICってトコがプログレ系の中古が豊富でびっくり。夜は久々に会う中学のツレの家で鍋を。15年くらい貸しっぱなしになっていたSUICIDAL TENDENCIESをようやく回収。 今日の入手CD |
FASTWAY「ON TARGET」Vo.にLEA
HARTが加入したアルバム。LEA HART色満点のKeyたっぷりハードポップ。僕は好き。しかし彼が参加したアルバムには絶対"THESE
DREAMS"が入ってるんじゃないでしょうか(笑)。めちゃ格好良い曲なんで別に良いんですが。 また1週間サボってしまった・・・。通販Mからカタログ到着。取り置き分も含めてかなり良いブツをゲットできました。あとカタログを見つつネットで色々と検索。そこでPETRAのKey奏者JOHN LAWRYなる人物のソロ作をSecondSpin.comで格安で発見。早速色々と検索しまくってCCM系を15枚ほどオーダー。これで$60ちょいなんで、流石アメリカのBOOK OFF。ただ、先日のカードトラブルがあったんで、面倒ですがMoney Orderでの送金。さらにTarget Recordsからトレードのブツ到着。今回の放出ブツはBLACK 'N BLUE「S.T」/HAYWIRE「DON'T JUST STAND THERE」/LION「DANGEROUS ATTRACTION」/MADISON「DIAMOND MISTRESS」/SANTERS「4 BOX SET」/TRILLION「CLEAR APPROACH」/WARP DRIVE「GIMME GIMME」。ちょっとBLACK 'N BLUEの使い所を失敗したような気がしますが、まあ良いか。今日は実家の両親が息子の顔を見に上浜。新横浜まで送り届けた後、横浜でちょっと買い物。ジャケが男性ハードポップ・デュオを思わせたのでGREEN ON REDなるアルバムを買ってみましたが、外れ。ROLLING STONES風(?聴いた事無いくせに・・・)のR&Rでした。 今週の入手CD |
BARREN CROSS「ROCK FOR THE KING」LAのクリスチャン・メタル1st。ライヴ6曲追加の再発版。DINO
ELEFANTEプロデュース。いやあしかしホントにVo.がBRUCE DICKINSONに似てるなあ。初期の若々しいIRON
MAIDENをもうちっと硬質なUSメタル風にしたらこんな感じになるんだろうな、というアルバム。1stにしてかなりのハイレベルです。 |
浜田麻里「PROMISE IN THE HISTORY」86年作。最近この時期の彼女のアルバムを集めて聴いてます。どのアルバムもグレードの高いメロディアスHRでハズレが無いんですが、コレもやっぱ良いです。ドラマティックなハードチューン"FEARLESS
NIGHT"、アンセム的なバラード"PROMISE IN THE HISTORY"、キャッチーな"LOVE
AND FREE"等、ハイレベルにバランスの取れた1枚です。一応このアルバムでメロハー時代は終わりという感じみたいですね。 |
4 HIM「THE MESSAGE」BILL
BAUMGARTプロデュースのCCM。ライターにCHRIS EATON、BRENT BOURGEOIS、MICHAEL OMARTIAN等の名前が見えます。美しいコーラスと厚いアレンジのポップなAORで、想像以上にキャッチーで良い感じでした。 |
DAVID VEST「VALLEY OF THE BONES」アメリカン・メロハーシンガーの自主制作1st。大陸的な大らかさを感じさせる雄大なバラードとキャッチーで快活なアップテンポが程よくブレンドされたアルバム。バッキングVo.にBOB
CARLISLEが参加してますが、クリスチャンでしょうか? |
JEAN-JACQUES GOLDMAN「ENTRE GRIS CLAIR
ET GRIS FONCE」元TAI PHONGのVo.ソロ。僕は全く知らなかったんですが、フランスのBRUCE
SPRINGSTEENと言われて、本国じゃ無茶苦茶人気があるらしいです。ポップな躍動感のあるAORといった感じで、バラードではTAI
PHONGを思わせる叙情メロディも顔を出します。"IL CHANGEAIT LA VIE"や"DES
BOUTS DE MOI"といった曲では切れ味鋭いタイトな哀愁ロマハー的展開も。これはなかなか良い感じのアルバムです。 |