pseudology by yas-no ■MAIN ■INDEX ■LIST ■BEST ■CD HUNT ■LINK
LIGHTFORCE「MYSTICAL THIEVES」クリスチャン・パワメタ。バキバキと目立つベースや目まぐるしい展開、そしてちょっと弱々しいVo.がPAUL
DIANO在籍時のIRON MAIDENを連想させます。MAIDENよりももっとハードで、スラッシュ寄りのサウンドかな。 また1週間が経ってしまった・・・。しかももう11月。今日は嫁さんが息子を連れて実家の法事に行くので送りに。その足で御茶ノ水まで。UNIONはひたすら不作。久々に神保町の店に行ってみたら、ただでさえ安いのに更に30%OFF。ここでトレード用にPETER BECKETTのソロ発見。これは割と使えそうかな?時間があったので秋葉原のリバティをブラブラ。全体的に不作ながらもDA VINCIの2ndを日本盤で発見。輸入盤しか持ってなかったので回収。輸入盤はトレードに使おう。ROCK OF NORWAY.COMからブツが届く。AVALANCHEは最高にいいなあ、とご機嫌になってると、AzさんからONE 2 MANYは日本盤で安く売ってるという情報が!・・・。あ、あと、ジャケを送ってもらえなかったMELIDIANですが、幸い安くでゲットし直しました。ジャケがカラーコピーでも良いって方がいればタダで差し上げますのでメールください。先着1名様です。ちなみに海外のサンプル盤らしく、正規盤と裏ジャケやレーベル面が違うみたいです。 今週の入手CD |
MELIDIAN「LOST IN THE WILD」ジャケがついてなかったんで詳細は良く分からないUSメロハー。リヴァーヴ多めの厚いアレンジのミドルテンポがメイン。RATTをメロハーっぽくした感じというか。メロはなかなか良い感じ。なまじ良いアルバムだけにジャケットが無いのがムカつく・・・。 今日の入手CD |
AMERICA「HOURGLASS」で、10年振りにリリースされた復活作。落ち着いたハートウォーミングなAORになってて、緊張感や哀愁の旋律からは更に離れてしまった感じ。和めますが、僕が好きな要素が薄くなってしまってちょっと残念。 |
AMERICA「PERSPECTIVE」84年作で、このアルバム以降10年間AMERICAとしてのアルバムは出なくなります。Keyの導入度が高くなり、全体的にしっとりと厚めのアレンジになってます。柔らかなメロディラインは、よりAORらしく洗練されたと言えるかもしれませんが、哀愁自体は弱くなったような。その中で、まるで一際光る極上哀愁ナンバー"(IT'S
LIKE YOU)NEVER LEFT AT ALL"が素晴らしい!RANDY GOODRUM作曲という事ですが、俄然この人に興味が湧いてきました・・・ 今日の入手CD |
風邪のためダウン・・・ |
IN FLAMES「REROUTE TO REMAIN」事前に「変わった」という情報だけが先行していたんで、ある程度覚悟が出来ていたのもあるかもしれませんが、いざ聴いてみて思いっきりIN
FLAMESしていて逆の意味で驚きました。これで付いていけないなんて思う人が良く分からなかったり・・・。確かにGtメロのフィーチュア度やソロの煽情力は初期に比べて大幅に落ちてます。しかしタイトにまとまった楽曲やキャッチーなGtリフはどう聴いてもIN
FLAMESの刻印がしっかりと刻まれてます。僕的には、これはこれで充分気に入りました。モダンなアレンジも好き。 CDがいっぱい到着。SecondSpin.comから15枚。これで送料込みで1万円を超えないのが素敵。あと、METAL MAYHEMのトレード便到着。こちらの放出ブツはDA VINCI「BACK IN BUSINESS」/DOMINOE「KEEP IN TOUCH」/FATE「SCRATCH'N SNIFF」/MIDNIGHT BLUE「TAKE THE MONEY AND RUN」/SHOK PARIS「CONCRETE KILLERS」/VINNIE VINCENT INVASION「ALL SYSTEMS GO」。結構格安で入手したものばかりなんでお得なトレードでした。でも、MELIDIANのジャケットが入ってない・・・。クレーム付けたら送ってくれるかなあ。 今日の入手CD |
SPIRITUAL BEGGARS「ON FIRE」MICHAEL
AMOTT率いるオールドスタイル・ヘヴィロックの5th。このテのは全く主食では無いのでB!の評価を鵜呑みにして3rdから買い出したんですが、いやこれは本当に良いです。ズ太くヘヴィかつキャッチーなリフとブリブリのベースラインと妖し気なオルガンサウンドが渾然一体となってグリグリ突っ込んでくる様は問答無用に格好良い。Vo.もまたパワフルで良いんだよなあ。適度に酔っぱらってグルグルと頭を振り続けたくなるような、そんな感じ。 |
MARILYN MARTIN「S.T」アメリカの女性産業ロッカーの86年リリースの1st。打ち込み系のファットなアレンジ。JOHN
PARRが絡んだ曲が2曲あって、それがどちらも割とハードテイストの哀愁ナンバーで良い感じ。あとHOLY KNIGHTも1曲提供してて、キラキラしたKeyのダンサブルなハードポップで、いかにもHOLY
KNIGHTという感じの楽曲。 今まで生粋のMaccerだったのに、妻用とはいえ遂にWinマシンを買ってしまった。それで貯まったポイントでCD購入。MIKAEL ERLANDSONかSTREET TALKを買おうと思ったのに品揃えがイマイチ。後回しになっていたものを適当に見繕って購入。 今日の入手CD |
CHARLOTTE「S.T」スウェーデンの女性シンガー。STEFAN
ANDERSSON とOLE EVINRUDEが楽曲提供とプロデュースを手掛けてます。哀愁はさほど無いものの、透明感と爽やかさのあるキャッチーなメロのポップソングが満載。かなり良い感じ。 |
HARLEQUIN「RADIO ROMANCES」カナダのプログレハードのベスト。日本盤が出た「LOVE
CRIMES」と同様、基本は軽いキャッチーなメロディック・ロックに時折哀愁の効いたメロやドラマティックなKeyアレンジが入る楽曲。特に"I
DID IT FOR LOVE"はリリカルなKeyと哀愁のGtリフが絡む緊張感のある名曲。 |