03.10.20 - 26
(mon - sun)
KENNY LOGGINS「VOX HUMANA」「FOOTLOOSE」や「TOP
GUN」のサントラで有名なKENNY LOGINSの85年作。サントラに提供したような軽快なロック曲もあるものの、もっとKeyで装飾されたAOR的な楽曲がメイン。特に後半はDAVID
FOSTERとの共作が多く、洒落たアーバンな雰囲気に。ちょっとイメージとは違ってましたが、出来は良いです。
BURNS BLUE「WHAT IF...」かつてULTRAVOX「INGENUITY」で組んでいたSAM
BLUEと元TENのVINNY BURNSが結成したバンドの1st。やや物憂げなグルーヴを感じさせるミドルテンポの1曲目"COOL
ME DOWN"は、正に僕がこのバンドに期待していた音ズバリだったんですが、続く明るいアップテンポ"STRAIGHT"や"DEADLY
SIN"で「え?」という感じ。あとは重厚な哀愁メロの"LOVER'S GAME"やリリカルなKeyアレンジの哀愁メロハー"I'M
GONNA WIN"あたりが良い感じ。明るめの曲も悪く無いですが、やっぱこの二人には哀愁メロを期待しちゃいますねえ。僕は結構好き。
DIAMOND HEAD「LIGHTNING TO THE NATIONS」NWOBHMバンドの1st80年作。流石にMETALLICAが惚れ込んだだけあってリフがメチャ格好良い。"THE
PRINCE"は超名曲でしょう!
JEFF PARIS「SMACK」アメリカのSSWの97年作。ややブルーズテイストもあるオーソドックスなアメリカンHR。かなり渋い雰囲気の楽曲が多く、もっと爽快な躍動感があれば良かったと思うんですが、楽曲の出来はそれなりに聴けるレベル。
LYNN ALLEN「PETRIFIED ICE CREAM」アメリカンHR95年作。以前はもっと繊細なアレンジだったんですが、ここでは結構ヘヴィなGtをフィーチュアした楽曲をやってます。キャッチーながらもグルーヴの感じられるタフな楽曲。
THE BUDDY SYSTEM「S.T」カナダのメロディック・ロック88年作。軽快な爽やかさと仄かな哀愁が同居したいかにもカナダな楽曲。ロック色は強くなく、ちょっとアンニュイな歌メロと繊細なアレンジが肌触りの良い佳曲揃い。コレといった曲は無いですが、全体的に好印象といったアルバム。 |
忙しい・・・。所用があって実家に帰ったついでに神戸をブラブラと。やっぱ色々とあるなあ。 |
今日の入手CD
■芦屋〜三宮〜元町りずむぼっくす/GREGG ALEXANDER「MICHIGAN
RAIN」\300/IRON FORTRESS「S.T」\300/MORGAN CRYAR「LIKE A RIVER」\900/THE
RAINMAKERS「S.T」\500/CLOUSEAU「IN
EVERY SMALL TOWN」\300/DRAGON「BONDI ROAD」\200/FIGHTER「BANG THE
DRUM」\700/JOHN CAFFERTY AND THE BEAVER BROWN BAND「ROADHOUSE」\300/PORTRAIT「S.T」\500/■土山BOOK
OFF/GLENN MEDEIROS「S.T」\750/JANSTATE「SHOT
TO PIECES」\750/JULIET「S.T」\750/JULLIET「S.T」\750/KANE ROBERTS「S.T」\350/RED
DAWN「NEVER SAY SURRENDER」\750/■六甲アイランドりずむぼっくす/CHERRY
STREET「MONROE」\400/COCK ROBIN「FIRST LOVE LAST RITES」\230/GRAVESTONE「CREATING
A MONSTER/VICTIM OF CHAINS」\1300/HANNE BOEL「KINDA SOUL」\230/KICKSTART「HOOK,LINE
'N SINKER」\600/MIDIAN「SOULINSIDE」\230/OMEGA「USALO」\800/V2「S.T」\500/YANKEE
HEAVEN「UNCLASSIFIED」\800/ANIMOTION「STRANGE
BEHAVIOR」\700/FATE「SCRATCH'N SNIFF」\900/JIM JAMISON「WHEN LOVE
COMES DOWN」\1200/KREYSON「ANGEL ON THE RUN」\900「CRUSADERS」\800/RON
COLLINS「SIMPLE MAN」\500/VICE「SECOND EXCESS」\500/ZINATRA「S.T」\500「THE
GREAT ESCAPE」\500 |