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2006年3月前半

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06.3.12 - 18 (sun - sat)
TONE NORUM「STEPPING OUT」JOHN NORUMの妹でもある、スウェーデンの女性シンガー96年作。作曲にも積極的に関わっている本作は、前作までのハードポップ的なスタイルとは異なり、アコギメインのオーガニックなアレンジに、ややレイドバックした爽やかなメロディを絡めた軽やかな楽曲。リラックスしたムードの親しみやすいアルバムになっています。
NEO A4「S.T」カナダの産業ロック88年1st。軽やかなGtとやや浮遊感のあるスペーシーなKeyアレンジに、軽やかな中にもニューロマンティック的な憂いを潜ませたメロディは、正にカナダ産という雰囲気。BLVD.やPARADOXの1st等に非常に近い印象で、クオリティもそれと同程度に高いものがあります。
ANDY SUSEMIHL「LIFE AMONG THE ROACHES」元SINNER〜U.D.OのドイツのGtの96年ソロ。Voも本人が兼任しています。意外にもインストは1曲も無く全て歌モノ。ブルージーな要素も取り入れた、ややダークでシリアスなトーンの楽曲が中心。Gtプレイも弾きまくりという感じでは無いですが、リフワークには惹かれるものが多く、"NEVERLAND"やSPIRITS IN MY HEAD"等でのタイトかつ捻りの効いたGtリフはなかなか格好良い。
JANE DOE「TWO AND 2 ARE ONE」カナダの女性4人組HR98年作。METALLICAの「ST.ANGER」的なラジカルで硬質感のあるサウンドに、適度にメロディアスな歌メロを乗せた楽曲。オルタナ寄りのメロハーという感じで、RAGSの2ndをメタリックにした感じか。正直あまり魅力は感じられなかった・・・。
THE OUTFIELD「ROCKEYE」イギリスの産業ロック92年5th。JOURNEYを思わせる伸びのあるハイトーンVoに大らかで爽やかなメロディ、そこにブリティッシュポップ独特のやや捻りのあるフックを交えた楽曲。煌びやかなKeyの装飾はあるものの、適度にハードなGtによるロックのダイナミズムも充分感じられます。爽快なメロディが軽快な躍動感する"WINNING IT ALL"、"THE WAY IT SHOULD BE"、"YOUNG LOVE"といった強力な楽曲を擁する好盤。
IDLE CURE「ECLIPSE」アメリカのクリスチャン・メロディアスハード94年作。WHITE HEARTのBILLY SMILEYプロデュース。前作までのブ厚いKeyアレンジは影を潜め、GtオリエンテッドでHR寄りのアレンジになっており、スタイルもLAメタル的な粘っこいGtリフにキャッチーなサビメロといった楽曲が増えています。爽やかなメロディセンスは健在で、"POUR OUT MY SOUL"、"LIVING WATER"、"THE ONLY THING"といった楽曲が良い感じ。
NARO「PRESS PLAY」元TALASのVo、PHIL NAROのプロジェクト94年作。プロデュースはHARRY HESS。そのせいか、スムースかつテクニカルなフックに富んだGtプレイ、随所に施されたコーラスアレンジ、躍動感に満ちた爽やかなメロディ等、HAREM SCAREMに通じるものがあります。曲調もバラエティに富んで全編飽きさせず、オーソドックスながらも非常にクオリティの高いメロディアスハードに仕上がっています。
PLUS ONE「OBVIOUS」アメリカのCCMボーイズグループ02年作。前作ではスムースで爽やかなメロディの楽曲がメインでしたが、このアルバムでは、例えばBRITNEY SPEARSあたりのようなR&B系のダンサブルでモダンなアレンジの楽曲が増えています。僕はこのテの楽曲も好きなので全く違和感は無いですが。メロディは非常にキャッチーかつ売れ線で、嗜好さえ合えば楽しめるアルバムになってると思います。
DIAMOND RIO「IV」アメリカのニューカントリー系産業ロック96年作。ややカントリー色のある軽やかなアコギとピアノアレンジに、爽やかで透明感のあるメロディを乗せた心安らぐ楽曲。ニューカントリー系の楽曲が好きなら安心して楽しめる一枚。
CIRCLE OF SOUL「S.T」アメリカのメロディアスハード91年作。ソウル/ファンクのグルーヴやノリを若干取り入れたアメリカンHRで、JEAN BEAUVOIR率いるCROWN OF THORNSをよりHR寄りにしたような雰囲気。Gtプレイも熱いパッションが感じられて、なかなか格好良い。
LULLACRY「VOL.4」フィンランドの女性Voゴシック風メロディックHM04年作。キャッチーさを増していった結果、最早ゴシックの要素は全体に漂うダークな雰囲気だけとなり、どちらかというとSINERGYやNIGHTWISHあたりと同列に語られるようなメロディックHMと言った方が良い感じ。ブ厚く硬質感のあるGtリフがドライヴィングする躍動感のある楽曲に、ポップと形容しても良いメロディが乗る楽曲は、非常にノリが気持ち良い。"PERFECT TONIGHT"や"FIFRE WITHIN"とかドライヴしながら聴いたらメチャ気持ち良さそう。類型的になりがちなこのテのバンドの中で、LULLACRYのアイデンティティを確立できたような、そんな一枚。
■またパソコンが壊れた。そろそろ買い換え時なのか。■金曜日にHIMを観てきた。流石に普段行くライヴより女性比率が高い。VALOが出てきたら黄色い悲鳴が飛んでいた。ステージの方は、もっとシアトリカルな演出をするのかと思ったら、案外普通のロックバンド然としている。VALOもお色直しとかするのかと思ったら、引っ込みすらしないし。しかし、肝心のVALOの歌唱は、とにかく最悪だった。元から上手いシンガーとは思ってないが、ここまで声が出ないとは・・・。調子が悪かったのか、普段からこんなモンなのかは知らないが、ステージでタバコふかす余裕があんなら、もっとマシに歌え。ノリ重視の楽曲だとあんまり気にならないが、"POIZON GIRL"のような歌メロが肝の楽曲は台無し。クラウドサーファーがステージに上がってマイクを向けてもらってたのだが、その外国人の兄ちゃんの方が声が出てたよ・・・。とにかくVALOの歌はカス。とかボロクソに文句を言ってみたものの、実感したのは、やっぱ僕が今一番好きなのはこのテの楽曲だって事。ステージ映えするノリの良い楽曲中心にセットを組んでたのも奏功して、歌メロを脳内補完しながら終始ノリノリで楽しめてしまった。各アルバムの楽曲をこうやってセットリストで聴くと、割と似通った楽曲が多いのが気になるけど、まあ良いよ。アンコールラストは、"BLACK SABBATH"のドゥーミーな部分だけをカヴァーして、(僕は嬉しかったですが)殆どの観客ドン引きのまま終演。ある意味クールだ。■今までずっとTONE NORUMの1stを「S.T」と書いてたのに気付いてなかった・・・。助かった。■どんなタイプのアルバムなのかは、なるべく分かるように書いているつもりなので、その辺は参考にしていただけると嬉しいです。例えば海外ショップのリストでアーティスト名/タイトルしか分からない時、BOOK OFFで猟盤してるときに全くジャンルが分からないCDに出会った時、少なくともメタルなのかAORなのかくらいの情報を、ウチのサイトから分かって貰えると、冥利に尽きます。良し悪し/好き嫌いの判断は主観入りまくりなので、話半分以下に捉えていただける良いかと・・・。

06.3.09 - 11 (thu - sat)
MICHAEL O'BRIEN「S.T」アメリカのCCMシンガー95年作。ポップな躍動感のある"NOTHIN'S GONNA TURN ME AROUND"といった楽曲と、"IF EVER I FORGET"のような繊細なピアノアレンジを施したスムースでメロウなバラードという構成。特に何が凄いってわけでも無いですが、歌唱力も充分で、平均的なCCMとして楽しめる一枚。
GIRL OVERBOARD「PAINT A PICTURE」オーストラリアの女性Vo産業ロック89年作。JOHN FARNHAMがコーラスで参加。軽快なアレンジのハードポップ的な楽曲は、カナダのLUBA等を思わせます。爽やかなメロディが軽やかに流れる"I CAN'T BELIEVE"、仄かな哀愁を帯びたアップテンポ"SOMETHINGS NEVER CHANGE"、繊細なアコギアレンジの叙情バラード"WHEN YOU DO"、スリリングな哀愁アップテンポ"COME AND PLAY"等、なかなかクオリティの高い楽曲が揃っています。
TOMMY PUETT「LIFE GOES ON」アメリカのAORシンガー90年作。GtにTIM PIERCE、MICHAEL THOMPSONが参加。ややダンサブルな要素もある躍動感のあるポップな楽曲と、叙情的でメロウなAORチューンという構成は、CHRIS SUTTON等に近い雰囲気。歌唱力は未熟な部分がありますが、楽曲の出来はなかなかのもの。

06.3.08 (wed)
FRA LIPPO LIPPI「THE COLOUR ALBUM」ノルウェーのAORデュオ90年作。繊細なアコギと北欧らしい透明感のある冷ややかなKeyアレンジを施した軽やかな楽曲。牧歌的でゆったりしたメロディの中に北欧らしい憂いが潜む"MOTHERS LITTLE SOLDIER"、リリカルな哀愁のKeyフレーズが秀逸なアップテンポ"UNDER THE SAME SUN"、繊細で美しい哀愁ピアノバラード"LOVE IS A LONELY HARBOUR"、ややフォーキーなムードもある軽快で爽やかな"COUNT ON ME"等、粒の揃った軽やかでポップな北欧AORが楽しめます。
ERIC GADD「FLOATING」スウェーデンのAORシンガー95年作。繊細で透明感のあるファルセットを活かしたソウルフルなAOR。ゆったりとしたグルーヴを感じさせるベースラインに乗せて、R&B/ソウル色溢れるスムースなメロディが流れるアダルトでお洒落な楽曲。
FAR CORPORATION「DIVISION ONE」ZEPの"STAIRWAY TO HEAVEN"の後半部分をTOTO風の大胆なアレンジでカヴァーしたAORプロジェクト。プレーンはドイツのFRANK FARIANなるプロデューサーで、BOBBY KIMBALL、ROBIN MCAULEY、STEVE LUKATHER、DAVID PAICH等々を集めた企画モノプロジェクト。今でいうTOMMY DENANDERとその一派という位置付けか。"STAIRWAY TO HEVEN"以外では、完璧に初期TOTOを彷彿させるキレのあるAOR"ONE OF YOUR LOVERS"、何となくDAKOTAを思わせるキャッチーなミドル"LIVE INSIDE YOUR DREAMS"、ドラマティックな展開と哀愁の歌メロが秀逸な"JOHNNY DON'T GO THE DISTANCE"、STEVE LUKATHERのワイルドなGtソロが堪能できるノリの良いロックナンバー"ROCK'N'ROLL CONNECTION"等が良い感じ。

06.3.07 (tue)
E.G. DAILY「WILD CHILD」現在は声優として活躍中のアメリカの女性シンガー85年1st。プロデュースやアレンジを何人かが手掛けていますが、メインはTOP GUNのサントラ等で有名なHAROLD FALTERMEYER。デビュー時のMADONNAを思わせる甘えたようなハスキー声に、それなりにエッジのあるGtをフィーチュアしたポップな楽曲。哀愁のヴァースから広がりのあるサビメロへ展開する"IS ANYBODY HOME?"、スペーシーでスケールの大きいメロディアスなポップス"LOVE IN THE SHADOWS"、キャッチーで爽やかなノリが気持ち良いタイトルトラック等が良い感じで、やはりそれらはHAROLD FALTERMEYERの手によるもの。女性ハードポップ好きなら楽しめそうな一枚。
ERIC GADD「DO YOU BELIEVE IN GADD」スウェーデンのAORシンガー94年作。持ち味である繊細なファルセットを全編で聴かせてくれます。今作ではソウル/ファンク/R&B色がかなり強く、非常にアダルトでムーディな洒落た仕上がりになっています。
■ヤフオクの評価が666になったと思ったら、僅か数分で更に上がってしまった。666のままでいたかった・・・。

06.3.06 (mon)
4 HIM「HYMNS-A PLACE OF WORSHIP」アメリカのCCMグループのワーシップアルバム00年作。ワーシップアルバムって何の事か良く分かってなかったので調べてみたら、「礼拝歌」との事。歌詞だけでなく音楽的にもより宗教色が強く、伝統的な礼拝歌をアレンジした楽曲がメインのアルバム、というような理解で良いんだろうか。さておき、初めて聴いたワーシップアルバムという事になるんだが、なるほど、確かにアレンジはよりシンプルでクラシカル、逆にコーラスが一層強調された雰囲気で、普段のアルバムよりも和み度が強い。悪くない所か、かなり聴きやすいぞ。中でも中世的なストリングスと泣きのGtが大フィーチュアされた、YNGWIEがプレイしてそうなクラシカル哀愁バラード"O SACRED HEAD,NOW WOUNDED"は、全身が総毛立つ程の素晴らしさ。個人的に4 HIM最強の楽曲と言っても良いくらい。ワーシップアルバム、侮れんな。
BRYAN DUNCAN「THE LAST TIME I WAS HERE」元SWEET CONFORT BANDのアメリカのCCMシンガー98年作。前作が比較的ストレートなAORアルバムだった反動かどうかは分かりませんが、かなりアーティスティックというか、捻りの効いた楽曲が多め。スムースなAORに留まらず、ジャズ、ブルーズ、R&B、レゲエといった様々な要素が渾然一体となったアダルトかつムーディな楽曲を、ソウルフルな歌唱で歌い上げます。
■今度はDIONに乗り換える事になった。そろそろ本当にURLを引っ越そうかと考え中。

06.3.05 (sun)
IDLE TEARS「S.T」アメリカの女性Vo入りメロディアスハード86年作。適度にハードなGtオリエンテッドの楽曲に快活なメロディを乗せた楽曲。あまり癖の無い楽曲で、スタイルとしてはWITNESSをやや軽めにしたような雰囲気ですが、そこまでクオリティは高く無いです。事前に大した出来じゃないという情報があったので、逆にそこまで悪くないなという印象。まずまずの出来。
ISIS「S.T」ドイツのハイテクAOR88年作。スペーシーで厚みのあるKeyに軽快なGtアレンジ、ニューウェーブ調の繊細な憂いを感じさせつつも朗々としたメロディアスなメロディ。このテの楽曲は雰囲気モノになってしまう場合が往々にしてあるんですが、このアルバムはメロディが魅力的なので、歌モノとしても十分に楽しめる出来で、軽快で躍動感のあるハイテクAORの佳作と言えます。
JOHAN KINDE「VALONA」スウェーデンのAORシンガー90年作。華麗なストリングスと厚みのあるシンセ多用の打ち込み系アレンジに、スムースで柔和なメロディを乗せたAOR。JIM JIDHEDの2ndに似ているとの事で購入したんですが、確かにアレンジは似ているかも。ただ、あそこまで北欧感タップリの哀愁メロでもなく、もっと朗らかでポップ、時にジャジーで洒落た雰囲気も漂わせたコンテンポラリーな内容。悪くないものの少し期待し過ぎた。
POUL HALBERG「FREEDOM」元HALBERG-LARSENのデンマークのGtのソロ94年作。レイドバックしてスポンテニアスなムードのブルージーなGtプレイをフィーチュアしたメロディックロック。メロディ自体は割合ポップな雰囲気で、ブルージーで心地良いグルーヴ感とマッチして、リラックスして聴ける一枚になっています。
BATTALION「RUNAWAY」アメリカのクリスチャン・メロディアスハード94年作。GEOFF TATEに影響を受けてそうな線の細いハイトーンVoに、スリリングでソリッドなGtリフとシリアスでメロディアスな歌メロをフィーチュアした楽曲。初期QUEENSRYCHEをよりメロハー的にしたような楽曲は、インディ臭さがあるものの、かなり格好良く仕上がっています。
ANDERS JOHANSON「HIGHER」スウェーデンのAORシンガーの05年最新シングル。感動的で大仰なサビメロを持った、ゆったりとしたバラード。それほど突出した楽曲とも思いませんが、まあ彼のファンなら楽しめる出来かな。
ANDERS JOHANSON「WHEN I BECOME ME」スウェーデンのAORシンガーの2ndからの1stシングル。タイトルトラックでもあるシングル曲は爽やかな名曲ですが、お目当てはカップリングのアルバム未収録曲"DON'T GIVE ME THAT"。ポジティヴで力強いサビメロの爽やかなミドル。この曲もアルバム収録曲に劣る事の無い佳曲。良いね。
TORBEN SCHMIDT「A BIT ON THE SIDE」デンマークのSKAGARACKのVoのソロ92年作。GtにKEE MARCELLO、コーラスにJOALが参加しています。SKAGARACKの「BIG TIME」の延長線上にあるようなアメリカナイズドされつつも北欧らしい透明感のあるメロディをフィーチュアしたメロディアスハード。Keyは控えめでかなりGtオリエンテッドなサウンドになっています。秀逸なサビメロを有する小気味良いアップテンポ"GOOD DAY TO BE LIVING"、抜けるように爽快なメロディが気持ち良い"SAME OLD SONG,SAME OLD STORY"他、なかなかクオリティの高い楽曲が揃っています。
WILD FRONTIER「ONE WAY TO HEAVEN」アメリカのメロディアスハード自主制作94年1st。若干癖があるMIKE TRAMP似のベタッとした声質のVoで、楽曲は初期BON JOVIタイプの哀愁メロハー。プロダクションや演奏に甘さが感じられるものの、メロディはかなり魅力的で、ソロでの構築美が光るGtプレイも良い。インディメロハーの好盤。
GLASS TIGER「SIMPLE MISSION」軽快なメロディックロックの形容に使われる事が多いカナダの産業ロック90年3rd。適度にハードなエッジのあるGtに、透明感と仄かな憂いのある爽やかなメロディを乗せた軽快な楽曲。サビメロの煽情力が強力な"ANIMAL HEART"、どことなくアイリッシュなサビメロを持った感動的な"MY TOWN"、小気味良く刻むリズムにキャッチーなサビメロの"THE RHYTHM OF YOUR LOVE"、軽やかな哀愁メロディがキラーな出来の"STAND OR FALL"等々、佳曲満載の好盤。
VINNIE KAY「WHERE DO WE GO FROM HERE」オランダのマルチプレイヤーの95年作。LONG ISLAND盤。ほぼ全てを独りで制作しています。今だとDANNI DANZIのような存在か。煌びやかなKeyアレンジと適度にエッジのあるGtアレンジに、時に哀愁を帯びた爽やかなメロディを乗せた柔和なメロディアスハード。全曲非常にクオリティが高いんですが、特にタイトルトラック、"GOODBYE LORRAINE"、"WHEN THE LOVE IS OVER"、"WAITING FOR THIS TIME"等はキラーチューンと呼べる出来。名盤。ROBBY VALENTINEのツアーに参加して以降の消息を聞きませんが、今何やってんでしょうねえ。
■子守ついでに横浜ベイシェラトンのケーキバイキングへ。メチャ美味い!

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