山と蝶と自然
山の記録詳細ページ (2025年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1.2025年 |
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後期高齢者になり体力に気を付けながら、安全で楽しい山登りを心がけたい。 にっぽん三百名山については少しでも登る機会を見つけたい。
1)三上山 :1月4日 詳細ページへ 初登り。年初めの三上山は何年ぶりになるだろうか。日本海側は大雪だが、滋賀は比良山系どまり。神社詣りのついでの人も多かった。 2)鶏冠山・小鶏冠山:1月5日 詳細ページへ 地元の低山歩きからスタートした。快適な歩きになった。久しぶりに落ヶ滝に寄った。 3)大杣山・大杣:1月8日 詳細ページへ 今年も鈴鹿300山に挑戦がスタートした。雪の心配のない三重南部、低山にした。鈴鹿南の追加を継続中、245&246座。 4)廻り戸(8日):1月8日 詳細ページへ、 今年も鈴鹿300山に挑戦がスタートした。鈴鹿南の追加を継続。おかわりで廻り戸へ。直線距離は少ないが、急騰の連続です。昼前には終了。247座目。 5)如意ヶ岳・大文字山:1月13日 詳細ページへ 山の会、1月例会でした。強かった風もすぐにおさまり、穏やかになりました。途中、ボランティアの方の案内に聞き入りながら歴史の道を楽し見ました。下山後は、コーヒーを飲みながら今年の計画を話し合いました。 6)八重谷山:1月14日 詳細ページへ 鏡山の近くにこんな低山があります。取り付きまでがいまいちですが、踏みあとはしっかりです。山頂付近はシダで覆われてますが歩けます。山頂表示がなく、最近買った山頂表示セットを持ってくれば良かったと思った。北の眺めは良しです。 7)経塚山・奥ノ山・五葉松:1月18日 詳細ページへ 東海自然歩道からのスタートになるが、周回コースは結構タフな歩きが要求される。急な坂の連続に途中でねをあげそうになった。完登の充実感は相当だった。 8)星田連山:1月22日 詳細ページへ、 星野連山第2弾、府民の森駐車場から前回分の補足を頑張った。距離も11q程、低山とはいえアップダウンの連続になった。後で精査し、残り12座になった。第3弾は麓のピーク歩きが中心になる。この駐車場は時間制で、駐車料金としてはピカ一になった。 9)仏ヶ平・南休石:1月30日 詳細ページへ 南休石は鈴鹿300山随一のヤブ漕ぎとの評判だったが、皆さんの歩きのおかげか、ほとんど問題なく歩けた。鈴鹿300山、252&253座達成した。 10)板屋行者山:2月4日 詳細ページへ、 鈴鹿南の300山、低山4山を巡った。まずは板屋行者山、いきなりの渡渉、その後の道は分かりずらかった。古い橋が印象的だった。あっという間に終了、次に急いだ。254座目。 11)梶ヶ坂:2月4日 詳細ページへ、 鈴鹿南の300山、低山4山を巡った。次は梶ヶ坂、道路の空き地に止めて、記録を頼りに短い距離を歩いた。255座目。 12)行者山:2月4日 詳細ページへ 鈴鹿南の300山、低山4山を巡った。3番目は行者山になった。一番の歩き応えのある山だった。この山も眺望は望めなかった。256座目。 13)久我山:2月4日 詳細ページへ、 鈴鹿南の300山、低山4山を巡った。最後は久我山になった。森林公園で駐車場もあり歩きやすい足場だった。記録を参考に踏み跡が貧弱な中、適当に歩いた。257座目。 14)寒風:2月11日 詳細ページへ、 前日の雪で、駐車場所を手前にした。登山道も白くなっていたが、一応雪山歩きになった。細尾根、急なところもあってで、ゆっくりと歩いた。 15)きぬがさ山(東近江トレイル):2月13日 詳細ページへ、 2月の例会は東近江市の繖山。能登川駅から安土駅への縦走になった。繖山からの下山ルートは、大石垣がある城跡巡りとなった。以前に来たが、今回は城の壮大な規模を感じる事が出来た。前半は稜線歩きで、琵琶湖に比良山系や鈴鹿山系の冠雪山々を眺めながら、後半は、城跡の石垣等と見所満載になった。 16)竜石山・常楽寺山・中尾山他:2月17日 詳細ページへ、 繖山からの下山時、気になってた、竜石山と周辺を歩いた。山名板設置や道整備等してくれているとの事前情報も得、無事に気持良く歩けた。 17)出雲山:2月17日 詳細ページへ、 少し離れた出雲山をプラスした。歩ける距離ではあったが、車で移動した。神社があり、その空地に駐車してあっという間に終わった。山頂は整備されていて、マスコットもあった。 18)頭山:2月17日 詳細ページへ、 最後は沙沙貴神社と おかわりの頭山になった。 19)西山・長野西山:2月22日 詳細ページへ、 信楽の長野東山歩きから数年、今回は長野西山です。ゆっくりスタートを予定していたが、昼から雪予報、それでは早目のスタートにということになった。危ない所は無し。緩いアップダウンで、早々に下山出来た。午後から雪になり簡単な冬の山歩きになった。 20)的形アルプス:3月8日 詳細ページへ、 3月の山例会で低山の周回コースを取り上げた。大潮の時には、海岸線も歩けるとかで、限定の日程だったが見事に晴れた。的形アルプス、ボランティアさんのお陰で整備が行き届き気持ち良く歩くことができる。標高はせいぜい100m程度だが、大潮の時は海岸線を歩ける。新規のピークが11座追加でき、947山、950座が目前になった。 21)竜王山:3月10日 詳細ページへ、 今年は花の時期が遅れ、本当にちらりと咲く程度、そんなわけで従来にはないところを歩きました。この後、甲津畑のセツブンソウを確認しました。こちらもまだ全盛ではなかったが、八重や雌しべ雄しべがんが変化した貴重種を撮影できた。 22)竜王山:3月20日 詳細ページへ、 前日に雪が降り、思わぬところで雪山になりました。鉄塔まで足を伸ばし、綿向山や雨乞岳を確認しました。この後、甲津畑のセツブンソウを楽しみました。遅い開花の年でした。 23)比良縦走(権現山〜蓬莱山):3月21日 詳細ページへ、 栗原から権現山〜ホッケ山〜小女郎池〜蓬莱山〜打見山と縦走しました。栗原へのバスは春休み前の最後の便になりました。雪山をタップリと楽しみました。 24)竜王山・堂山:3月26日 詳細ページへ、 信楽の山、ものものしい説明がある竜王山が前峰、その奥に堂山が続く。いずれの山頂も眺望は冴えないが、踏みあとしっかりで歩きやすい、アセビ、シキミの花がみられた。 25)岩坂山:3月26日 詳細ページへ、 堂山が昼までに終わり、飯道山の近場の山になる岩坂山でお昼にすることにした、20度を越える気温で登山シャツ一枚でも大丈夫だった。こちらは眺望は楽しめたが、花は皆無だった。 26)桃谷山:3月29日 詳細ページへ、 ミホミュージアムにつく直前に車を止め、桃谷山に向かう。取り残しの山で、ミホミュージアムを見学した時から気になっていた。フェンスのどちらを歩くと迷ったあっげく、本来とは逆の右側を歩いたが、登り切った平坦なところでフェンスがなくなる。平凡な山だったが、低いササが足元をさえぎる。 27)中山連山(燈明山〜石切山〜釣鐘山):3月30日 詳細ページへ 中山連山のほぼ半分を歩いたことになる。新ピーク9山、ヤマップに登録されていないピークを申請したが、まだ認められていない。満願寺西山から愛宕山に向かうゴルフ場の細尾根の窪地に驚くほどのロストボールがあった。こんな方向に飛んでくる? 28)宇賀:4月3日 詳細ページへ、 鈴鹿300山、259座目、太陽光発電設備があり、さっさと済ませた。シカの死骸があって、気分が滅入った。 29)砂山:4月3日 詳細ページへ、 宇賀渓からは竜ヶ岳への登山道がある。駐車代が必要だが、石樽峠への拠点として利用している。今回は、宇賀の登山の後の鈴鹿300山260座目の追加になった。遊歩道として整備され、山頂部は岩稜だが、楽しい歩きができる。 30)三上山(京都):4月8日 詳細ページへ、 山城町の森林公園から3つのコースが出ている。かいがけの道をゆっくり登り、冒険の道を下った。ミツバツツジが多く、山桜との共演は見事だった。公園は整備が行き届き、キャンプ場には結構なテントが張られていた。 31)飯盛山・高塚山:4月8日 詳細ページへ、 三上山の帰り、307号線沿にある低山2山に立ち寄った。飯盛山は183mながら急登が続き、道が不明瞭だった。その後の高塚山は林道を歩き、最後もゆったりの道だった。 32)御池岳:4月12日 詳細ページへ フクジュソウの時期になった。7時前には鞍掛峠に到着し、駐車場に滑り込めた。昨年の逆コースを歩いた。フクジュソウの時期で満開だった。かっての群生地には全くなかった。鈴ヶ岳からは、山頂で言葉を交わした愛知県の男性と一緒した。雲海の眺望、リスに出会え満足のいく1日になった。 33)向山:4月8日 詳細ページへ、 ヒカゲツツジ、五大山と迷った末に、やっぱり向山になりました。新規ピークも11座とあって足に力が入ります。7年もたつとスッカリ忘れ、黄色の花に大感激でした。花のトンネル、次から次へと現れる群生地に酔いしれました。 この日は、私の誕生日、持参のモンブランケーキが、いっそう美味しくいただけました。 34)経ヶ岳・三国岳:4月19日 詳細ページへ、 4月の例会。縦走路への尾根筋はイワウチワ、イワカガミの群落が続く。下山時、白いイワカガミの一団に出会った。高島トレイルの最南端、改めて全縦走の誘惑にかられた。 35)堀木谷:4月22日 詳細ページへ、 甲賀市信楽の低山になる。巡視路の道をたどった。何もない山だと思っていたが、ミツバツツジが多く、山頂横の鉄塔広場は開放的だった。 36)蛇谷ヶ峰:4月27日 詳細ページへ バナノサバノオに出逢いました。カツラ谷は登りが多かったのですが、下りでも特に危なくはないと感じました。カツラ谷を下った先から、くつき温泉へ抜ける道があるが、現在は崩壊しているため、通行禁止と表示がある。少し考えた末、崩壊地経由で戻った。少し注意するくらいであまり危険は感じなかったが、公開は避けたい。 37)赤坂山(475m):5月3日 詳細ページへ YAMAPN980座目になった。近江坂の途中にある山で、大御影山に行く車道のそばのピークである。踏み跡も表示もあるので、いつかは山頂まで歩こうと思う。 38)大御影山:5月3日 詳細ページへ シャクナゲの花が例年になく多いとの仲間の連絡があった。 最近の不作を一気にカバー出来る程の花盛りだった。 イワカガミ、イワウチワ、カタクリ、スミレ、イワナシ、キスミレ、キンキマメザクラ等、沢山の花が集中 して咲いていた。 サンインシロカネソウも健在だった。 38)太尾:5月8日 詳細ページへ 鈴鹿300山、通算261座、誰にも出会うことはなかった。昼前には終わり、ミズナシに向かった。 39)ミズナシ:5月8日 詳細ページへ 鈴鹿300山、通算262座、急な道を直登する。イワカガミが続く道だった。 40)鏡山:5月9日 詳細ページへ ハルリンドウが沢山咲く時期だったが、曇り空で気温が上がらず、往行の半開きが帰りには皆閉じていた。ヒメリンゴの綺麗な花や名前のわからない花があった。 41)屋久島・太鼓岩:5月14日 詳細ページへ 3泊4日の屋久島。初日は太鼓岩まで歩いた。ヤクシカ、ヤクシマサルを見ることができた。花もそこそこだった。 42)屋久島・宮之浦岳:5月15日 詳細ページへ 今回の目的、宮之浦岳を歩いた。3時に宿を出て、夜明け前に出発した。空を染める朝焼けを楽しみ、雲海、透き通る青空、ヤクシマシャクナゲもほんの少し、ヒガケツツジ、ミツバツツジもきれいだった。20年前の長田岳までは手が届かなかった。 43)屋久島・滝めぐり:5月16日 詳細ページへ 屋久島の海岸線半分ほどを車で走った。有名な滝を巡った。その後は屋久島自然館他の3館を見学した。最終日はを一周して空港に出た。西海岸は狭い林道が続くが見ごたえ十分だった、灯台にも立ち寄った。風が強く、飛行機が運行されるのか、ヒヤヒヤの帰りだった。 44)笹オトシ・小笹ノ峰:5月23日 詳細ページへ 登り口までの川沿いにはクリンソウがずっと続く。周回コースだったが、稜線はゆったりと歩くことができた。眺望は乏しいが、雰囲気があって良い歩きになった。 45)佐渡島・宿根木:5月28日 詳細ページへ 直江津まで400qを越え、さらにフェリーで2時間、佐渡島は遠い。古い町並みが残る宿根木を散策した。宿の食事は驚くほどの量だった。海鮮を満喫した。、 46)佐渡島・金北山・尻立山:5月29日 詳細ページへ 花の百名山、金北山を縦走した。シラネアオイ、ニリンソウ、サラサドウダン、ヤマトグサ、花花と続く花街道だった。新ピーク5山を追加した。20年ぶりになった。 47)佐渡島・大野亀:5月30日 詳細ページへ 大野亀のトビシマカンゾウを観察した。山頂からの眺めはとても雄大で素晴らしかった。島内一周と佐渡金山、お寺の参拝を入れた。 48)割谷の頭:6月5日 詳細ページへ 久しぶりの鈴鹿300山、通算263座になった。御在所岳の裏道、藤内小屋から本道を離れる。派生縦走路の途中に位置する。 49)神懸:6月5日 詳細ページへ 鈴鹿300山、通算264座になった。思ったより急で結構な歩きになった。ヤマヒルにやられ、出血が止まらず外科の世話になった。 50)東山:6月8日 詳細ページへ 赤いホオノキで知られるヤハズホオノキの観察で昨年よりの持越しになった。山頂には立派な展望台があり、サラサドウダンが綺麗だった。 51)城山:6月8日 詳細ページへ 東山の近くにある城山に立ち寄った。近くまで車で行ける。山頂には波賀神社の祠があり、波賀城跡のお城がそびえる。中にも入れる。 52)雨乞山:6月13日 詳細ページへ いっぷく峠から入り、三人山経由で山頂に出た。帰りは沢谷峠の手前から最初の縦走路に合流した。お目当ての花は見つけられなかった。 53)鏡山山麓花観察:6月16日 詳細ページへ 例年のヤマトキソウ、ササユリ、カキラン、コバノトンボソウ、シライトソウを観察し、トキソウ群生地にも立ち寄った。真夏の気温で体力消耗、山頂までは止めにした。 54)龍門山:6月17日 詳細ページへ 例会崩れになった翌日に訪問した。わずかながら残ったキイシモツケソウの花を見ることができた。麓はくだものの丘陵地、カキ、モモ、ミカンがぎっしりと植えられていた。チョウにも出会え暑さを一時忘れることができた。 55)銚子が口・大峠の頭:6月27日 詳細ページへ 公開記録を待っていたショウキラン、その後天候がコロコロ変わり今日になった。近畿は早い梅雨明けになった。見つかるか心配したが難なく4株撮影出来た。これに気を良くして、鈴鹿300山、未踏の大峠の頭まで行くことにした。稜線は涼しい風が吹き、ソコソコに快適な歩きになった。帰りに水舟の池に立ちよった。モリアオガエルの卵が池の周辺にビッシリと付いていた。今回の歩きで、YAMAP新規3山追加出来た。これで1002座になり、鈴鹿300山は265座になった。長尾山は今まですそ野ばかりを通過していたが、100mルールでカウントされていた。鈴鹿300山を歩く目標を立てた手前、山頂をゲットするため帰りに寄り道した。帰りに寄って正解だった。逆は踏み跡が分からない。 56)鳳来寺山:7月1日 詳細ページへ ウチョウラン、セッコクの2種の寄生ランが公開記録に出たとの情報、早々に三河まで行くことになった。鳳来寺山、今回で2度目の訪問になったが、記憶は全くない。花の愛好家と出会い、両種とも難なく撮影できた。古瓦の上、石の鳥居の上にそれぞれ見事な花が咲いていた。新城まで来て、ふと葦毛湿原を思い出し、ヒメヒカゲに出会いに行った。充実の1日になった。 57)銀杏峯:7月5日 詳細ページへ、 オオヤマレンゲが見られるとのことで、有志を募って大野市まで出かけた。自宅のオオヤマレンゲは1階の屋根をしのぐくらいに茂っているが、山頂付近の木は這いつくばるほどの低木、出会った方に事情を聴きやっと見つけることができた。周辺には沢山咲いていた。 58)小平山:7月11日 詳細ページへ、 鈴鹿300山、266座目になった。YAMAP 新規も1006座目を達成した。峠から小平山までは細尾根が続き、山頂でやっと視界が開けた。旗山分岐からは広い稜線になった楽しかった。山頂奥の展望台付近は、ジギタリスが楽しめた。数も多く、時期が早ければと悔やまれた。 59)赤目48滝・長坂山:7月13日 詳細ページへ、 涼を求めて赤目48滝がキャッチフレーズになっている。まずは長坂山からスタートして、滝めぐりを後にした。歩きはこれが正解だった。途中、分岐を見忘れ、林道を歩くことになった。滝は、観光バスが訪れるポイントで、本当にたくさんの人とすれ違った。見ごたえ十分のコースだった。1007座。 60)湯の峰・長石谷:7月20日 詳細ページへ、 例会延期で、鈴鹿300山の湯の峰へ。簡単に往復するつもりが、取り付きがややこしく、急な坂で歩きにくい。往復をやめ、周回にした。谷の渡渉に苦労し、おまけに山ヒルにやられてしまつた。天気の筈が、小雨がパラツク出発になったが、それほど気にならなかった。鈴鹿300山、266座目 61)金剛山:7月23日 詳細ページへ 今年のレポにはショウキランの写真があげられてない。例会流れの3日あとに4人が歩いた。バス乗場、出会った人に花情報を探るが空振りばかりだった。目を凝らしてさがすが、いよいよ最後のチャンスになった。遠く斜面に気がつき戻る格好で本道から離れ対面できた。山頂展望台は23度、お昼は快適だった。ギンバイソウも沢山あって、花もそこそこ楽しめた。
更新日:2025年7月25日 |