山と蝶と自然
山の記録詳細ページ (2024年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2024 |
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1.2024年 |
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後期高齢者になり体力に気を付けながら、安全で楽しい山登りを心がけたい。 にっぽん三百名山については少しでも登る機会を見つけたい。
1)竜宮山・八葉山・松尾寺山 :1月5日 詳細ページへ 辰年の最初の山が竜宮山、昨年からの繰越しがうまくはまった。松尾寺山を周回して鎌刃城跡の駐車場に戻った。落葉の尾根筋歩きは快適で、眺望も楽しめた。時間に余裕があって、米原駅近くの低山を追加した。 2)岩脇山・西円寺山:1月5日 詳細ページへ 松尾寺山の後米原駅近くの低山を追加した。記録を頼りに周回した。岩脇山は問題なかったが、西円寺山の取付きは、登りの林道がなくなっており、高校の横の崖を登って林道に合流した。下山はすんなりと下ることができ往復がよい。林道からは軽い藪漕ぎになった。 3)太尾山・六原山:1月9日、詳細ページへ 鈴鹿300の六原山まで足を伸ばした。初登りの松尾寺山の帰りに行く予定だったが、時間切れになった。太尾山周回から六原山を往復した。降ったばかりの雪の道をバリバリと踏みながらの歩きは気持ち良かった。鈴鹿300、160.161 4)かぶと山:1月9日、詳細ページへ、詳細ページへ 滋賀県では数少ない国蝶オオムラサキが見られることで知られたかぶと山、青岸寺から遠くない。大宝神社前に車を止め往復した。サザンカが綺麗だった。 5)再度山・菊水山:1月13日、詳細ページへ、 今年のスタートになった。 参加者は 8名、いつものメンバーが勢揃いした。 膝や腰の不調もいえ、皆さんも楽しく歩いた。冷たい風やアラレも何のその、再度公園で 総会も盛り上った。今年一年の安全な登山を祈る。 6)大文字山・小鹿山:1月17日、詳細ページへ、 大文字山周辺には沢山の名前がついた山があり、一筆書きのようなコースで歩くことができる。名前も熊や鹿などがつく。法然院の登山口からスタートし、およそ9q歩けば15のピークを踏むことができる。累積の登りは688m、迷路のような軌跡になった。 7)笠鉾山他4山、観音山:1月23日、詳細ページへ、 長命寺山〜奥島山の奥に連なる山並が気になっていた。若宮神社の駐車場から林道を詰め、御所山を目指す。踏み跡なし、枝をかき分け進む。その後は猪の掘り返しにそっての道で、再び林道に合流。その後は歩きやすい道になる。笠鉾山へはシダのアップダウン。里山とは言え、変化にとんだ楽しい山歩きになった。下山して、八幡山近く観音山へ向かった。 8)錫杖ヶ岳・柚之木の頭、:2月3日 詳細ページへ 久し振りに錫杖ケ岳を訪れた。以前とは反対からの登りだった。頂上手前は岩場の急な登りだったが、山頂からの眺望は、疲れが吹き飛ぶ迫力だった。天気も最高で伊勢湾が一望できた。その後、東垣内、牛谷山に向かった。 9)東垣内:2月3日 詳細ページへ、 錫杖ケ岳下山後に近くの山を探して、東垣内へ。鹿が多いのか、道はフンだらけだった。歩きは1q未満、簡単にピークゲット出来た。鈴鹿300山追加。 10)牛谷山:2月3日 詳細ページへ 東垣内から下山、次の山探しも近くの牛谷山に決定。周回するには時間が無いのでピストンで済ませる。加太駅の前に車を止め、線路を越してスタートする。登り始めからテープが有るが、急坂で道は分かりにくい。こちらの鈴鹿300山も1q以内の歩きでした。 11)綿向山:2月8日 詳細ページへ 恒例の霧氷登山、予報は曇り霧氷大丈夫と心配の声があったが、期待を込めてスタートする。5合目辺りは薄っすら白くなる。3日後には三峰山の霧氷観賞があるが、比べる意味でも進む。期待通り、7合目冬道から頂上までは目をみはるばかりの氷の世界、感動の霧氷トンネルが続く。 今日訪れた者への山のプレゼント、感動の山歩きとなった。 12)三峰山:平倉峰:2月11日 詳細ページへ、 2月の例会です。朝一番の電車に乗車する。復路のバスは最終16時、時間を気にしての霧氷観察になった。滝から急坂のジグザグで、避難小屋から少し緩やかになる。霧氷で辺り一面真っ白のなかを登山者のカラフルな衣装が続く。頂上迄は登山客の列が続く。頂上から少し降りた所でランチ済ませ、お勧めの絶景の平倉峰迄20分を頑張る。ピークで写真撮ったら直ぐ下山、サッサ歩きに青少年旅行村へ余裕の15時着だった。霧氷バスは、20分ほど早く出て、帰りの電車にもうまく接続できた。 13)菩提寺山(甲西富士):2月13日 詳細ページへ、 詰め込んだ山行、今日も晴れで近場の菩提寺山になった。手軽に歩けて眺望は東西南北のパノラマだ楽しめる。下山ルートは、周回になるようにあまり歩かれないコースを選んだ。おすすめの下山道です。 14)羽黒山:筆捨山:2月17日 詳細ページへ、 鈴鹿300山を稼ごうと格好の山を選んだ。関宿辺りの山で、いつも記録を拝見のTさんの軌跡を採用した。ピークゲットした五山は、それぞれに変化にとんで楽しく歩けた。まるで同じでは切ないので関富士辺りは少し道を変更した。 15)雨引山・平尾:2月20日 詳細ページへ、 天気心配な中、登山口に向かった。鈴鹿峠越える頃、雨は完全に上がり、気分も軽く駐車地へ。梅も満開でした。廃屋の民家の名物お兄さんに挨拶して出発 早速の急坂でした。左に明星ヶ岳を眺めて、緊張の歩きとなりました。細い尾根筋もあったが、結構充実感のある歩きが楽しめました。集中力のいる予想以上の山だった。鈴鹿300山。 16)高室山・倉骨山:2月24日 詳細ページへ、 お天気に誘われ眺望の高室山を楽しんだ。乗鞍岳、御嶽山、中央・南アルプスの白い山並みが素敵だった。倉骨山まで足を伸ばした。山肌は一部雪で覆われていた。帰りに竜王山の山腹の花を確認した。 17)竜王山:2月28日、 詳細ページへ、 山の会の例会、セツブンソウがお目当てだった。竜王山の山頂を極めた後、送電線鉄塔まで足をのばした。ここからの眺めも素晴らしい。 18)東山・東山北峰:詳細ページへ、 近江100山の東山、登り1時間位と出ていたが、一面の雪景色。海津大崎は白い花の道だった。しばらく歩いたところから、びっくりの急坂とヌルヌルの落葉に雪があり、恐る恐るの歩きだった。北峰までは雪の散歩、これもなかなかに良かった。無事に下山出来、別のところに向かった。 19)入道ヶ岳・短山国見岳:3月7日、詳細ページへ 福寿草と、目当てのミノコバイモに会えるのを期待したが、ミノコバイモは見つけられず、フクジュソウも期待外れだった。鈴鹿300山の短山国見岳へ行けたので、結果は大満足。帰りに土山の瀧樹神社のユキワリイチゲを楽しんだ。いつもながら大群生に感激した。 20)権現谷林道:リョウシ(10日)、詳細ページへ リョウシのフクジュソウ目当てでした。権現谷林道、深いところは30cmの積雪に悩まされました。行者ノ谷は雪が一杯、トレース無し。とりあえず、白谷林道分岐まで行きました。まわりは雪の世界です。急斜面に取りつきます。ガレ場は雪でかえって崩れることは無かったのですが、何しろ積雪、花も雪の下だとマイナス思考が働きます。何より安全第一で諦めました。下りはザイルの訓練で安心でした。登り口でランチタイムです。大きな除雪車が通り過ぎ、帰りは楽チン歩きでした。車を止めたところが上手山、色気がでましたが、こちらも諦めでした。 21)朝日山・神蔵寺(17日)、 亀岡の神蔵寺、YAMAPで春の花満載と公開されていた。神蔵寺とセットで朝日山にも登った。距離が短いので近場お山を探しておかわりに七面山へ向かった。 22)七面山・釈迦ヶ嶽:3月17日、 朝日山から七面山へ向かう車中、雨になり諦めかけたが、駐車地では雨も上り、行くことにした。先を急ぐ。七面山から釈迦ケ嶽稜線歩きは10分ほど、雨が降り出すのを気にしながら釈迦ケ嶽をゲットした。最後に小雨になったが、無事周回できた。下山後の寺の看板に修業の場ゆえハイカーは別道へと案内が有ったが、寺内を見学した。 23)ポンポン山・天王山6山歩き:3月22日、詳細ページへ 善峯寺からポンポン山を歩く。白くなった山道は気持ちよかった。その後、少し戻って釈迦岳から大沢山、天王山ハイキングコースを歩いた。穏やかな春の陽ざしを浴びて、最後にミツマタロードで満開の花を楽しんだ。 24)アカイシ・奥アカイシ(27日)、詳細ページへ 鈴鹿300を追加した。簡単なアカイシを選び、奥アカイシまで足をのばした。アカイシ頂上から、奥アカイシへの分岐は低木で覆われ、ウロウロした。稜線は少しアップダウンがあるが歩きやすい。 奥アカイシから下山途中、ディグリーさんと出会う。すずめさんの山名板や鈴鹿300等で話が弾んだ。 25)長浜七岡山巡り(30日)、詳細ページへ 長浜、神田SAの辺りに、岡と名の付く山があり、七岡山巡りとして歩かれている。一気に7ピークが達成できる。この7岡山巡り、旧7岡山は2山違っているらしい。近まわりには田んぼのあぜ道を歩くなど、結構面白い。時間があり、近場の八条山と田村山にもよった。 26)八条山(30日)詳細ページへ 七岡山巡りの後、近場の八条山に寄った。そこそこ歩きやすい山だった。 27)田村山(30日)、詳細ページへ 七岡山巡りの後、近場の田村山に寄った。山というよりは、市街地にある高台の雰囲気だった。1日で7山追加できた。 28)丸山・草木(孫太尾根)(2日)、 孫太尾根の花々情報が飛び交う。やっぱり外せない。例年と同じ出会いだったが、予想以上に咲いていた。 29)ハライド・南コブ・ネコ(6日)、 またまた、前日の行き先決定。菰野富士の対面、ネコから笠岳へ、その後は手ごわい南こぶ〜ハライドへ。いきなりの急坂で、ゆっくりペースを強いられる。ハライドからの眺めは抜群で、長めの昼になった。 30)鳩ヶ峰・野登山(10日)、 予定は一ノ谷、花探しと鳩ヶ峰はちょっとスリリングなルートと公開されていた。最初に渡渉、靴脱いでになる。花探しの前に難関鎖場をそろりと通過、後はゆ?くり目を凝らして進む。キツツキの音、小鳥のさえずり、雰囲気がよくドキドキルートだったがホッとする。花沢山、滝も沢山、森林浴で大満足だった。 31)鋸山:4月14日 、詳細ページへ 4月の例会、目当てはヒカゲツツジ。総勢8人が賑やかにスタートした。ヒカゲツツジは咲き始めか皆綺麗だった。他の花も咲き誇っていた。ルートは、ギザギザの尾根歩きアップダウンはちょっと厳しかったが、皆さん無事に下山出来た。 32)御池岳:鈴ヶ岳(18日) 春の花求めての歩きだったが、期待以上だった。コグルミ谷の登りゆっくり、御池岳から鈴ヶ岳周回は初めてのルートになった。リスもバッチリ、望遠がいかんなく発揮できた。 33)大御影山・滝谷山(25日)、 例年の花の大御影山、花盛りを期待で出かけた。オオイワカガミは何処もかしこも素晴しく、広範囲に見られた。目当てのシャクナゲは、裏年ならぬ大裏年だった。他の花々が咲いて、補完してくれた。帰りは、滝谷山にひと頑張り、山の雰囲気は一変する。少し迷いそうなところがあった。歩いた距離は17.3km、長い歩きになった。 34)寺山・藤木竜王山(29日)、詳細ページへ 午前中は鈴鹿300のピーク2山を目標にした。駐車場所から近場の低山で、まずは分岐から寺山を目指した。少々の急坂だったが歩きは少なかった。その後、、藤木竜王山に向かうが、なだらかな道で花もそこそこ見られた。頂上付近は倒木有りだった。 35)経谷:4月29日、詳細ページへ 午後からは、おかわりの鈴鹿300低山になった。 さっとのつもりが、フェンスに阻まれ、少々まごついた 下山はサッとの道を選んだ。予定の3山終了。紅皿山は持ち越しになった。 36)取立山・こつぶり山:5月2日、詳細ページへ 山の会の特別例会に選んだ。ミズバショウと晴天に合わせて、花の取立山になった。いきなり、花々に迎えられ、なかなか前に進まれない。赤いミヤマカタバミ、チャルメルソウ、半端な群生ではない、圧巻はミズバショウ、ぐるりと周回した。 37)幾里・ボンテン他(鈴鹿300山8座):5月5日、詳細ページへ 鈴鹿300山、一挙に8山踏破できるコースだった。いつも参考にする記録を参考に周回した。15qの長いコースだったが、林道の部分も最初以外は分かりやすい歩きだった。 38)霊仙山・経塚山:5月10日、詳細ページへ 花百名山だけあってこの時期は花を十分に楽しめる。クリンソウ、エビネ、年々拡大している。西南稜から少し離れ、最高峰を迂回する。経塚山からはヤマシャクの大群生地、今年はピンクの花がとりわけ多い。皆に満足してもらった例会になった。 39)竹の尻・オホラ他(鈴鹿300山5座):5月15日、詳細ページへ 記録をたどって鈴鹿300山の一気稼ぎになった。登り始めこそいまいちだったが、静かな歩きが楽しめた。工事現場もあってやや興ざめだったが、寒村の静かな雰囲気を満喫した。 40)小野村割岳・光砥山:5月18日、詳細ページへ サルメンエビネが見られることで知られている。湖北の山でも見られると書いてある本があるが、ひと昔のことで今はだめだろうと思っていた。例会に取り上げ大勢で歩いた。少し遅いと危惧したが、沢山の目で探した結果、あちこちで見ることができた。やっぱりかたまって咲いていた。台杉でも有名で、贅沢な1日だった。滋賀県からは梅の木ルートを取ると狭い道で緊張する。途中、ウスバシロチョウを撮影できた。 41)阿弥陀ヶ峰・谷山:5月22日 詳細ページへ 柏原からの旧道で霊仙山までは長い。今回は鈴鹿300山の一気稼ぎで、最新の記録を参考に歩いた。最初の林道取付きはややこしいがそのあとは舗装道が整備され、道幅も申し分ない。駐車場所からすぐの2ヶ所を済ませ、長い距離を歩く。後半の阿弥陀ヶ峰と霊仙山がすぐ先に見える谷山がなかなかに素晴らしい。前者はヤマシャク、後者は鳥が見どころになる。ヤマシャクは時期を過ぎ、1輪だけが残っていた。なかなかの群生地だ。次回からはすんなり歩けるだろう。 42)松尾山:5月26日 詳細ページへ 鈴鹿300山に選ばれ、関ケ原合戦で知られた松尾山から歩いた。さすがは観光地、駐車場も押し出しが強い。山は平凡だが、山頂からは陣跡が一望できる。 43)笹尾山・天満山:5月26日 詳細ページへ 陣跡の笹尾山は侍の格好で甲冑を身に着けたスタッフがいる。週末でサービスなのだろう。展望所からは合戦のほとんどが見渡せる。天満山、北天満山はついでの歩きで見どころなしだった。 44)城山:5月26日 詳細ページへ 少し離れた場所にある。この山を含め今までの山々を一気に歩く人が結構いる。山らしい山で途中、祠がある。 45)ゴイハタ:5月26日 詳細ページへ 城山で終わるつもりが、鈴鹿300山を追加した。ひたすら登り、踏み跡も貧弱だが距離も少なく次回の手間が省けた。 46)金勝寺山・竜王山:5月29日 詳細ページへ 最近金勝寺山の記録が出ていたので訪問した。山頂表示はなく、どこがピークかわかりにくかった。そのあと、竜王山、裏天狗を歩いた。 47)礼文島(つばめ山):6月7日 詳細ページへ フェリーに乗船、迎えの車から直接桃岩登山口に送ってもらう。登山道具以外は預けて身軽で出発した。歩くほどに花に恵まれ、桃岩展望台から先は花花の道だった。路線バスの時間が遅く、利尻島(岳)展望の北のカナリアパークまで歩いた。ここでもレブンアツモリソウが見られる。 48)礼文岳・周遊:6月8日、詳細ページへ 最後の登り以外は緩やかな道で距離のわりに疲れは少ない。風が強く、山頂では吹き飛ばされそうになった。ツバメオモトはここでも見られた。撮影に時間が取られるほどのポイントはなかった。そのあとはレンタカーでレブンアツモリソウ群生地、高山植物園、スカイ岬、スコトン岬に回った。アザラシはチャンスを逃した。 49)利尻山:6月9日 詳細ページへ 北海道4日目、20年ぶりの利尻富士になった。宿の送りは5:00、平均ペースを上回り4時間少しで山頂に達した。良くない天気予報だったが、天気に恵まれ視界は良好だった。何とか小雨にあわずに下山できた。やっぱりタフな歩きになった。キベリタテハに出会えたが撮影できず。 50)リトル比良(鳥越峰):6月19日 詳細ページへ 周回コースが設定出来るとの情報が入り、若草神社に駐車して時計回りで歩いた。鳥越峠から岩砂利岳を往復するつもりで向かったが岩場の急坂があり、半分まで行かずに引き返した。白禿ではキンコウカ、ササユリに出会えた。 51)鏡山・竜王山:6月22日、詳細ページへ 6月例会に選んだ。今年は花が早く、ササユリは1株のみだった。カキラン、コバノトンボソウ、ヤマトキソウが見られた。帰りに鏡の里で買い物をした。 52)岩籠山・夕暮山:6月29日 ヤマップスタートが2018年11月、それ以降登ってない。今回は夕暮山まで足をのばし3山ゲットした。コメツツジの時期だった。 53)余呉湖一周・賤ヶ岳:7月3日 今年二度目、沢山の山が一挙に登れるが新規は1山のみ。暑くて閉口した。 54)雨壷山・亀甲山:7月7日 キヌガサダケが見られるということで低山歩きになった。やぶ蚊がものすごく、私だけ集中砲火を浴びた。ものすごいのと言ったらベストスリーに入る。帰りに彦根の公園に立ち寄った。コゲラが綺麗だった。 55)三上山:7月13日 詳細ページへ コクランの花付きがよく、年々株数が増えている。オオバノトンボソウは時期後半だったがKさんに出会い、花ポイントを案内してもらった。鳥にも出会えた。 56)霊仙山(比良山系):7月16日 詳細ページへ 比良比叡トレイルの繋ぎに還来神社から霊仙山を歩いた。山頂ではヒルに悩まされた。最後の登りは暑さもあって苦しかった。 57)堂山(湖南アルプス):7月21日 詳細ページへ この暑さの中、事情ありで堂山決定です。ルートの2/3程は木陰無し、我ながらよく登るなあと、しかもザレ場はちょっと厳しいしいつもの気合をいれて体力作り!と、熱中症対策の水分等準備万端で歩いてきました。思い出しても暑い熱い 無事に下山できました事、いつもながらに有難う山でした 58)飯盛山・城山(27日)、詳細ページへ 低山の鈴鹿300、飯盛山です。 午前中にササッと行ける!簡単のつもりでしたが、ちょっと迷走、急坂あり、低山と舐めたらいけませんね。山深くなくて良かったです。汗はサウナ並みでした 59)布引山262m(27日)、詳細ページへ 日野のダリア園に向かう車から布引山の表示を見つける。ナビでもすぐ横、帰りに寄ることにした。飼育舎の横、山頂表示は見当たらず。記録から登録されたとかで、1山ゲットが出来ました。ワルナスビが咲いていた。 60)火打山(7月31日〜8月1日)、詳細ページへ 山形の山から急遽変更した。集中豪雨によって遠征は諦めた。代わりを考えるにつけ、出来るだけ北、車で行けるところ、新潟と長野を選んだ。火打山は久しぶりになった。天気に恵まれ、沢山の花、鳥、チョウ、、360度の大展望を楽しんだ。見所一杯の遠征だった。 61)飯縄山(2日)、詳細ページへ 3年ぶりになる。黒姫山の予定を変更した。この時期飯縄山は花で一杯、ヤナギランは特に多く見られる。期待したオオヤマサギソウは前回の場所になく、下山時にやっと見つけることができた。山頂周辺からは、 アルプス、八ヶ岳、富士山の大展望か楽しめた。昨日の火打山は何とか頭部分だけ確認できた。 62)野坂岳:8月18日、詳細ページへ コロナに感染し、しばらく自重が続いたが、やっとの山歩きは野坂山となった。ナツエビネが綺麗だとレポが沢山あり、福井まで足をのばした。想像以上に花が多くタップリと楽しんだ。下山はYAMAPにルート無しの尾根歩き、予想外の長い長いロープの急な下りに必死だった。 63)荒神山:8月21日、詳細ページへ 今日はミヤマウズラを求めて荒神山へ。レポに出てるミヤマウズラは相当と期待がいっぱいでした。 真夏の低山、無風に汗が滴り落ちる。途中出会った方から、群生地を教えてもらった。下山後の林道で、ミヤマカラスアゲハに出会った。この後、米原の山室湿原のサギソウ、八幡神社のキツネノカミソリを鑑賞。 64)日撫山:8月21日、詳細ページへ 立寄り4箇所?目、山室湿原・八幡神社に向かう途中にYAMAP地図で確認。1時間くらいの歩きに挑戦した。スタートの神社は立派だった。藪蚊にやられてしまった。 65)鏡山:8月28日 詳細ページへ 台風前に、鏡山のサギソウが凄いらしいとの情報に、ワクワクで行きました。以前に比べたらまあ凄い素晴らしい出来だった。 歩き始めちょっと暑かったが、風が涼しくてサギソウにも大満足、疲れ感じること無く下山できた。 66)アミダ峰・陣尾山:9月4日 詳細ページへ 候補になっていたがなかなか実現しなかった。栗栖から杉坂峠の県道、崖崩れで普通になり、春先予定が8月中旬にやっと開通した。ヒルもいるとの情報だったが、山優先でした。暑さを覚悟でしたが、空気ヒンヤリで助かった。ヒル予防に忌避剤を吹きかけてたが、上スパッツの中に4匹、出血が1箇所の被害だった。 鈴鹿300座、4山達成。 67)通谷:9月4日 詳細ページへ ヒヨノの後、帰りにササッと鈴鹿300座の1山追加。今日は5座を半日で歩けて大満足でした 68)イワス・比婆山:9月7日 詳細ページへ 今日はやっとかなったイワス・比婆山、後谷から4座目指して周回した。 駐車場所の後谷集落(跡)までは細い道が続く。低山の鈴鹿300山。今回は、眺望と鉱山跡地等見所が多い。 朝早くから歩き午前中に下山できた。汗まみれになったが、イワス、比婆山の辺りでは、冷たい風があってり気持ち良く歩けた。 69)多田ヶ岳:9月14日 詳細ページへ 例会の多田ヶ岳。9月中旬でも暑いこと、小浜は気温37度の予報だった。 谷筋歩きから、急登の連続で、ロープ頼りに道巾狭くの斜め登山道をひたすら登る。途中は稜線上ではなく、巻いて巻いて、上がったり下がったり、最後にも急登が待ち受ける。多田ヶ岳、頂上からは素晴らしい景色です。 下山は最後に長?い林道から車道歩き、さすがに皆疲れました。 70)梓山・醒ヶ井:9月18日 詳細ページへ 北部の鈴鹿300座。南に比べて歩きやすいと公開されていたが、予想以上に無風で蒸し暑く、疲れが残っているのか足が重い。 急登にアップダウン。下草もあって、予想外れの歩きになった。持参の 冷たい果物も数回に、氷水をひんぱんに飲み、熱中症と思うほどの歩きでした。ランチも冷たいデザート等でほぼ回復した。最後に ご褒美のバイカモが待っていてくれた。 71)釣瓶山・武奈ヶ岳:9月24日 詳細ページへ 比良比叡トレイrを繋いだ。大分前に踏破しているが、YAMAPの軌跡を繋ぐことにしたため、久しぶりの道になった。イクワタ峠から釣瓶岳から武奈ヶ岳の道は雰囲気が良かった。栃生と坊村に車をデポした。トリカブトが綺麗だった。 72)清冷山:9月29日 詳細ページへ 近畿百名山、和歌山まで遠征した。登山口まで170q以上、ロングコースは無理だった。下山後も60q以上の移動があり、選択が限られた。ひたすらの登りで、短いながら厳しかった。近畿百名山、93座目、2年ぶりになった。 73)白馬山・太田岳:9月30日 詳細ページへ 清冷山からほど近く、訳あってまた同じ道を戻ることになった。心配した天気は回復に向かい、曇り空から晴れた。アップダウンが多く、十分楽しめた。 近畿百名山94座目、いよいよ完登しなくてはならなくなった。 74)猿丸山・天智山:10月5日 詳細ページへ 比叡平からの往復です。公園からスタートします。途中、道に沿って張られたロープを頼りに行くと、間違って山中城址に出ます。猿丸山から道は次第に倒木が目立ち、最後の斉明山から天智山はかがんだり、倒木を乗り越えたり、迂回が待っています。天智山からは京都市内や愛宕山が見渡せ、ホッとします。山頂らしい山はここだけでした。いずれの山も350mくらいですが、アップダウンが続きます。 75)向山・高取山:10月10日 詳細ページへ 鈴鹿300山にはいくつかの向山が登録され、こちらは高めの高度である。宇曾川ダムに車を止め、反時計回りに周回した。向山東峰付近は展望がよく、鈴鹿山系が一望できる。最初の高圧電線鉄塔でミドリヒョウモンの暗色型を撮影できた。日光に反射して緑に輝いていた。高取山から松尾寺山への取付きはy細尾根が続き、歩きにくい部分もあった。山頂からの下りは尾根筋の山腹に林道が続いているが、谷筋に踏み跡らしき道があって、こちらを進んだが、絶壁の谷で行く手を阻まれ、上の林道に苦労して上がった。 76)船岡山・紅粕山:10月10日 詳細ページへ 向山・高取山の後、帰り道にある船岡山と紅粕山に寄った。船岡山は万葉の和歌が読まれた地として知られ、公園として整備されている。駐車場も大きく、終わった後、箕作山の続きになっている紅粕山にも寄った。鈴鹿山系が見渡せる景勝の地である。山頂は見晴らしが利かない。 77)向山・イハイガ岳:10月13日、詳細ページへ 向山、鈴鹿300山の217座目。向山からイハイガ岳は稜線歩きはままならず、最後の取り付きは2ヵ所で肝を冷やした。イハイガ岳から大峠は未踏だったが繋がった。前評判程、危険ではなかった。クロコノマチョウのメスに出会った。 78)和田山:10月13日、詳細ページへ 向山の後、きぬがさ山の北東にある和田山に寄った。空地に駐車した。北峰と南峰があるが、北峰が登録されている。、 79)紅皿山・長石山:10月17日、詳細ページへ 南鈴鹿、溝干山から西に延びる尾根筋にある2山、紅皿山・長石山を登った。いずれも鈴鹿300山、218〜219座目になった。紅皿山から長石山の細尾根は岩峰で結構手ごわかった。 80)生駒山系:10月20日 詳細ページへ 10月の例会として歩いた。近鉄枚岡駅からの周回で、生駒山頂を加え5山がYAMAPに新規登録された。登山客でにぎわっていた。 81)荒神山:10月22日、詳細ページへ アケボボシュスランが咲いているとの公開情報で、最短距離を歩いた。林道で散歩中の方から聞いてすぐに分かった。林道そば、整備した際に植えたとのこと。やや時期おそとのことだったが、十分綺麗だった。早々に、次の大見放に向かった。 82)大見放:10月22日、詳細ページへ ミノガ峠へ向かう林道そばにある。鈴鹿300山として取り上げていなければ行く機会はなかっただろう。山頂表示はなくなっていた。その奥から御池岳、霊仙山が見事だった。林道で猿、アケボノソウに出会えた。鈴鹿300山、220座目になる。 83)コンデヘラ:10月22日、詳細ページへ 鈴鹿300山、221座目になる。登山口の小原集落は40世帯の内、24軒が廃屋だとか。周回に変更したが、登りも下りも激坂だった。3ヶ所歩いたが合計で3.4キロちょっとだった。秋の花が見られたが集落周辺のみだった。 84)高円山:10月25日、詳細ページへ 477号線から林道が出ているがすぐに通行止めになる。全12qだが、登山道部分はたったの1.6q程度だった。細尾根、崖っぷちの部分もあって慎重に歩いた。雰囲気の良い林道で、それなりに楽しめた。すぐ横を鈴鹿主稜線が走っている。 85)馬ノ背:10月25日、詳細ページへ 昼前に戻れたので、付近の山を調べ、湯の山温泉に近い馬ノ背を選んだ。天気が良く、駐車場は多かった。尾根筋を途中で直進し、笠岳のすぐそばまで行ってしまった。戻ればいいものを何とか軌跡に乗るように迷走し、複雑地形に悩まされた。おかげで、予定の神懸に寄れなかった。 86)狗留尊山・烏帽子岳:10月30日、詳細ページへ 本日鈴鹿300座の1座目。予定では、狗留孫山と大鉢岳が予定だったが、意外に早い到着に、ここまで来たので烏帽子岳迄行こうと先を目指した。なだらかな稜線で予定より早く着いた。景色を見ながら少し休んだ後、次の大鉢岳を考え、少し急ぎ足で下山した お天気にも恵まれた山歩きとなった 87)大鉢山:10月30日、詳細ページへ 今日の2座目。厳しい急な傾斜だったが、つづら折れでホッとした。トリカブトが出てきて予想外だった。岩に続いて、急な歩きにくい道になる。風が強く吹き飛ばされそうになるほどだった。山頂からは孫太尾根の先に藤原岳が頭を出していた。 88)ヨコネ:11月4日、詳細ページへ 長らく残っていた鈴鹿50山、最後の山になるヨコネを終えた。急なアップダウン、気を抜けない細尾根歩きになった。東ヨコネからはゆったりと秋の雰囲気を楽しんだ。北ヨコネ、申請が出ているが、後押しになればとYAMAPに公開した。 89)多度山・黒石:11月8日、詳細ページへ 公開記録をそのまま完全トレースした。アケボノシュスラン、センブリ 、コウヤボウキを楽しんだ。ハイキングコースで人気の山らしく、週日にも拘わらづ登山客とすれ違った。自宅からは以外に近いと感じた。途中にあった多度神社に立ち寄った。お土産を購入。 90)猿登:11月10日、詳細ページへ 3者(2グループ、1ソロ)のコラボ企画でした。ありがたいお誘いを受け、ウキウキ気分で参加しました。立派なケーキ、コーヒー、ノンアルビールと最上のおもてなしに感謝いっぱいです。歩きやすい道に、紅葉が楽しめ最高の1日になりました。余韻が収まらないうちに次の寒山へ。 91)寒山:11月10日、詳細ページへ、 木和田尾根の分岐を過ぎ、林道の終点付近から渓流を横切る。谷筋から急登が始まる。植林帯でもっぱら頑張るのみ。高度を上げ、広葉樹林が現れると紅葉が出てくるが、今年はどこともいまいちになってしまった。貧弱な山頂表示だが、鈴鹿300山の219座目をゲットした。YAMAPのピーク表示は少し先で、お昼にぴったりの場所だった。2ヶ所の山行を無事終え、藤原簡単パーキングに戻った。感謝いっぱいの1日だった。 92)東山・キトラ・旭山:11月13日、詳細ページへ ヒキノからの軌跡繋ぎと東山〜旭山〜岳の(鈴鹿300座)の周回。登りも下りも激坂、気合いが入る。稜線に出て、分岐からヒキノ方面へ進む。眺望と秋がたっぷり。東山の縦走路は植林帯の中が多く、足早に進む。旭山への道は明るく広葉もたっぷりで気持ちがよかった。繋ぎになるヒノキへの中間点も秋満喫で、途中に昼休憩を入れた。旭山から岳の稜線が結構長かった。岳からの激坂は、テープとロープがあって、前回よりもましに感じた。ようやく歩けくことができて、大満足だった。 93)釈迦ヶ岳・岩ヶ峰・段木:11月19日、詳細ページへ 鈴鹿300山、232&233座達成。新規は3山。厳しい登りと下りに加え、冷たくて強い風に悩まされた。澄み渡る青空に、紅葉がきれいだった。 94)武奈ヶ岳・前山・コヤマノ岳:11月25日、詳細ページへ 武奈ヶ岳〜金糞峠、比良比叡トレイルの繋ぎです。琵琶湖側からの歩きは久しぶりになった。イブキノコバ、青ガレ、懐かしさを覚える表示を見ながら青空を満喫した。頂上からの眺めも抜群で、白い山容の白山・御嶽山・乗鞍岳、アルプスの一部が一望できた。登山口で、レスキュー隊、警察、消防、が出動で慌ただしい様子だった。 95)大洞の頭・白滝山・水沢岳:12月1日、詳細ページへ 土山町大河原からの往復は距離半分ということで臨んだが、いきなりの急登、危険な岩場ありで下りは避けることのなった。鎌尾根に出て水沢岳から水沢峠から戻ることになった。短いながら谷筋遡行があり、雨のあとは苦労しそうだった。国土地理院の破線で進まなくとも、林道らしき道を通って問題なく戻れた。大洞の頭からあとはシャクナゲが多かった。 96)宇曽利山・蛇不老山:12月4日、詳細ページへ 大洞の頭がハードだったので今日は軽い鈴鹿300山にした。公開記録からは紅葉が素晴らしいとの情報があり、東海自然歩道の東屋付近の空地まで車で進んだ。簡単ピークハントで、 山歩きでなく紅葉狩りがメインの秋山日になった。 97)天王山・水無瀬渓谷:12月8日、 詳細ページへ 水無瀬渓谷で乙女の滝を鑑賞後、天王山ハイキングコースへ入る。 小倉山から十方山へ向かい、サントリー山を目指す。谷への下りと登り返しが激坂で驚いた。 皆さんは慣れたもので軽口でワイワイガチャガチャとにぎやかだった。歴史の天王山でひと休憩の後、下山した。山崎駅前で反省会のあと解散した。 98)尾高山:12月11日、詳細ページへ 鈴鹿300山、 短距離、簡単にと歩き出したが以外に急な登りでなかなかに手ごたえの山だった。ザレ場、木の根、充分な注意が必要だった。 頂上では後から登って来た女性からリンゴを頂き、山話が弾んだ。下山はピストンを避け、別ルートにし、短時間でキャンプ場に下りた。 99)丸倉:12月11日、詳細ページへ 本日2座目の鈴鹿300山、短距離の歩きだが、急登に加え落葉とザレ場で結構苦労した。稜線取り付いた後も細尾根に落葉も有りで、慎重に歩いた。空模様怪しくなったが、雨にもあわず無事下山が出来た 100)バンドウ山・長峰・一里山:12月19日、詳細ページへ 今季一番の寒波襲来とのこと。鈴鹿南部は午前中は晴れとの予報で、300座を歩いた。コース設定に悩んだあげく、軌跡のようになった。バンドウ山へは、急坂、痩せ尾根は根っこむき出し箇所が有ったが晴れの内に無事クリア出来た。長峰あたりで雪になり、一瞬たじろいだが、晴れ間がのぞき 一里山に向かう。稜線はドンヨリ曇りに雪まで加わり、兎に角寒くてランチも止めて急ぎ下山した。 101) 詳細ページへ
更新日:2024年12月22日 |