1.2007年
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番号 |
地域名 |
日 |
ポイント |
1 |
屋久島 |
2007.03.03〜03.06 |
オオゴマダラ、リュウキュウアサギマダラ |
2 |
宇治・天ヶ瀬ダム |
2007.04.15 |
テングチョウ、アカタテハ |
3 |
希望ヶ丘・三上山周辺 |
2007.04.21 |
ミヤマセセリ、コツバメ |
4 |
栗東自然観察の森 |
2007.04.28 |
イカリモンガ(ガ) |
5 |
沖縄 |
2007.04.30〜05.03 |
オオゴマダラ、リュウキュウヒメジャノメ、ジャコウアゲハ、アマミウラナミシジミ、オキナワカラスアゲハ他 |
6 |
三草山 |
2007.06.10 |
ヒロオビミドリシジミ、イチモンジチョウ、ナミヒカゲ |
7 |
北海道T(アポイ岳、樽前山) |
2007.06.15〜06.18 |
シロオビヒメヒカゲ、カラフトタカネキマダラセセリ、コチャバネセセリ |
8 |
ハチ高原・高丸山 |
2007.07.08 |
ウスイロヒョウモンモドキ、アイノミドリシジミ |
9 |
峰床山 |
2007.07.16 |
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10 |
東北の山(秋田駒ケ岳、栗駒山他3百名山6山) |
2007.07.28〜08.02 |
ウラキンシジミ、 |
11 |
青春18きっぷ・木曽路(藪原〜奈良井) |
2007.09.01 |
ギンイチモンジセセリ、ウラギンスジヒョウモン他 |
12 |
青春18きっぷ・山陰の旅(餘部鉄橋〜鳥取) |
2007.09.09〜09.10 |
ナガサキアゲハ、餘部鉄橋、湯村温泉 |
13 |
比良山(打身山) |
2007.09.15 |
スジグロシロチョウ |
14 |
伊吹山 |
2007.09.22 |
オオウラギンスジヒョウモン、キマダラセセリ |
15 |
穂高岳縦走 |
2007.10.06〜10.07 |
百名山、涸沢の紅葉 |
16 |
中国山地(道後山、吾妻山、比婆山系) |
2007.10.20〜10.21 |
ベニシジミ |
17 |
北海道U(恵庭岳他) |
2007.10.26〜10.27 |
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18 |
武奈ヶ嶽(湖北) |
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1)屋久島: 2007年3月3日〜3月6日 詳細ページへ
屋久島は3度目 の訪問になる。いつも同じ、料理民宿に宿泊する。宿も気を使ってくれ、2間続きの部屋を用意してくれた。料理はおいしく、同行した息子も満足してくれた。メインは縄文杉見学、加えて白水雲水峡、ヤクスグランドなどを加えた。苔むす森は、悠久の時を感じさせてくれる。チョウは、イマイチだった。
2)宇治・天ヶ瀬ダム : 2007年4月15日 詳細ページへ
桜のシーズン。宇治・天ヶ瀬周辺を会社の元同僚と歩いた。東海自然歩道も通っており、宇治川沿いは、観光客でにぎわう。
3)希望ヶ丘・三上山周辺 : 2007年4月21日 詳細ページへ
希望ヶ丘に、春の花を鑑賞に行った。特にこの周辺では、ミツバツツジなどのヤマツツジが良い。スミレもあり、華やいだ雰囲気が良い。チョウは、ミヤマセセリ、コツバメなど春の訪れを教えてくれる。
4)栗東自然観察の森 : 2007年4月28日 詳細ページへ
栗東の中心から離れ、安養寺山の麓にある栗東自然観察の森は、その名のとおり、山野草や木々が気楽に観察できるところだ。園内は広く、里山を味わうことも出来る。もっとも良い点は、山や野に咲いている野草や山の花を手軽に見ることが出来る点だ。また、園内散策で足を伸ばせば、隣の安養寺山(234m)にも登ることができる。
5)沖縄 : 2007年4月30日〜5月3日 オオゴマダラ、リュウキュウヒメジャノメ、ジャコウアゲハ、アマミウラナミシジミ、オキナワカ ラスアゲハ 詳細ページへ
沖縄を飛び越して、石垣島や西表島の先島諸島が先行していたが、世界遺産の観光を加え訪問した。ちゅら水族館はあまりにも有名だが、島の北には自然が多く残っている。山も結構たくさんあり、盛りだくさんにした。もちろんチョウがお目当てには変わりがないが、先島諸島には遠く及ばない。。山は、名護岳、八重岳、与那覇岳が候補を挙げた。いずれも本格登山には程遠い。
6)三草山 : 2007年6月10日 詳細ページへ
関西でも有数のチョウポイントになる。ミドリシジミ類が豊富であるが、やや時期が早かった。チョウの観察会(採取も)があって、賑やかな山となってしまった。ヒロオビミドリシジミが有名で、イチモンジチョウ、ほかのチョウにも出会えた。山は里山、ハイキング気分で気楽に登れ、麓の長谷の棚田が棚田百選に選ばれている。
7)北海道T(アポイ岳、樽前山) : 2007年6月15日〜6月18日 詳細ページへ
アポイを目指した。ヒメチャマダラセセリに遅く、花百名山の登山が中心となってしまった。それでも、シロオビヒメヒカゲ、カラフトタカネキマダラセセリ、コチャバネセセリには出会えた。樽前山〜風不死岳を加えた。
8)ハチ高原・高丸山 1,070m : 2007年7月8日 詳細ページに記載
氷ノ山から鉢伏山に続く縦走が楽しめる。関西でも有数のスキー場だが、今回は、地元保護団体の主催、ウスイロヒョウモンモドキの観察会に参加した。食草のオミナエシを植え、草原の維持をはかっている。地道な、長期的な対策が必要だ。高丸山は、鉢伏と氷ノ山の間にある1,070mの山で、スキーのリフトがある。
9)峰床山
10)東北の山(姫神山1124m、秋田駒ケ岳1637m、烏帽子岳(乳頭山)1478m、和賀岳1440m、焼石岳1548m、栗駒山1627m)
三百名山: 2007年7月28日〜8月1日 詳細ページへ
東北の3百名山、6山を訪れた。姫神山をスタートに、秋田駒ヶ岳〜乳頭山、和賀岳、焼石山、栗駒山である。連日の山行であり、少々疲れたが、いずれも花の山であり、たっぷりと楽しんだ。秋田駒ヶ岳〜乳頭山は特に素晴らしかった。姫神山ではウラキンシジミに出会った。ウラギンスジヒョウモン、スジグロチャバネセセリ
11)青春18キップ・木曽路(藪原〜奈良井) : 2007年9月1日 詳細ページへ
青春18きっぷを買い、木曽路を歩いた。藪原から奈良井の宿までは、中でも有名なコースで、峠を越えるハイキング道である。途中の鳥居峠は、トチノキが多く、石碑が立っている。奈良井の宿に入ると、さながら過去にスリップ、昔の宿場町を体験できる。チョウも多く観察できた。
12)青春18キップ・山陰の旅(余部鉄橋〜鳥取) : 2007年9月8日〜9月9日 詳細ページへ
青春18きっぷを買い、現在の余部鉄橋が架け替えられることになるため、最後の写真を撮るべく列車の旅に出た。列車の旅は、京都駅から、に出て、大阪からのの列車に乗り換え、餘部駅で下車する。撮影の後は、湯村温泉に寄った。その日は、鳥取市内で宿をとり、翌日は、智頭を見学、姫路から守山に戻った。
13)比良山(打身山) : 2007年9月15日 詳細ページへ
14)伊吹山 : 2007年9月22日 ウラギンスジヒョウモン 詳細ページへ
15) 穂高連峰縦走 3190m : 2007年10月6日〜10月7日 詳細ページへ
何年か前は、北穂からアプローチし、天候のこともあって、縦走までには至らなかった。今回は、学生時代から40年ぶり、険しいとされる逆コースから臨んだ。登山者は、さすがに少なく、すれ違う人ばかりである。紅葉の時期、素晴らしい景観をたっぷり味わった。
16)中国山地(道後山、吾妻山、比婆山系) : 2007年10月20日〜10月21日 詳細ページへ
17)北海道U(丸山公園、恵庭岳他) : 2007年10月26日〜10月27日 詳細ページへ
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更新日2014年11月7日 |
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