番号 |
山名 |
日程 |
高度 |
見どころ |
1 |
三上山 |
2007.01.01 |
433m |
関西百名山、恒例元旦登山 |
2 |
愛宕山 |
2007.01.08 |
890m |
新春恒例の山、関西百名山 |
3 |
押谷山 |
2007.01.14 |
772m |
東近江の山 |
4 |
三峰山 |
2007.02.12 |
1235m |
霧氷 |
5 |
伊吹山 |
2007.02.18 |
1214m |
滋賀の百名山、雪山 |
6 |
綿向山 |
2007.02.25 |
1110m |
霧氷 |
7 |
屋久島 |
2007.03.20〜03.23 |
m |
縄文杉コース |
8 |
沖縄 |
2007.04.30〜05.04 |
1174m |
沖縄の山とチョウ |
9 |
猪鼻ヶ岳 |
2007.05.13 |
1132m |
鎌掛けのシャクナゲ |
10 |
大谷山 |
2007.05.19 |
1500.3m |
三百名山、ブナ林 |
11 |
三草山 |
2007.06.10 |
564m |
チョウの山 |
12 |
北海道T(アポイ岳、樽前山〜風不死岳) |
2007.06.15〜06.17 |
811m,1022m,1103m |
アポイ固有種、花百名山 |
13 |
ハチ高原・高丸山 |
2007.07.08 |
1,070m |
ウスイロヒョウモンモドキ |
14 |
峰床山 |
200707..16 |
1454,1232,1170m |
京都の山、八丁平 |
15 |
東北の山(姫神山、秋田駒ケ岳他) |
2007.07.28〜08.01 |
1124m、1137mm |
東北三百名山6山、花、ブナ林 |
16 |
比良山(打身山) |
2007.09.15 |
974m |
蓬莱山からの眺望 |
17 |
伊吹山 |
2007.09.22 |
1224m |
百名山 |
18 |
穂高連峰縦走 |
2007.10.06〜10.07 |
3190m |
紅葉と素晴らしい縦走、百名山 |
19 |
中国山地(道後山、吾妻山、比婆山系) |
2007.10.20〜10.21 |
961m |
三百名山、中国山地 |
20 |
北海道U(恵庭岳他) |
2007.10.26〜10.27 |
1726m |
紅葉、 三百名山 |
21 |
武奈ヶ嶽(湖北) |
2007.11.17 |
1110m |
湖北の山 |
22 |
比良山(武奈ヶ岳) |
2007.11.25 |
934.1m |
比良山系最高峰 |
23 |
綿向山 |
2007.12.08 |
|
紅葉 |
24 |
六甲縦走(摩耶山〜六甲最高峰〜有馬) |
2007.12.15 |
906m,946m |
関西で有名な縦走路 |
1)三上山 924m : 2007年1月1日 詳細ページに記載
何回目かの正月登山である。ご来光登山が終了する時間の後、登った。山の会の5名が御神神社で待ち合わせ、和気あいあいと登った。天気は晴
天、東の比叡山から比良山の山並みが素晴らしかった。今年も良い年でありますように。
2)愛宕山 890m : 2007年1月8日 詳細ページに記載
新年早々の)愛宕山に登った。火伏せの神様で、お札を頂戴し、台所に張り付ける。我が家では、台所は火を使わなくなって久しいがこれも恒例だ。
正月から人出が続き、90歳近くの人まで登るから驚きである。
3)押谷山 772m : 2007年1月14日 詳細ページ
驚いたことに、ネットで探してもこの名前に該当する滋賀県の山は出てこない。旧滋賀県愛知郡愛東町、現在の東近江市にあって、宇曽川ダムと百
済寺の間に横たわる里山である。過去、2度トライ、登山口がわからず、適当に登って行ったが、途中であきらめた。今回はやっとのことで林道から
の入り路がわかり山頂に行けた。3度目の正直である。このあたりの、坂本神社、北坂林道がキーワードである。現在はわからないが、2007年1月は
、林道は施錠され、車では入れなかった。林道わきにひっそりと印があったが、車では通り過ぎてしまう。
4)三峰山 : 2007年2月20日 詳細ページ
霧氷の山として超有名である。1月〜2月の土日、祝祭日に榛原から霧氷バスが出る。今回は、甲南駅に集合して、Hさんの車で御杖村の登山口まで
行った。尾根道を登り、新道峠から登山口に戻る周回コースをとった。少しあったかかったせいか、霧氷はわずかに残った程度で残念だった。帰りに
は温泉に入りたいへん気持ち良かった。
5)伊吹山 1377m 百名山: 2007年3月2日 雪山 詳細ページに記載
メンバー5人で3月上旬の伊吹山に登った。快晴だった。雪は深く、山頂は零下10℃以下だった。手袋を脱ぐと途端に動かなくあるくらいの寒さだっ
た。積雪越しに、能郷白山、白山、北アルプスの白い山容が素晴らしかった。アイゼンを使用せずの上り下りで、時には膝上まで入ることもあったが
、踏み固められたところをゆっくりと登った。 この年にはまだ、ゴンドラが営業中で3合目からの直登になり、通常よりはむしろ早いくらいのペースだ
った。下りは一部尻スキーで楽しんだ。冬の時期の伊吹山もまた格別である。
6)綿向山 1110m: 2007年2月25日 詳細ページに記載
7)屋久島 : 2007年3月3日〜3月5日 詳細ページに記載
8)沖縄2007年4月30日〜5月4日 詳細ページへ
沖縄を飛び越して、石垣島や西表島の先島諸島が先行していたが、世界遺産の観光を加え訪問した。ちゅら水族館はあまりにも有名だが、島の
北には自然が多く残っている。山も結構たくさんあり、盛りだくさんにした。もちろんチョウがお目当てには変わりがないが、先島諸島には遠く及ばな
い。山は、名護岳、八重岳、与那覇岳が候補を挙げた。いずれも本格登山には程遠い。
9)猪鼻ヶ岳 2007年5月13日 詳細ページに記載
10)大谷山 m マキノの山: 2007.5.19
仙台で先生に転職したEさんの計らいで、念願の船形山に登ることができた。残雪の中、ブナ林の中を歩き、素晴らしい山行きを経験することがで
きた。5月とはいえ、まだまだ雪深く、最短の大滝登山口までは車では行くことができなかった。詳細ページに記載
11)三草山 564m: 2007年6月10日 詳細ページに記載
関西でも有数のチョウポイントになる。ミドリシジミ類が豊富であるが、やや時期が早かった。チョウの観察会(採取も)があって、賑やかな山となって
しまった。ヒロオビミドリシジミが有名で、イチモンジチョウ、ほかのチョウにも出会えた。。山は里山、ハイキング気分で気楽に登れ、麓の長谷の棚田
が棚田百選に選ばれている。
12)北海道T(アポイ岳、樽前山、風不死岳 ): 2007年6月15日〜6月17日 詳細ページに記載
今年初めての北海道になる。あわよくばアポイのヒメチャマダラセセリ、3百名山の神威岳と計画した。結果は、神威岳は林道が施錠、解禁は7月か
らであり、 ヒメチャマダラセセリには遅すぎた。目的はいずれも達せられなかったが、アポイの花々は素晴らしく、十分に満足した。神威はユーターン
し、樽前山に変更した。風不死岳から入り、樽前山を周回した。結構な歩きになった。風不死岳の最後の登りは結構こたえた。
13)ハチ高原・高丸山1,070m : 2007年7月8日 詳細ページに記載
氷ノ山から鉢伏山に続く縦走が楽しめる。関西でも有数のスキー場だが、今回は、地元保護団体の主催、ウスイロヒョウモンモドキの観察会に参加
した。食草のオミナエシを植え、草原の維持をはかっている。地道な、長期的な対策が必要だ。高丸山は、鉢伏と氷ノ山の間にある1,070mの山で、ス
キーのリフトがある。
14)峰床山 : 2007年7月16日 詳細ページに記載
15)東北の山(姫神山1124m、秋田駒ケ岳1637m、烏帽子岳(乳頭山)1478m、和賀岳1440m、焼石岳1548m、栗駒山1627m)
三百名山: 2007年7月28日〜8月1日 詳細ページへ
東北の3百名山、6山を訪れた。姫神山をスタートに、秋田駒ヶ岳〜乳頭山、和賀岳、焼石山、栗駒山である。連日の山行であり、少々疲れたが、
いずれも花の山であり、たっぷりと楽しんだ。秋田駒ヶ岳〜乳頭山は特に素晴らしかった。姫神山ではウラキンシジミに出会った。
16)比良山(打身山) m : 2007年9月15日 詳細ページへ
17)伊吹山 1377m :2007年9月22日 詳細ページへ
ここはチョウでも有名で、7月にもう一度来たいところだ。
18)穂高連峰縦走 3190m : 2007年10月6日〜10月7日 詳細ページへ
何年か前は、北穂からアプローチし、天候のこともあって、縦走までには至らなかった。今回は、学生時代から40年ぶり、険しいとされる逆コースから
臨んだ。登山者は、さすがに少なく、すれ違う人ばかりである。紅葉の時期、素晴らしい景観をたっぷり味わった。
19)中国山地(道後山、吾妻山、比婆山系) m : 2007年10月20日〜10月20日 詳細ページへ
20)北海道U(恵庭岳他) m 三百名山: 2007年10月26日〜10月27日 詳細ページへ
21)武奈ヶ嶽(湖北) m : 2007年11月17日 詳細ページへ
22)比良山(武奈ヶ岳) m: 2007年11月25日 詳細ページへ
23)綿向山 1110m : 2007年12月8日 詳細ページへ
24)六甲縦走(摩耶山〜六甲最高峰〜有馬) m : 2007年12月15日 詳細ページへ
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作成日 2014年10月27日
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