1.2008年 |
1)愛宕山 924m : 2008年1月3日 ヤマガラ他の鳥
登山口の清滝口の周辺、川べりでヤマガラ、シジュウカラ、メジロを写真におさめた。写真は、山の記録2008年を参照。
2)湖北町野鳥センター: 2008年1月5日
オオヒシクイ。コハクチョウ、山本山のオオワシを目的に訪れた。山本山の麓では、大砲のような望遠レンズを持った写真家で大賑わいだった。 詳細ページ
3)琵琶湖博物館周辺 : 2008年1月6日
こちらも、冬の渡り鳥の観察地の一つである。毎年、餌がなくなる2〜3月にかけては、餌が与えられ、湖岸は鳥で埋め尽くされる。
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4)希望が丘文化公園 : 2008年1月6日
年間を通じて鳥に出会える公園である。西ゲートのある池にはコガモが特に多い。周辺の山林は鳥の観察会が年中実施されている。 詳細ページ
5)音羽山〜大平山 : メジロ
山の記録に記載。
比良山系: 6)比良釈迦岳、7)比良武奈ヶ岳、 11)比良蓬莱山、 17)打見岳〜蓬莱山〜小女郎峠縦走、
20)ヤケ山〜釈迦岳〜北比良峠縦走、 )堂満岳〜武奈ヶ岳
今年はことのほか登る機会が多かった。四季を通じて、年6回、夏・冬は各2回になった。冬の霧氷と雪山、5月の花々、夏の
むせ返る暑さの登山、秋の紅葉などいつ来てもそれなりの楽しみがある。纏めて詳細ページに記載。
8)伊吹山:2008年3月9日
山仲間、5人と雪の伊吹山へ登った。山頂はマイナス10℃以下、寒さに震えあがった。晴れ渡った風景は格別だった。詳細ページ
9)島本町ハイキング(柳谷観音・サントリー醸造所):2008年3月16日 詳細ページへ
元会社の同期4人と、Y氏地元の島本町を歩いた。彼の散歩コースでもある。梅が咲く早春を満喫した。帰りにはサントリー醸造所を見学し、ウイスキーを味わった。 詳細ぺージ
10)九州の山(多良岳、雲仙岳、湧蓋山、背振山) 詳細ページに記載
九州の三百名山、四山を登った。福岡の背振山にあわせ、旧友のK君と久方ぶりに再会した。
12)横山岳
花の山、横山岳を訪れた。もっとも華やかな時期、5月の連休の1日だった。ヤマシャクヤクが咲き、期待通りの花に満喫した。チョウはウスバシロチョウが舞っていた。7月の夏には、フジミドリシジミが見られた。夏の横山岳は、暑さにまいる。詳細ページに記載
@5月4日 東峰コース〜東峰〜横山岳〜白谷コース
A7月26日 東峰コース〜東峰〜横山岳〜白谷コース
13)船形山(宮城県)1500.3 m 三百名山: 2008.5.18
仙台で先生に転職したEさんの計らいで、念願の船形山に登ることができた。残雪の中、ブナ林の中を歩き、素晴らしい山行きを経験することができた。5月とはいえ、まだまだ雪深く、最短の大滝登山口までは車では行くことができなかった。詳細ページに記載
14)松島(宮城県):: 2008.5.19
船形山登山の翌日、松島を観光した。松島の島々を見る前に、伊達政宗の菩提寺である瑞巌寺、隣の円通院、などを観光した。遅い東北の春、花も咲き、新緑とも相まって素晴らしい1日だった。 詳細ページに記載
15)河田町(中山公園)福井県; 2008年4月6日 オシドリ、ヤマガラ 詳細ページ
地元のオシドリを見る会に参加した。インターネットで偶然見つけた観察会で、ギフチョウにも出会えた。朝早く出発し、鯖江ICから集合場所の河和田町公民館に向かった。県外からの参加は私1人で、歓迎された。地元の自然を守る会の活動の一環だった。総勢15〜20名、説明を聞きながらの和やかな観察であった。河和田自然に親しむ会発行のガイドブックを頂戴し、3時間弱、中山公園を中心に散策した。蝶は、お目当てのギフチョウ、桜の花に吸密するキタテハ、キタキチョウ、モンシロチョウ、鳥は、オシドリ、ヤマガラ、ケリ、アオサギ、花はキクザキイチゲ、カタクリ、イカリソウ、スミレ、ショウジョウバカマ等である。
16)ブンゲン山:2008年7月5日
滋賀県では、伊吹山、金糞岳に続いて3番目の高い山になる。真冬、奥伊吹スキー場の最高リフトから往復すると、素晴らしい粉雪が味わえる。11月初旬の紅葉もすばらしい(2011年11月の記録にあり)。今回は、梅雨の合間に訪れた。夏ともなれば、チョウもたくさんお目にかかれる。稜線上のササユリも出迎えてくれた。 詳細ページに記載
18)北アルプス(蓮華岳2799m〜針ノ木岳縦走2821m) 三百名山: 2008.7.18〜07.20
蓮華岳のコマクサ群落を求め、扇沢から針ノ木大雪渓を登った。その日に新越小屋までの長い1日になった。翌日は天気が悪く、爺ヶ岳往復をあきらめ、扇沢に下山した。前に、鹿島槍ヶ岳から爺ヶ岳を縦走しているため、これで繋がった。kさんとの山旅だった。
詳細ページに記載
19)東北の山(森吉山1454m、白神山地(白神岳)1232m、大平山1170m) 三百名山: 2008.8.13〜8.16 詳細ページへ
例年、7月の北海道がKさんとの恒例遠征だった。今年は、お願いして、東北3百名山に付き合ってもらった。天候が不安な中での遠征だったが、何とか持ちこたえた。白神岳はもちろんだが、いずれの山も、ブナ林が素晴らしく、楽しい山遠征だった。。花はハクサンシャジンが綺麗だった。ほかにもいくつかの花との出会いがあった。白神岳の麓、岩崎村でのねぷたはほのぼのとした郷愁を味わった。
21)三重嶽 湖北の山: 2008.09.07 詳細ページへ
大阪の山友3人と湖北の山である三重嶽(さんじょうがたけ)を登った。前回来た時には、途中でクマの姿を見て、足早に立ち去ったことがある。春にはイワカガミの大群落が楽しめる。今回は曲がりくねったブナの木が印象的だった。トリカブトがひっそりと咲いていたのが印象的だった。山頂でオオウラギンスジヒョウモン、下山時にアサギマダラに出会った。
22)三瓶山 三百名山、花百名山 : 2008年9月23日 詳細ページへ
中国地方、最後の三百名山である三瓶山を訪れた。この山は、花百名山でもある。今回は、車を車を使わず、京都から夜行バスで出雲に入り、JR利用で太田に入る。ここは生野の銀山遺跡の拠点でもある。ここからバスに乗って、男三瓶の登山口まで行った。花百名山にふさわしく、この時期でも多くの花に出会えた。もちろん、ヤマラッキョウ、イヨフウロを結構な数だった。ここはチョウでも有名で、今回はクロコノマチョウ、キマダラセセリ、オオウラギンヒョウモンなどに出会った。7月にもう一度来たいところだ。
23)三周ヶ岳:2008年10月4日
岐阜の山を登った。夜叉が池はあまりのも有名である。帰りに、三国岳をトライしたが、藪こぎで撤退した。
24)鈴鹿山系(安楽峠〜仙ヶ岳) 961m : 2008年10月12日 詳細ページへ
縦走コースにチャレンジした。2000年以来久しぶりのこのコースだ。途中、道がはっきりしないところがあるが、稜線に沿って行けば問題ない。2004年の時には、行きと帰りで違う道を歩いたが、同じ稜線上であまり不安は感じなかった。出来たばかりの新名神を眼下に、遠く、鎌ヶ岳や御在所岳を見ながらの縦走は鈴鹿でも指折りのいいコースだと思う。安楽峠からの往復は、歩き応えたっぷりの縦走路である。出会った鳥は、ホオジロ、コガラ、ヤマガラ、エゾビタキなど結構なものだった。
25)大山(剣ヶ峰)・竹田城址: 2008年10月26日 詳細ぺージ
26)日本コバ:: 2008年11月16日 詳細ぺージ
27)比良山(堂満岳〜武奈ヶ岳): 2008年 11月23日 詳細ページへ
28)鈴鹿山系(入道ヶ岳〜岩倉尾根〜宮指路岳) : 2008年11月30日 詳細ぺージ
29)阿星山: 2008年12月14日 詳細ぺージ
30)箕作山: 2008年12月21日 詳細ぺージ
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更新日: 2014年1月2日
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